ここまで御魂ダンジョン3Fまでを攻略してきましたが、正直な話御魂ダンジョン3Fまでは適当なパーティ構成でもレベルさえあげておけばクリア出来てしまいます。
ですが、この4Fからは本格的に難易度が高くなり、御魂や式神、陰陽師を強化していく必要性が出てくるでしょう。
今回はその辺りも含めて、攻略していきたいと思います。
目次
狙う御魂を絞ろう!
御魂ダンジョン4Fに挑戦する段階では、まだまだ式神の育成も進んでいない段階でしょう。また、御魂ダンジョン4Fからは、ようやく☆4の御魂がドロップするようになり、なんとか御魂を揃えることが出来るようになります。
そこで、とりあえず『揃えただけで強い』御魂を作っておくことがオススメです。
また、御魂ダンジョンでは曜日毎にドロップが違うので、まずは曜日を絞って周回したほうが、早めにパーティを整えることが出来るでしょう。
オススメは木曜日!
個人的には、『心眼』、『針女』、『樹妖』といった揃えるだけで強力な御魂が多くドロップする木曜日がオススメです。
心眼は火力役、樹妖は回復役にとりあえず付けておけば強力ですし、針女は後半でも役に立つ御魂です。
針女は会心攻撃時に目標の最大HPの10%(ただし、攻撃者の攻撃力の10%より大きくならない)のダメージを与えることが出来る御魂です。
純粋に会心DMGをあげる御魂としても強いのですが、攻撃力をあげておけば、HPの高い敵に会心で致命的なダメージを叩き出せる上、手数が多い式神ならば連続発動で一気に敵のHPを減らすことが出来ます。
姑獲鳥を持っているならば特に揃えたい御魂ですね。
ステージ1 -可愛い顔に騙されるな!-
御魂4Fの敵のレベルは25。そろそろ育成が必要な頃合いですが、御魂ダンジョンではおおよそ敵のレベル-10くらいまでレベルをあげておきたいですね。
敵の構成はこちら。
かなり可愛らしい面子が揃っていますが、油断は禁物。
中央の犬神はSRの攻撃的式神ですし、両翼のR式神達も回復系なので厄介です。
回復から倒すか、火力から倒すか悩むところですが、『犬神』は味方をかばうスキルを持っているので先に倒さなければいけなくなってしまいますし、その上で『童男』は味方を蘇生させるスキルを持っているので、火力がないと耐久戦で負けてしまいます。
犬神狙いでOK!
復活させてくる童男が厄介ではありますが、狙いは『犬神』でOKです。
もたもたしていると童女の回復も地味に聞いてくるので、出来る限り中央突破で倒してしまうようにしましょう。
童男のスキル『魂の犠牲』は味方を蘇生させるスキルですが、自分が戦闘不能になるというデメリットがあります。
つまり犬神を倒せば、犬神を蘇生させるために童男が勝手にやられてくれるというわけです。
どの道犬神は一番HPが低い味方を守るパッシブスキルを持っているので、先に倒すしか道は無いでしょう。
童女は回復スキルを持っていますが、回復スキルの使用にHPを消費していくので、最後の一体になる頃には難なく倒せるようになっているでしょう。
ステージ2 -ここが鬼門!-
ここ迄の御魂ダンジョンをスムーズに駆け上がってきたプレイヤーが、初めて詰まるのがここだと思います。
まずは構成を見てみましょう。
ステージ2では初のSSR式神『大天狗』が登場します。
このステージは左右にもSR式神が配置されているばかりでなく、SRの中でも強力な『黒無情』と『白無情』の組み合わせで置かれているので、苦戦は必至です。
黒無情、白無情、大天狗は全員が厄介な全体攻撃を持っており、先制できなかった場合これを全て正面から受け止めることになってしまうので非常に危険です。
ダンジョン攻略で非常に優秀な『椒図』も、全体攻撃×3の前にはかなり効果が薄くなってしまうので、危険な相手ですね。
とにかく速度が重要!
白無情も黒無情もそこそこ速度が高いですが、耐久がかなり低いので、このどちらかを先に倒せるように、アタッカーの速度を上げるか、山兎で行動順を操作する必要があります。
勿論、全ての攻撃に耐えた上で攻撃するという手もあります。
椒図と吸血姫を持っているならば、吸血姫に反撃効果を持つ御魂をつけておくと良いでしょう。
全ての攻撃に耐えることが出来るのであれば非常に有効な一手です。
椒図が敵より早く行動出来るのであれば、ライフリンクで全体攻撃がパーティのメンバー分Hitする事になるので、反撃率が大きく上昇します。
ダメージを受けていれば吸血姫は非常に強力な反撃ができるので、最初のターンで一体は確実に落とせるでしょう。
行動妨害系式神で突破してみよう
どうしてもこのステージをクリアしたい!という方向けの攻略です。
リーダー神楽に口寄せ・冥蝶か、口寄せ・疾風を付けておきましょう。
口寄せ・冥蝶の場合は効果的中をそれなりに上げた「鳳凰火」を用意します。30%くらいまで上げておけばそれなりに成功率は上がるでしょう。
口寄せ・疾風の場合は雪幽魂を4セット揃えた雪女と、雪女より速度の速い座敷童子を用意しましょう。
共通する点は、まずは山兎を覚醒させておくことです。
鳳凰火はデバフのかかった敵を高確率で気絶させるスキルを持っているので、神楽の冥蝶のデバフを使えば簡単に敵のターンを飛ばせます。
雪女は確率は低いですが連続攻撃に凍結効果があるので、神楽の口寄せ・疾風からの連続吹雪で敵の行動を止められるでしょう。
これで1ターンを稼げれば、攻略はグンと楽になるはずなので、是非試してみてくださいね!
ボス -後は流れで・・・とはいかない-
やはり一筋縄では行かせてくれないボスステージです。
全体睡眠持ちが左右に配置されているので、気づけば全滅というパターンもあり得るでしょう。
ヤマタノオロチの火力は相変わらず強力ですが、今回は夢喰いが付属しているのが厄介です。
ヤマタノオロチも確率で気絶させるスキルを持っているので、敵全員が全体行動妨害持ちという嫌らしい構成になっていますね。
効果抵抗を上げるのも一つの手ですが、火力を削ってまで上げるのはあまり効果的では無いでしょう。
速度を調整しよう
ヤマタノオロチと夢喰いの間の速度が最悪です。
夢喰いの睡眠から覚めたかと思いきや、ヤマタノオロチの気絶を食らって2ターン無駄にする可能性があります。
とにかく速度を遅くするか、早くするかですが、前のステージの事を考えれば山兎で全体を加速させるのがベストでしょう。
画像では敵より先に晴明が動こうとしていますが、ここまで晴明のレベルが上がっているならば、夢喰いより先に言霊・守を展開すれば全体睡眠は完全防御出来ます。ただし、一回攻撃を受けるまでしか効果時間は持たないので注意しましょう。
御魂4F 総括
かなり難易度が変わってくる階層なので、気合が入って記事が長くなってしまいました。
この階層をクリアすれば石距で☆5御魂が出る可能性が出て来るので、是非クリアしておきたいですね!