「アシュナリー」や「ハインリーネ」と一緒に登場した「バルザード」!
このキャラは最大2400の特殊ダメージを与えるスキルを持っている進化とバフスキルを持っているキャラを召喚するスキルを持っている闘化!
今回はそんな「バルザード」の進化と闘化のステータスやスキル・コンボスキルの性能について見ていきたいと思います。
目次
バルザード
バルザード
属性 | 魔 |
レア度 | S |
印 | 術士印 |
コスト | 20 |
使用制限 | 1 |
声優 | 亀山雄慈 |
HP | 1391 |
ATK | 1219 |
【スキル】 戦慄デッドエンド
「特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が16枚以上のときに発動できる。2300の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 超越ネクロラビリンス
「吸収:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。相手HPを1200吸収し、自分のHPを回復する。」(スキルLv.MAX)
[暗黒の渦]バルザード
[暗黒の渦]バルザード
属性 | 魔 |
レア度 | S+ |
印 | 術士印 |
コスト | 20 |
使用制限 | 1 |
声優 | 亀山雄慈 |
HP | 1922 |
ATK | 1551 |
魔属性のS+キャラとしてHPが「1922」と低めに設定されています。
また、ATKは平均以上の値となっています。
進化バルザードは攻撃的なキャラなのでATKが高いのはありがたいですね。
総合的に見て平均的なステータスと言えますね。
スキル性能・効果:戦慄デッドエンド
スキル性能:スキルLv.MAX |
特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が16枚以上のときに発動できる。2400の特殊ダメージを与える。 |
進化時のスキルである「戦慄デッドエンド」。
効果としては「2400の特殊ダメージ」という固定特殊ダメージとなっているので盤面によらずに確実にダメージを与えることができます。
ただ、発動条件として「盤面の駒の総数が16枚以上」となっているので中盤以降にしか発動できないものとなっています。
神属性の「カルラ」に似たスキルとなっていて、発動条件・ダメージ量ともに進化カルラの方が使いやすくなっているため、魔デッキ編成させたい時以外ではこのキャラでないといけない理由はないですね。
コンボスキル性能・効果:超越ネクロラビリンス
スキル性能:スキルLv.MAX |
吸収:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。相手HPを1400吸収し、自分のHPを回復する。 |
進化時のコンボスキルである「超越ネクロラビリンス」。
効果としては「相手HPを1400吸収し、自分のHPを回復」という吸収スキルになっています。
回復量も多くていいのですが、「2枚以上ひっくり返せるマスで発動」という条件が付いているので、配置の際などにしっかりとルートを作っておくと効果的に使うことができます。
『[暗黒の渦]バルザード』の進化素材
素材名 | 個数 |
マナストーン | 1 |
トパーズ | 3 |
ムーンストーン | 3 |
天界のくさび | 3 |
[亜空の支配者]バルザード
[亜空の支配者]バルザード
属性 | 魔 |
レア度 | S+ |
印 | 術士印 |
コスト | 20 |
使用制限 | 1 |
声優 | 亀山雄慈 |
HP | 1922 |
ATK | 1551 |
ステータスは進化時と同じになっています。
ただ、このキャラ自身で火力を出すものではないため、ATKよりもHPを高く設定しておいて欲しかった印象ですね。
スキル性能・効果:アビスコール
スキル性能:スキルLv.MAX |
召喚:ひっくり返した駒にランダムで3つディメントスを召喚する。 |
闘化時のスキルである「アビスコール」。
効果としては「ランダムで3つディメントスを召喚」というものになっています。
ディメントスは3ターンのバフスキル持ちで、ひっくり返されなれば次回攻撃時にはATKが約1.3倍となります。
現在の環境では魔属性限定バフの恩恵を効率よく受けるキャラが少ないのでパッとしないスキルとなってしまっていますね。
ディメントスの性能は以下の通りです。
ディメントス
【スキル】 異空間デッドリンク
「特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が16枚以上のときに発動できる。2300の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 超越ネクロラビリンス
「吸収:相手HPを500吸収し、自分のHPを回復する。」(スキルLv.MAX)
コンボスキル性能・効果:ワームクライシス
スキル性能:スキルLv.MAX |
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキの駒がすべて魔属性のとき発動できる。ひっくり返した後の盤面の相手の駒数×200の特殊ダメージを与える。 |
闘化時のコンボスキルである「ワームクライシス」。
効果としては「相手の駒数×200の特殊ダメージ」というカウント系の特殊ダメージとなっています。
相手の駒数に依存するので、盤面上で負けている状況で輝くコンボスキルですね。
発動条件が「デッキの駒がすべて魔属性」となっていますが、スキルから考えても基本的には魔デッキ運用となるので特に気なる条件ではありませんね。
ただ、スキルとコンボスキルの相性がそこまで良くないのも気になります。
バフ系コンボスキルであれば使い勝手がよかったかもしれません。
『[亜空の支配者]バルザード』の闘化素材
素材名 | 個数 |
ヨモツイクサ | 4 |
茨木童子 | 2 |
魔騎士・レイリス | 3 |
進化と闘化どっちがいい?
固定特殊ダメージを持っている進化の「[暗黒の渦]バルザード」とバフスキル持ちキャラであるディメントスを召喚するスキルを持つ「[亜空の支配者]バルザード」!
進化と闘化どちらがいいかと言われればやはり使い勝手のいい「[暗黒の渦]バルザード」でしょう。
闘化の方は今後の新キャラによっては使い道が出てくる可能性もありますが、スキルとコンボスキルの相性が悪いのがマイナス点になってしまいますね。
その点進化の方は確実にダメージを与えていける上コンボスキルで回復もすることができるで、入手した際には進化させておいた方がいいでしょう!