陰陽師プレイヤーの皆さん、御魂ダンジョンは上層階まで進めていますか?
御魂ダンジョンの進行度は、御魂の収集効率に直結する他、その階層を周回できずとも、一度ソロでクリアしておくだけで、マルチに参加出来るようになり、さらに石距のドロップがよくなったりと、良いことづくめになっています。
体感ですが、おそらく新ダンジョン『叢原火』の入場券も、高層階に行けば行くほどドロップしやすくなっていると思います。
今回は、叢原火の中級の入場券が最も出やすいと思われる『御魂ダンジョン8F』を攻略していきたいと思います!
ステージ1 -判官に要注意!-
最初のステージはR、R、SRの組み合わせとなっています。
この三体のうち、餓鬼と管狐はHPが2万越えと非常に高く、その代わりに判官のHPが5000以下とかなり低く設定されています。
ボスである餓鬼は状態異常も通用しないので、順序としては判官を倒してから管狐、餓鬼の順で倒していくといいでしょう。
判官の全体攻撃は超強力
判官のスキル『死の宣告』は、敵全体に攻撃力の100%のダメージを与えつつ、死の刻印を刻みつけるスキルです。
このスキルを受けた相手は周囲に『死』の文字が回転し、次のターンの開始時に50%の確率で判官の攻撃力の158%のダメージを受けてしまいます。
確率とはいえ全体に合計258%という全体攻撃では全キャラ中最高の火力が出せるスキルなので、まともに受けてしまうと非常に危険です。
幸いHPがかなり低いので、先手を取って早めに倒してしまいましょう。
最初の攻撃が受けきれるのであれば、ライフリンクから吸血姫の反撃を狙うのが一番早いと思います。
ライフリンクがない場合は管狐が危険
ライフリンクを使わないパーティを使っている場合、管狐も非常に危険な存在です。
管狐は高い攻撃力を持ち、さらに攻撃力の228%のダメージを与える単体攻撃スキルを持っています。
HPもこの階層では20000以上と非常に高く設定されており、HPを割合で回復するパッシブスキルを持っているので意外と厄介な存在かもしれません。
ただ、ライフリンクがある場合は単体攻撃はそこまで怖くないので、最後に残しておいてゆっくり倒しても良いでしょう。
餓鬼は全体バフ消しを持つ危険な式神
結界突破等でも滅多に見ることはないので、餓鬼に対する危険な印象はあまりないと思いますが、餓鬼もこのレベルまで来るとかなり危険な式神です。
餓鬼は敵に『饅頭の印』を刻むスキルを持っており、この印によって相手を飲み込む確率があがります。
そして相手を飲み込むとその相手を被撃時15%の確率で吐き出すまで行動停止状態にします。
ライフリンク役の椒図がやられてしまうと管狐の単体攻撃をモロに受けてしまうので、出来るだけ印がたまる前に片付けてしまいたいところですね。
ステージ2 -高火力&ライフリンク-
ステージ2は高火力式神をライフリンクで守るというバランスの取れた構成です。
ライフリンクは陰陽師の戦闘環境においては最強の防御バフといえるバフです。
SRの高火力式神も搭載しているので、もたもたしていると一気にパーティが壊滅する恐れもあります。
白狼の攻撃力
白狼は単体攻撃に特化した式神です。
パッシブスキルで行動終了時に30%の確率で次の攻撃の会心ダメージを20%上昇させることが出来る上、高倍率で会心率に30%の補正が入る攻撃スキルを持っています。
この会心ダメージ上昇のバフは、SSR式神である『荒川の主』と同じ上昇値と考えればかなり強力ですね。
攻撃スキルとのかみ合わせも非常に良く、AIでも楽に火力が出せる式神なので、放っておくと危険です。
こちらもステージ1と同じように火力役のHPが低いので、さっさと倒してしまいましょう。
言わずと知れた椒図、そして回復役
もはや椒図については何も語ることはないでしょう。
言わずと知れたライフリンクバフを使う式神です。
このステージでは椒図はHP10000以下に設定されているので、意外と楽に倒せるかもしれません。
ただ、ボスとしてHP2万以上の胡蝶の精が隣に配置されており、胡蝶の精は祈念の舞で味方のデバフ解除+回復が出来るので、長期戦に持ち込まれると厄介かもしれません。
ボス -御魂ダンジョンで最も危険な配置-
8Fボスは見る人が見れば即刻降参ボタンを押してしまいそうな配置です。
SSR式神の中でも最強の一角と言われている『茨木童子』を同時に2体相手しなければいけません。
茨木童子は火力役にもかかわらず1万以上のHPを持っており、通常攻撃で敵の被ダメージを上昇させるデバフをかけ、そして攻撃スキルで敵単体に攻撃力の263%のダメージを与え、敵を倒した際には残ったダメージの50%を敵全体に
与えてしまうという、超強力なスキル構成になっています。
召喚系のスキルはこのスキルの的になってしまうので、使うのを避けたほうが良いでしょう。