6月30日から決戦イベントに追加されたファントムドラゴン!
その「ファントムドラゴン」のステータスやスキル・コンボスキル、有効な使い方をみていき、「ファントムドラゴン」は育成する価値があるのか紹介していきます。
目次
[破界幻想]ファントムドラゴン
「ファントムドラゴン」は新スキルであるチャージのスキルを持っていて、新しく追加された「静音」の闘化素材にもなっているキャラです。
さっそくですが、「ファントムドラゴン」のステータスをみていきましょう!
[破界幻想]ファントムドラゴンのステータス
属性:竜属性
ランク:Aプラス
印:幻獣印
HP:1228
ATK:1186
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:なし
※Lv最大時のステータスです。
こちらが「ファントムドラゴン」のステータスです。
HPは1228で竜属性A駒の中だと高いHPになります。
ATKは1186で竜属性A駒の中では平均的なATKになります。
次は気になるスキル・コンボスキルをみてみましょう。
[破界幻想]ファントムドラゴンのスキル:ファントムフロア
スキル名:ファントムフロア
最大Lv:5
[チャージ]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に相手よりも自分の駒が多い時に発動できる。通常攻撃が1倍になる。この攻撃力アップの倍率は手駒にある間、毎ターン開始時に0.2ずつ加算され、最大で2倍になる。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「ファントムフロア」からみていきましょう。
「ファントムフロア」はターン開始時、盤面に相手よりも自分の駒が多いときに発動でき、通常攻撃が1倍になる。この攻撃力アップの倍率は手駒にある間、毎ターン開始時に0.2ずつ加算され、最大で2倍になるという効果です。
これがいわゆる新スキルのチャージというものです。
手駒にあればあるほど、通常攻撃にかかる倍率が上昇していき、最大で2倍になるという効果を持っています。
しかし発動条件に盤面に相手よりも自分の駒が多いときとあるので、使いたいたいミグでスキルが発動できなかったりするので、使い勝手は少し悪いです。
またオセロ自体が苦手だと相手の駒を多くひっくり返すことができないので、オセロ自体が得意な人が使うとより使いこなせるスキルです。
発動条件に属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍するスキルです。
[破界幻想]ファントムドラゴンのコンボスキル:幻竜の呪撃
スキル名:幻竜の呪撃
最大Lv:5
攻撃力アップ:ターン開始時の盤面の駒の総数が12枚以上のときに発動できる。通常攻撃が1.6倍になる。
※スキルLv最大時です。
次はコンボスキルの「幻竜の呪撃」をみていきましょう。
「幻竜の呪撃」はターン開始時の盤面の駒の総数が12枚以上のときに発動でき、通常攻撃が1.6倍になるという効果です。
ターン開始時の盤面の駒の総数が12枚以上のときという発動条件があるので、序盤からは出せません。
しかし盤面の駒の総数が12枚以上のときという発動条件を満たせば、無条件で通常攻撃に1.6倍の倍率がかかるので、かなり強力なコンボスキルです。
通常攻撃ダメージ依存で特殊ダメージを与えるスキルを持っているヴィクトリアやジークフリートと相性が良いコンボスキルです。
[破界幻想]ファントムドラゴンに進化させるための素材
・現在調査中
[破界幻想]ファントムドラゴンの有効な使い方
次は「ファントムドラゴン」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「ファントムドラゴン」はスキルが新スキルであるチャージが付与されていますが、盤面に相手よりも自分の駒が多いときという発動条件があるので、オセロが得意な人が最大限に生かせます。
コンボスキルはターン開始時の盤面の駒の総数が12枚以上のときという発動条件を満たしてしまえば通常攻撃に倍率がかかるので、通常攻撃ダメージ依存で特殊ダメージを与えるスキルを持っているキャラを多く編成することで最大限に生かせます。
「ファントムドラゴン」は竜属性デッキというよりは、どちらかというと混合デッキに編成したい竜属性A駒です。
まとめ:余裕がある人は育てておこう!
今回は「ファントムドラゴン」の性能・評価をしていきましたが、いかがだったでしょうか?
「ファントムドラゴン」のスキルは新スキルであるチャージ効果が付与されていますが、発動条件が少し使いにくいという印象を受けました。
コンボスキルは発動条件に属性縛りがなく、どの属性のキャラの通常攻撃でも倍率をあげてくれるので混合デッキに編成するのがおすすめのキャラです。
無理して育成する必要はないかもしれませんが、混合デッキの竜枠の代用にはなり得るキャラなので、混合デッキの竜枠に悩んでいる人はデッキに編成してみてください!
また「静音」の闘化素材でもあるので、超駒パレードで「静音」を当てた人は闘化させるために「ファントムドラゴン」を入手しときましょう。