【オセロニア】３ターンのアンデッドスキル持ち『孫尚香』の進化時のステータスやスキル・コンボスキルの性能を解説&評価！

「絶望！諸葛亮」の登場とともに開催されたガチャイベント「希望の唄」！

「孫権」や「大喬&小喬」とともに出現することがある「孫尚香」。

「絶望！諸葛亮」での要である毒対策ができるスキルを持っているので、攻略したい場合には是非入手しておきたいキャラですね！

今回はそんな「孫尚香」のステータスやスキルについて見ていきたいと思います！

孫尚香

【スキル】穢れ焼く炎界
「アンデッド：盤面で表になっている2ターンの間、自分の受ける回復は毒ダメージになり、毒ダメージは回復になる。」(スキルLv.MAX)

【コンボスキル】魔焼・虎竜弓
「攻撃力アップ：相手リーダーが魔駒の時に発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。」(スキルLv.MAX)

竜属性のA+キャラとして「1084」という平均以上のHPを持っています！

そして、ATKは「982」とかなり低めの値となっています。

このキャラ自体は攻撃的なキャラではないためATKが低いのは特に気になりません。

よって、HPが高いことでデッキの総HPを他の竜属性A+よりも上げてくれるのでステータスとしてはスキルとの相性が良くて優秀と言えるでしょう！

また、諸葛亮の攻略時にもATKの低さについては特に気にならないので、是非編成しておきたいキャラです！

スキル性能：スキルLv.MAX

アンデッド：盤面で表になっている3ターンの間、自分の受ける回復は毒ダメージになり、毒ダメージは回復になる。

進化時のスキルである「穢れ焼く炎界」。

効果としては「回復は毒ダメージになり、毒ダメージは回復になる」というアンデッドスキルとなっています！

竜属性のアンデッドスキル持ちである「ラーニ」や「ゲノムバジリスク」と一緒で「3ターン」というターン制限がついています。

スキルレベルMAXのアンデッドスキル持ちキャラを３体以上編成していれば「絶望！諸葛亮」での安定性がかなり増してくれます。

もちろん、フレンドに「孫尚香」のようなアンデッドスキル持ちを選択すれば、さらに安定して攻略が可能となります。

というのも、バトル開始と同時に時限毒スキルが発動しており、最大9ターン後まで強力な毒ダメージが飛んでくるので、３体のアンデッドスキル持ちがいれば最後の毒ダメージまで回復にすることができます。

（初登場時のガチャではスキルレベルMAX状態で排出されるので、アンデッドスキル持ちキャラが不足している場合にはこの機会に狙ってみるといいかもしれません。）

スキル性能：スキルLv.MAX

攻撃力アップ：相手リーダーが魔駒の時に発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。

進化時のコンボスキルである「魔焼・虎竜弓」。

効果としては「通常攻撃が1.8倍」というバフ系コンボスキルとなっています。

コンボスキルのバフ効果としては高めの倍率となっています。

そして、「絶望！諸葛亮」の攻略に適している理由の一つとして発動条件が「相手リーダーが魔駒の時」となっているということが挙げられますね。

「絶望！諸葛亮」では相手リーダーが常に魔駒なので確実に発動させることができます！

最終ステージでは使う場面はあまりないかもしれませんが、第１・２ステージを突破する時には活躍する性能となっていますね！

結果から言ってしまえばアンデッドスキル持ちとしては優秀なキャラと言えるでしょう！

このキャラは「絶望！諸葛亮」の攻略に適した性能となっているため、優秀な進化諸葛亮のスキル上げのために編成しておきたいキャラですね！

さらに、コンボスキルの発情条件にある「相手リーダーが魔駒」というのも使いやすいのではないかと思います。

諸葛亮の登場で毒デッキのリーダーにしてくるプレイヤーも多くなることが予想されるので、ピンポイントではありますが、編成しておくのもいいでしょう。

ただ、やはり対人戦の場合には、相手デッキによっては捨て駒となってしまうので、不安定な性能となってしまうのも事実です。

基本的には「絶望！諸葛亮」や「最凶！死霊魔術師・モルアナ」と言った毒メインのイベントクエストの対策要員として使っていくことになるでしょう！

また、今後の闘化することもあると思うので、そこにも期待してしまいますね。

竜属性のアンデッドスキル持ちの中でも使いやすいコンボスキル持ちなので、できれば入手しておきたいキャラです！

執筆者: 編集部