新しく決戦イベントに登場した「ミュエル」!
その「ミュエル」の性能・評価をしていきたいと思います。
また「ミュエル」をレベル最大まで育成する価値はあるのかなども検証していきたいと思います!
目次
[氷の艶魔]ミュエル
さっそく「ミュエル」のステータス、スキルやコンボスキル、有効な使い方などをみていきましょう!
[氷の艶魔]ミュエルのステータス
属性:魔属性
ランク:Aプラス
印:導師印
HP:1366
ATK:975
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:なし
※Lv最大時のステータスです。
こちらが「ミュエル」のステータスです。
HPは1366で魔属性A駒の中だと平均的なHPになります。
ATKは975で魔属性A駒の中では平均的なATKになります。
次は気になるスキル・コンボスキルをみてみましょう。
[氷の艶魔]ミュエルのスキル:氷暴絶華
スキル名:氷暴絶華
最大Lv:5
特殊ダメージ:ターン開始時のHPが20%以下のときに発動できる。通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与える。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「氷暴絶華」からみていきましょう。
「氷暴絶華」はターン開始時のHPが20%以下のときに発動でき、通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与えるという効果です。
ターン開始時のHPが20%以下のときというかなり厳しい発動条件がありますが、発動することができれば通常攻撃ダメージの1.6倍の特殊ダメージを与えることができます。
「ミュエル」のスキルが発動した場合、どのぐらいの特殊ダメージを与えられるのか簡単に計算してみましょう。
975(ミュエルのATK)×1.6(氷暴絶華)=1560の特殊ダメージを与えられます。
ミュエルの基本ATKがそんなに高くないので、あまり特殊ダメージを与えられないのが難点なので、コンボスキルやバフ系スキルなどで通常攻撃ダメージを上昇することが必要になってきます。
また発動条件に属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できるスキルです。
[氷の艶魔]ミュエルのコンボスキル:アイスコフィン
スキル名:アイスコフィン
最大Lv:5
特殊ダメージ:ひっくり返した後の盤面の相手の駒数×140の特殊ダメージを与える。
※スキルLv最大時です。
次はコンボスキルの「アイスコフィン」をみていきましょう。
「アイスコフィン」はひっくり返した後の盤面の相手の駒数×140の特殊ダメージを与えるという効果です。
たとえば、相手の駒数が20枚だった場合どのぐらいの特殊ダメージを与えられるのか簡単に計算してみましょう。
20(相手の駒数)×140(アイスコフィン)=2800の特殊ダメージを与えられます。
発動条件がないので、どんなタイミングでも発動することができ、どんな属性のデッキに編成しても活躍するコンボスキルです。
また相手の駒数が関わってくるので、オセロ自体が苦手な方でも安定的にダメージを与えられるのも魅力のひとつです。
[氷の艶魔]ミュエルに進化させるための素材
▫︎アメジスト×5
▫︎ペリドット×5
▫︎サードニックス×3
▫︎英雄の盾×3
[氷の艶魔]ミュエルの有効な使い方
次は「ミュエル」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「ミュエル」のスキル「氷暴絶華」はターン開始時のHPが20%以下のときという発動条件なので、HPがギリギリになってくる終盤にかけて発動するとスキルを最大限に生かせます。
「ミュエル」のコンボスキル「アイスコフィン」は盤面の相手の駒数が多ければ多いほど、相手に与える特殊ダメージが大きくなるので、盤面の駒数が大きくなる中盤から終盤にかけて発動するとコンボスキルを最大限に生かせます。
またスキル・コンボスキルともに発動条件に属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍するキャラです。
まとめ:魔属性デッキを使っているなら育てても損はない!
今回は「ミュエル」の性能・評価をしていきましたが、いかがだったでしょうか?
「ミュエル」のスキル「氷暴絶華」はターン開始時のHPが20%以下のときという厳しい発動条件ですが、通常攻撃の1.6倍の特殊ダメージを与えるという効果を持っています。
しかし「ミュエル」のATKが低いので、コンボスキルやバフ系スキルで通常攻撃ダメージを上昇させなければ、あまり使い物にならないスキルです。
コンボスキル「アイスコフィン」は盤面の相手の駒数が多ければ多いほど、相手に与える特殊ダメージが大きくなる効果を持っています。
かかる倍率が×140なので、同じ効果のコンボスキルを持っているキャラと同じぐらいの倍率です。
またスキル・コンボスキルともに発動条件に属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍する魔属性キャラです。
魔属性A駒としては平均的な強さなので、スキル・コンボスキルのレベルを最大まで育成しても損はないと思います!
気になる方は「ミュエル」をゲットして育成してみましょう!