6月23日から始まった6月のカップ戦「レイニーブルー杯」のカップ報酬である「リジェル」!
その「リジェル」のステータスやスキル・コンボスキル、進化素材を詳しくみていき、「リジェル」の性能・評価をしていきましょう。
目次
[竜舞姫]リジェル
体操選手みたいなイラストが特徴的な女の子です!
さっそく、「リジェル」のステータスやスキル・コンボスキル、進化素材をみていきましょう。
[竜舞姫]リジェルのステータス
ランク:Aプラス
属性:竜属性
印:幻獣印
HP:1006
ATK:1136
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:宮本佳那子
※レベル最大時のステータスです。
こちらが「リジェル」のステータスです。
ステータスは竜属性A駒のなかだと全体的に低いです。
ステータスは低いですが、「リジェル」の強さはスキル・コンボスキルに隠されています。
それではそのスキル・コンボスキルをみていきましょう。
[竜舞姫]リジェルのスキル:DA・DA・DA♪
スキル名:DA・DA・DA♪
最大Lv:2
[貫通]攻撃力アップ:1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.6倍になる。このターン与える通常攻撃ダメージは、相手の防御・罠・カウンターの効果を受けない。
※スキルLv最大時の効果です。
こちらが「リジェル」のスキルです。
1枚ちょうどひっくり返せるマスという発動条件はありますが、通常攻撃が1.6倍になるだけでなく、相手の防御・罠・カウンターの効果を無効にする貫通スキルまで持っています。
「リジェル」のATKは1136なのでDA・DA・DA♪の効果により、1136×1.6=1817の通常攻撃になります。
少し火力が物足りなく感じる方も多いと思いますが、コンボスキルによってはもう少し火力が上がります。
また発動条件に属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できるスキルです。
[竜舞姫]リジェルのコンボスキル:LU・RA・RA♪
スキル名:LU・RA・RA♪
最大Lv:2
攻撃力アップ:ターン開始時のHPが70%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.6倍になる。
※スキルLv最大時の効果です。
こちらが「リジェル」のコンボスキルです。
ターン開始時のHPが70%以下という発動条件はありますが、通常攻撃が1.6倍になるという効果を持っています。
ターン開始時のHPが70%以下という発動条件も満たしやすい上に、通常攻撃も上昇するので、かなり使い勝手がいいコンボスキルです。
またスキルと同様、発動条件に属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できるコンボスキルです。
[竜舞姫]リジェルに進化させるための素材
・カッパーインゴット×5
・ゴールドリング×3
・チャンドラヴァルマン鋼×5
・魔女の眠り薬×3
リジェルの有効な使い方
「リジェル」のスキル・コンボスキルの強さが分かったところで、次は「リジェル」の有効な使い方を紹介していきましょう!
「リジェル」のスキルは防御・罠・カウンターの効果を無効にする貫通効果を持っているので、相手の防御・罠・カウンターのスキルを持っているキャラをひっくり返すときに使うとスキルを生かせます。
しかし1枚ちょうどひっくり返すときでないとスキルが発動されないので、ひっくり返す枚数をよくみて置きましょう。
コンボスキルは通常攻撃に倍率かかる効果なので、基本ATKが高い竜駒や通常攻撃ダメージ依存で特殊ダメージを与えられるスキルを持っているヴィクトリアやジークフリートなどと相性が良いです。
またスキル・コンボスキルともに発動条件がないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できるキャラです。
リジェルはゲットしといた方が良い?
「リジェル」はカップ戦の報酬なので、入手するにはカップ戦1000位以内に入るか、30勝しなければいけません。
よってオセロニアをはじめたばかりの方は少し入手が難しいかもしれません。
しかし「リジェル」はスキル・コンボスキルともに発動条件に属性縛りがなく、どんな属性のデッキに編成しても活躍できる汎用性の高いキャラなので、入手しといた方が良いキャラだと言えます。
余裕がある方はカップ戦1000位以内に入れるように挑戦してみましょう。
まとめ:どんな属性のデッキでも使いやすい竜属性A駒
今回は6月のカップ戦の報酬である竜属性A駒「リジェル」のステータスやスキル・コンボスキルの強さなどを徹底解説していき、性能・評価をしていきました!
「リジェル」はスキルが攻撃力アップのほかに、防御・カウンター・罠の効果を無効にする貫通効果まで付与しています。
1枚ちょうどひっくり返せるときという発動条件が少し使いにくいですが、それでもかなり使いやすいスキルです。
スキルもコンボスキルも属性縛りがないので、どんな属性のデッキでも使いやすいキャラです。
カップ戦で「リジェル」を手に入れるのは少し手間がかかりますが、手間をかけるほどの性能は所持しているので、是非カップ戦に挑戦してみましょう!