「コギト」や「アルセルノ」と一緒に登場した魔属性のSキャラである「キルア」!
魔属性限定のバフスキルにリンク系のバフコンボスキルを持っている進化とハイリスクハイリターンの性能を持っている闘化!
今回は、特徴的なステータスも持っていて今後にも期待できる「キルア」のステータスやスキル・コンボスキルについて見ていきたいと思います!
目次
キルア
キルア
属性 | 魔 |
レア度 | S |
印 | 闘士印 |
コスト | 20 |
使用制限 | 1 |
声優 | 衣川里佳 |
HP | 1465 |
ATK | 1184 |
【スキル】 炎獄の烙印
「攻撃力アップ:盤面で表になっている間、自分の魔駒の基本ATKが1倍から1.2倍の間で上昇。盤面の駒数が少ないほど効果が大きい。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 妖艶の手懐け
「[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の魔駒が2枚以上のとき発動できる。このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき、通常攻撃が1.2倍になり、最大で2倍になる。」(スキルLv.MAX)
[婀娜めきの獄婦]キルア
[婀娜めきの獄婦]キルア
属性 | 魔 |
レア度 | S+ |
印 | 闘士印 |
コスト | 20 |
使用制限 | 1 |
声優 | 衣川里佳 |
HP | 2005 |
ATK | 1572 |
魔属性のS+キャラとしてHPが「2005」と平均よりも低い値となっています。
そして、ATKは「1572」と高い値となっています。
ステータス自体は悪くはないですが、このキャラ自体は攻撃的なキャラではないので、ATKは少し低めでもいいのでHPをもう少し上げて欲しかったですね。
スキル性能・効果:炎獄の烙印
スキル性能:スキルLv.MAX |
攻撃力アップ:盤面で表になっている間、自分の魔駒の基本ATKが1倍から1.3倍の間で上昇。盤面の駒数が少ないほど効果が大きい。 |
進化時のスキルである「炎獄の烙印」。
効果としては「魔駒の基本ATKが1倍から1.3倍の間で上昇」という常時バフスキルとなっています。
また、「駒数が少ないほど効果が大きい」ということで序盤ほど効果が高いということになります。
しかし、魔属性の通常攻撃を与えるようなキャラがそこまで多くなく倍率も1.3倍とそこまで高くありません。
現在のオセロニアの環境では使い勝手がいいキャラとは言えませんが、今後通常攻撃依存の強キャラが出てきた場合には使い道も多くなってくるかもしれません。
コンボスキル性能・効果:妖艶の手懐け
スキル性能:スキルLv.MAX |
[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の魔駒が2枚以上のとき発動できる。このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で2倍になる。 |
進化時のコンボスキルである「妖艶の手懐け」。
効果としては「自分の魔駒1枚につき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で2倍」というリンク系バフスキルとなっています。
最大倍率を出すためには盤面に3枚の魔駒があればいいことになります。
そして発動条件としては「盤面に自分の魔駒が2枚以上のとき」となっているので、辺や角にキャラ駒を配置して返されないようにする必要がありますね。
スキルの倍率が序盤戦ほど高いのでできる限り早くコンボすることで高い通常攻撃ダメージを出すことも可能となります。
『[婀娜めきの獄婦]キルア』の進化素材
素材名 | 個数 |
マナストーン | 1 |
エメラルド | 3 |
サファイア | 3 |
マナの書 | 1 |
[妖麗残虐の執行人]キルア
[妖麗残虐の執行人]キルア
属性 | 魔 |
レア度 | S+ |
印 | 闘士印 |
コスト | 20 |
使用制限 | 1 |
声優 | 衣川里佳 |
HP | 1822 |
ATK | 1612 |
闘化後のステータスはHPが「1822」と進化時よりも低くなり魔属性S+駒の中でもかなり低めの値となります。
そして、ATKが進化時よりも高くなって「1612」とトップクラスの高さとなっています。
ステータス自体は両極的な感じになっているので、デッキの総HPが低くならないように補完するようなキャラと一緒に編成する必要もありますね。
スキル性能・効果:魔性の斬刑
スキル性能:スキルLv.MAX |
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキの駒がすべて魔属性のとき発動できる。通常攻撃ダメージの90%の特殊ダメージを与える。 |
闘化時のスキルである「魔性の斬刑」。
効果としては「通常攻撃ダメージの90%の特殊ダメージ」という通常攻撃依存の特殊ダメージとなっています。
基本ATKが「1612」なので、
1612 + 1612 × 0.9 = 3062
というダメージ量となっていて魔属性のダメージ量としては大きめとなっています。
しかし、「デッキの駒がすべて魔属性」という発動条件があるため、汎用性がなく魔染めデッキでしか編成することができません。
「蘭陵王」のような優秀なリーダーバフスキル持ちキャラと一緒に使うことができたらよかったかなと思うスキルですね。
コンボスキル性能・効果:冥炎の執行
スキル性能:スキルLv.MAX |
特殊ダメージ:ターン開始時のHPが15%以下の時に発動できる。通常攻撃ダメージの2.2倍の特殊ダメージを与える。 |
闘化時のコンボスキルである「冥炎の執行」!
効果としては「通常攻撃ダメージの2.2倍の特殊ダメージ」と高倍率のバフ系コンボスキルとなっています。
効果は悪くないのですが、「HPが15%以下の時に発動」という発動条件がかなり厳しいですね。
キルア自体のHPが低く、魔デッキは神デッキに比べて総HPも低くなりがちなので、HP15%以下の範囲が狭くなってしまい発動できずに負けてしまうことも多くなってしまいます。
そしてこの厳しい条件を考えるとせめてもう少し倍率が高ければよかったかなと思いますね。
『[妖麗残虐の執行人]キルア』の闘化素材
素材名 | 個数 |
茨木童子 | 3 |
マウィ | 2 |
マーナガルム | 1 |
魔騎士・レイリス | 4 |
進化と闘化どっちがいい?
最大1.3倍の常時バフスキルを持っている進化の「[婀娜めきの獄婦]キルア」と通常攻撃依存の特殊ダメージ持ちであある闘化の「[妖麗残虐の執行人]キルア」!
どちらがオススメかと言われれば比較的使い勝手のいい進化の「[婀娜めきの獄婦]キルア」の方がいいでしょう!
使い道的にまだ悩みどころがありますが、今後への期待もできる常時バフスキルがいいですね。
闘化の方は効果自体は優秀なのですが、なんといっても発動条件でかなり縛られてしまい使い勝手が悪くなっています。
闘化は空振りで終わる可能性も秘めているので、入手した場合には確実に使っていける進化の方にしておくといいでしょう!