「逆転裁判オセロニア(オセロニア)」にて07月31日現在、魔属性Sキャラの「タローマティ」。
そこでタローマティには進化と闘化がありますがそちらの方が強いのか評価と共に比較していきます。
目次
[背信の女神]タローマティのステータス
属性:魔属性
印:術士印
レアリティ:S+
コスト:20
使用制限:1
C.V.織江 珠生
HP:〈Lv1〉1298〈LvMax〉865
ATK:〈Lv1〉2010〈LvMax〉1360
以上が[背信の女神]タローマティのステータスになります。
総合的な強さで見て、S駒の中で上位の強さです。
進化タローマティは魔属性のアタッカーとして重宝するキャラです。
[背信の女神]タローマティのスキル
スキル:ファランクス
最大Lv:3
(Lv1)[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。盤面の駒の総数×100の特殊ダメージを与える。
(Lv2)[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。盤面の駒の総数×110の特殊ダメージを与える。
(Lv3)[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。盤面の駒の総数×120の特殊ダメージを与える。
以上が[背信の女神]タローマティのスキルになります。
良い点:中盤以降に使えるスキル!
・タローマティのスキルはLv3で自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。盤面の駒の総数×120の特殊ダメージを与えるスキルです。
このスキルはバトル中盤から後半にかけて使えるスキルになります。
自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できるというような発動条件がありますがこの条件は魔属性中心のデッキを使えば問題ありません。
中盤以降であれば盤面の駒も多くなってきますのでそれなりにダメージを与えることができます。
是非、タローマティはそこそこ強いスキルですので中盤以降に置きたいですね。
悪い点:魔属性中心デッキ以外では厳しい!
・タローマティのスキルは魔駒が10枚以上入っていると発動できるというような発動条件があります。
ですが、この条件は魔属性中心のデッキを使えば問題はないのですが、つまり闇属性中心のデッキでないと使いにくいということです。
なので、スキルを使いやすくするためにも魔属性中心のデッキを使うのが一番いいでしょう。
[背信の女神]タローマティのコンボスキル
コンボスキル:断罪イリュージョン
最大Lv:3
(Lv1)特殊ダメージ:ターン開始時の自分のHPが40%以下の時に発動できる。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大3600の特殊ダメージを与える。
(Lv2)特殊ダメージ:ターン開始時の自分のHPが40%以下の時に発動できる。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大3800の特殊ダメージを与える。
(Lv3)特殊ダメージ:ターン開始時の自分のHPが40%以下の時に発動できる。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大4000の特殊ダメージを与える。
以上が[背信の女神]タローマティのコンボスキルになります。
良い点:効果が高い!
・タローマティのコンボスキルはLv3でターン開始時の自分のHPが40%以下の時に発動できる。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大4000の特殊ダメージを与えるコンボスキルです。
このコンボスキルは非常に効果の高いコンボスキルになります。
ターン開始時の自分のHPが40%以下の時に発動できるというような発動条件はあるものの、最大で4000の特殊ダメージを相手に与えることができるのは強力です。
もしかしたら、最後の最後で逆転も狙えるほどの大ダメージを出すことができます。
悪い点:条件が少し厳しい!
・タローマティのコンボスキルはターン開始時の自分のHPが40%以下の時に発動できるという発動条件があります。
この発動条件は簡単そうに見えて意外と厳しい条件になります。
ターン開始時の自分のHPが40%以下の時というともうHPはピンチの状態です。
ですので、最後の一発逆転を狙ってコンボスキル発動というような感じになるでしょう。
[深遠の闇陽]タローマティのステータス
属性:魔属性
印:術士印
レアリティ:S+
コスト:20
使用制限:1
C.V.織江 珠生
HP:〈Lv1〉1298〈LvMax〉865
ATK:〈Lv1〉2010〈LvMax〉1360
以上が[深遠の闇陽]タローマティのステータスになります。
総合的な強さで見て、S駒の中で平均くらいの強さです。
進化タローマティはスキル、コンボスキル共に効果が中途半端なキャラです。
[深遠の闇陽]タローマティのスキル
スキル:ダークネス・ヴォイド
最大Lv:2
(Lv1)吸収:直前の相手のターンに自分の駒が2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。相手HPを1300吸収し、自分のHPを回復する。
(Lv2)吸収:直前の相手のターンに自分の駒が2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。相手HPを1500吸収し、自分のHPを回復する。
以上が[深遠の闇陽]タローマティのスキルになります。
良い点:HPを吸収して回復!
・タローマティのスキルはLv2でスキル直前の相手のターンに自分の駒が2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。相手HPを1500吸収し、自分のHPを回復するという回復系のスキルです。
このスキルはただ単に回復するという訳でなく相手からHPを吸収するという点が魅力ですね。
自分のHPが増えるだけではなくて一緒に相手のHPを削ることができます。
ですので、ダメージを与えるのと同じことになります。
悪い点:中途半端な効果!
・タローマティのスキルはスキル直前の相手のターンに自分の駒が2枚以上ひっくり返されている場合に発動できるという発動条件があります。
この発動条件はタイミングも重要ですし、序盤の盤面の駒数が少ない状態では条件を満たすことは難しいです。
ですので、発動条件を満たすことを考えると中盤以降で使うのが望ましいでしょう。
[深遠の闇陽]タローマティのコンボスキル
コンボスキル:深闇の祝福
最大Lv:2
(Lv1)[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。1600の特殊ダメージを与える。
(Lv2)[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。1800の特殊ダメージを与える。
以上が[深遠の闇陽]タローマティのコンボスキルになります。
良い点:どんな場面でも発動できる!
・タローマティのコンボスキルはLv2で自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できる。1800の特殊ダメージを与えるコンボスキルです。
このコンボスキルはどんなタイミングでも発動することができます。
自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できるというような発動条件はありますが、この発動条件は魔属性中心のデッキを使えば全く問題なく発動条件を満たせます。
悪い点:魔属性中心のデッキ!
・タローマティのコンボスキルは自分のデッキに魔駒が10枚以上入っていると発動できるというような発動条件があるため、デッキに魔属性のキャラを10体入れる必要があります。
なので、どうしても魔属性中心のデッキになってしまいます。
魔属性中心のデッキを使えば条件を気にせずとも満たしてたしているのでコンボスキルを使えます。
まとめ:進化がオススメ!
期待も高かった闘化タローマティですが、残念なことに進化タローマティと比べると総合的に見て劣化してしまっていいます。
進化タローマティはSキャラの中でも上位の強さを持つ強キャラです。
タローマティを手に入れてあなたのデッキをもっと強くしましょう!