「ペガサス・J・クロフォード」のレベル13到達報酬で手に入るスキル「マインドスキャン」。
原作の能力を再現した強力なスキルとなっていますが、実際のところ「使える」のでしょうか。
そこで今回は、マインドスキャンの効果と便利な使い方をご紹介します。
マインドスキャンの効果とは?
LPが3000ポイント以上の時のみ発動できるスキルで、相手のセットカードを全て確認できるようになります。
ポイントは「常時発動である」ということ。
LPが充分にあるならば、永続的に相手の伏せカード(魔法や罠、モンスター問わず)を見通すことが可能です。
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マインドスキャンと相性の良いデッキは?
極論を言うならば、相手の伏せカードを全て確認できるためどんなデッキとも相性は抜群です。
ただし守りに徹するデッキ(ネコ耳コントロールやガードナーデッキ)よりかは、攻撃が主体のビートダウンデッキの方が恩恵は大きいでしょう。
マインドスキャンはLP管理が超重要!
LPが3000を下回るとマインドスキャンは強制的に解除されてしまうので、被ダメージを極力抑えることが課題です。
オススメは罠カードの「ホーリージャベリン」で、発動すれば相手モンスターのATK分LPを回復できますよ。
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マインドスキャンは本当に便利なのか?
筆者個人の意見ですが、LPを確保できるテクニックがあるならばマインドスキャンは充分強いと思います。
なぜなら、「相手の伏せカードを確認できる」というアドバンテージのおかげで、容易にデュエルの主導権を握るれるからです。
もちろん採用するデッキのカード構成が重要なのは間違いありませんが、上手く使えれば相当な武器になるのではないでしょうか。
試しにまずはフリーマッチでスキルの使い方を慣らしてみると良いでしょう。
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