今回は、ヴァルキリーズレイジに入っているカードを加えたスタンダードデッキを紹介します!スタンダードデッキを知りたい方は、是非参考にしてみて下さい!
スタンダードデッキテーマ
・上級モンスターを一切使用して無いデッキ
今回紹介していくデッキは、上級モンスターを一切使用しておらず下級モンスターだけで構成されたデッキになっています。カードの組み合わせを考慮する事無く、相手のライフを削っていくデッキです。
スタンダードデッキメリット
・複雑なコンビを必要としない。
基本的に相手モンスターの処理を坦々と行うデッキ構成となっており、マジックやトラップを駆使して相手モンスター撃破していく内容はシンプルイズベストの言葉で表現できるデッキです。
スタンダードデッキデメリット
・対抗手段が少ない
攻撃などに対する抵抗手段はあるものの、トラップやマジックを抑えてくるデッキであれば攻撃負けなどを起す可能性が高まるため、相手のデッキ次第で対抗手段を用意する必要があります。
スタンダードデッキレシピ
モンスターカード4種類
死の4つ星てんとう虫
星3/風属性/昆虫族/攻 800/守1200の効果付きモンスターカード
《効果》
リバース:相手フィールド上に表側表示で存在するレベル4モンスターを全て破壊する。
デュナミス・ヴァルキリア
星4/光属性/天使族/攻1800/守1050の通常モンスターカード
ジェリービーンズマン
星3/地属性/植物族/攻1750/守 0の通常モンスターカード
戦士ダイグレファー
星4/地属性/戦士族/攻1700/守1600の通常モンスターカード
マジックカード4種類
ツイスター
速攻マジックカード
《効果》
500ライフポイントを払って発動できる。フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
突撃指令
速攻マジックカード
《効果》
自分フィールド上に表側表示で存在するトークン以外の通常モンスター1体を選択して発動する。発動後、選択した通常モンスターをリリースし、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。
撲滅の使徒
通常マジックカード
《効果》
フィールド上にセットされた魔法・罠カード1枚を選択して破壊し、ゲームから除外する。それが罠カードだった場合、お互いのデッキを確認し、同名カードを全てゲームから除外する。
エネミーコントローラー
速攻マジックカード
《効果》
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手の表側表示モンスターの表示形式を変更する。
●自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
トラップカード2種類
イタクァの暴風
通常トラップカード
《効果》
(1):相手フィールドの全ての表側表示モンスターの表示形式を変更する。
銀幕の鏡壁
永続トラップカード
《効果》
相手の攻撃モンスターの攻撃力は半分になる。この効果はこのカードがフィールド上に存在する限り適用される。このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に2000ライフポイントを払う。または、2000ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
プレイ展開方法
①デュナミス・ヴァルキリアやジェリービーンズマンを召喚して相手モンスターを撃破していく。
②相手が上級モンスターを召喚などした際には、銀幕の鏡壁やエネミーコントローラーを使用して自分のモンスターを破壊されないようにする。
③相手フィールドにセットされているマジックやトラップを撲滅の使徒で破壊し、永続や装備カードなどはツイスターで破壊していく。
④デュナミス・ヴァルキリアやジェリービーンズマンなどで、ダイレクトアタックし勝利する。
スタンダードデッキおすすめスキル
・闇遊戯(ディスティニードロー)
自分のライフポイントが2000減る毎に使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、任意のカードをドローする。
《おすすめ理由》
必要なカードをドロー出来る点で使用したいカードです。もう少しで負けてしまう時などに使用すれば一発逆転を起す事が出来るため、組み合わせても良いスキルです。
・ペガサス(マインドスキャン)
自分のライフポイントは3000以上の場合、相手のセットカードを確認できるようになる。
《おすすめ理由》
相手のカードを確認しながら進める事が出来るスキルです。相手のトラップやマジックなども確認しながら進める事が出来るため、一番使用して欲しいスキルです。
スタンダードデッキまとめ
今回紹介したスタンダードデッキはいかがでしたでしょうか?このようにスタンダードデッキは、シンプルなデッキ構成となっており初心者にも扱いやすいデッキとなっています。そのため、デッキ構築に悩んでいる初心者の方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか?