脱出ゲーム/よっつのドア20/4 Doors 20

シリーズ通して主役を務めるニワトリさん。斬新な視点です。

楽しいけど難しい謎を解こう。

「よっつのドア20」は、４つのドアの先の謎を解いていく2Ｄの脱出ゲーム。

本作は「よっつのドア」シリーズの20作目で、ユニークで歯ごたえのある謎解きが特徴。

部屋を行ったり来たりしながら脱出を目指そう。

難度は中級者から上級者向けで結構難しい印象。ヒントが付いているから、初心者の人も是非挑戦してみてほしいな。

アイテムの裏から壁のシミまで、よく調べよう。

この手描き風のイラストが良い味だしてるよね。

操作はよくある脱出ゲームと一緒で、タップで気になる所を調べたりアイテムを使おう。

手に入れたアイテムは2回タップすると拡大して詳しく見ることが可能。裏返した所に情報があったりするので、手に入れたアイテムは必ず再チェックしておくと安心だよ。

脱出ゲームに慣れていない人は、メニューから左の画像のように遊び方を見られるから一度目を通しておいてね。

「よっつのドア20」は、歯ごたえのある難度高めの謎解きが魅力。

この問題をパッと見て解ける人がいたら天才だと思う。

独特のゆるいグラフィックに和みながらプレイしていれば、一つ謎を解く毎に難度が高くなってヒントを見るのがデフォになってしまった筆者です。

何だこの謎…だし、よくこんな仕掛け思い付くなと。

画像は筆者がヒント及び攻略サイトを見てもなかなか理解できなかった問題。△を共通の物として捉えることができれば解けると思う。

これ以外にも初見ではクリアできなさそうな問題がごろごろ。

問題の数はそれほど多くないけれど、一つの問題が難しいのでボリューム以上の達成感を感じることができたよ。

ゲームの流れ

と言うわけで、早速謎を解いていこう。タイトルにあるドアの色は赤・青・黄・緑の4つ。ドアに何か模様があるんだけど、すぐにピンと来た人は中々の脱出ゲーム好きと見た。

順番に部屋の中を調査。普通の部屋もあれば、雲か煙かモクモクして先が見えない部屋や雨の降りしきる部屋も。

雲の部分はタップすると左右に反応があったので、タップする順番が決まってるっぽい。

部屋にポツンと置かれたテーブル。何も無さそうだなと思いながらタップしてたら天板の裏を見ることが出来たよ。

ひっくり返したり向きを変えて見られる所は「濃い灰色」で強調されているから見落とし注意。

問題のほとんどは画像のように数字や文字を入力するタイプ。見たままを答えれば良い物もあれば、しっかり考えなければ解けない物も。

特に左の問題はよく出来てた。ヒント無しで解けた人はかなりセンスが有ると思う。

初めは左のように慎ましやかな植木鉢が、ゲームが進むと驚きの成長を遂げました。ここに至るまでの仕掛けも独特で良かった。シリーズ通して遊んでると謎の傾向とか分かるのかな。

「よっつのドア20」の序盤攻略のコツ

右の画像はヒントだけど、イラストだけだから少し分かりにくい。

初めの方は考えなくても気付けば解ける問題なので気持ち良く進めていけそう。

ただし途中からゴリゴリに捻られた謎ばかりになってくるので本気でよく考えてね。

分からない時はメニューからヒントを見ることが出来るよ。ヒントは広告を視聴すると確認可能。

そのヒントも基本イラストで理解するのが結構大変。どうしようもない時は筆者のように外部の攻略サイトを参考にしよう。