陰陽師プレイヤーの皆さん、SR式神は集まっていますか?
陰陽師ではSR式神、SSR式神の種類はまだそれほど多くないので、無課金で全種コンプも可能だと思います。
そうと知れば集めたくなるのがコレクターの性ですよね。
陰陽師ではスキン等の要素もあり、式神をコレクションするのもゲームの1つの楽しみだと思います。
そんな中で、無課金でも簡単に手に入れられる式神がいます。
それが回復役でもある『桃の精』です。今回はそんな桃の精の式神欠片ダンジョンを発見できる、探索第八章の難易度困難を攻略していきたいと思います。
SR式神が雑魚敵に3種も登場
このダンジョンの特徴はなんといっても三種類のSR式神です。
ここまで雑魚敵にSR式神がいなかったので余計に目立った存在になっていますね。
SR式神の内訳は桜の精、桃の精、雪女。どれも美人系の女式神なので、目移りしてしまいますね。
肝心の性能も全員申し分無い性能で、パーティに是非欲しいものばかりになっています。
残念ながら、入手できるのは桃の精だけですが・・・。
シンボルと式神の対応
第八章でもお馴染みの式神とシンボルの関係を書き出しておきます。
・天邪鬼緑
天邪鬼青、天邪鬼黄、天邪鬼緑
・からかさ小僧
山童、からかさ小僧、箒神
・桜の精
桜の精、雪女、箒神、ぬりかべ
天邪鬼達は何故か天邪鬼パーティを組んでいます。
からかさ小僧のシンボルには地味にR式神である山童が混ざっていますね。
雪女はかなり面倒な相手
雪女はサポート系のように見えて攻撃系で攻撃力がSと非常に高く、自身を守るシールドを貼ることも出来る厄介な式神です。
通常攻撃に敵に速度低下のデバフをかける効果が付与されており、メインスキルは速度低下している相手に対して付与率があがる凍結攻撃×3なので、運が悪いと行動出来ないまま全滅してしまう恐れもあります。
全体攻撃なので椒図でも受けにくく、さらに凍結によりライフリンクが切れる可能性もあるので、耐久パーティには少し荷が重い相手です。
どちらかと言えば高い火力で上から殴れるようなパーティの方が楽かもしれません。
桜の精は特殊なサポーター
桜の精は見た目から桃の精と混同しがちですが、全く違う特性を持つ式神です。
見た目はヒーラーですが自発的に回復させることが出来るスキルは持っておらず、味方の行動時に最大80%の確率で行動した式神のHPを桜の精のHPの8%分回復させるというパッシブスキルを持っています。
どちらかと言えばメインになっているのはバフ消し効果のついた全体攻撃で、このスキルはバフを消した相手を昏睡させる効果に加え、敵の回復を阻害する効果まで持っています。
ここではぬりかべ、箒神を伴ってしか出現しないのであまり怖さはありませんが、あまり敵に回したくない式神ですね。
ボスは桃の精+胡蝶の精の回復パーティ
ボスは2戦構成で覚醒桃の精と覚醒前桃の精が登場します。
桃の精はHP依存の回復スキルを持つ式神で、覚醒によってHPが上昇するので覚醒後はかなり高い回復量を出してきます。
また、胡蝶の精は対象のHP依存でHPを回復させるスキルを持っているので、桃の精より先に倒しておきたい式神です。
相変わらず取り巻きは弱い
今回もやはりボスの取り巻きが弱く、一戦目は天邪鬼青と提灯小僧という構成、2戦目は箒神と胡蝶の精×2という構成になっています。
一戦目は何の苦戦もせずに倒せると思いますが、二戦目は少し厄介かもしれません。
胡蝶の精が2体配置されており、火力が低いと回復ループに陥ってしまう可能性があります。
胡蝶の精もHPはあまり高くありませんが、ここでは箒神から倒す事をオススメします。
ここでの火力役は箒神しかいないため、箒神さえ倒してしまえばあとはゆっくり削っていくだけでなんとかなってしまうからです。
唯一の火力がN式神とは、構成が惜しいというか何とも言えないボスステージですね。
ドロップ御魂は『再生の火』
再生の火はHPが30%以下になった際に最大HPの15%を回復させる効果を持つ御魂です。
2セット効果もHPなので、ここで出現する『桜の精』とはそれなりに相性の良い御魂かもしれません。
ただ、正直この再生の火はあまり相性の良い式神がおらず、使っている人もあまり見かけない印象です。
しいてあげるならば、HPを削って鬼火を獲得する『座敷童子』に装備しておけば多少便利にはなるかもしれません。
こんな使い方も!?無限耐久型兵俑
個人的にこんな使い方もありだと思うのが兵俑×再生の火です。
兵俑は元々のHPが非常に高いので、再生の火の2セット効果だけでもかなり高いHPにすることが出来ます。あとの御魂は防御力に全振りすれば、中々崩れない鋼の要塞が出来上がりです。
正直ネタ運用かもしれませんが、興味の向いた方は試してみてくださいね。