【逆転オセロニア】「[魔槍騎士]グリードドラグーン」を徹底解説!進化と比べると使いやすくなった!

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執筆者:編集部

グリードドラグーンはクラスマッチ報酬で手に入れられる魔属性A駒ですが、5月5日に闘化解放されました。

「進化グリードドラグーン」はコンボスキルがなかったですが、[魔槍騎士]グリードドラグーンはコンボスキルが追加されています。

今回はそんな[魔槍騎士]グリードドラグーンの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。

[魔槍騎士]グリードドラグーン

まずは[魔槍騎士]グリードドラグーンに闘化させるための素材をみてみましょう。
闘化クリムゾントニトルス

[魔槍騎士]グリードドラグーンに闘化させるための素材

[飢えの槍]グリードドラグーン→[魔槍騎士]グリードドラグーン

・プラチナ・カーバンクル×3
・ゴールド・カーバンクル×3
・シルバー・カーバンクル×5
・ドラゴソウル×3

[魔槍騎士]グリードドラグーンのステータス

属性:竜属性
ランク:Aプラス
印:闘士印
HP:1134
ATK:1288
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:諸田和典
※Lv最大時のステータスです。

こちらが「闘化グリードドラグーン」のステータスです。

HPは1134で竜属性A駒の中だと平均的なHPになります。

ATKは1288で竜属性A駒の中では平均より少し高いATKになります。

「進化グリードドラグーン」とステータスを比べると「闘化グリードドラグーン」の方がHP・ATKともに低いです。

次は気になるスキル・コンボスキルをみてみましょう。

[魔槍騎士]グリードドラグーンのスキル:竜魔紫炎槍(最大Lv3)

攻撃力アップ:ターン開始時、相手の駒が角マスに1個以上置かれているときに発動できる。盤面で表になっている4ターンの間、自分の竜駒のATKが1.3倍になる。
※スキルLv最大時です。

まずはスキルの「竜魔紫炎槍」からみていきましょう。

「竜魔紫炎槍」はターン開始時、相手の駒が角マスに1個以上置かれているときに発動でき、盤面で表になっている4ターンの間、自分の竜駒のATKが1.3倍になるという効果です。

4ターンもの長い間、自分の竜駒のATKが1.3倍になる強力な効果を所持しています。

スキルの効果が適用された場合、「闘化グリードドラグーン」のATKは1288(闘化グリードドラグーン)×1.3(竜魔紫炎槍)=1674の通常攻撃になります。

4ターンもの長い間、効果が適用されるのでかなり強力です。

また竜属性デッキはX打ちをすることが多いので、相手の駒が角マスに1個以上置かれているという発動条件は満たしやすいと思います。

[魔槍騎士]グリードドラグーンのコンボスキル:豪魔紫炎槍(最大Lv2)

攻撃力アップ:1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。
※スキルLv最大時です。

次はコンボスキルの「豪魔紫炎槍」をみていきましょう。

「豪魔紫炎槍」は1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動でき、通常攻撃が1.7倍になるという効果です。

たとえば通常攻撃が2000で「豪魔紫炎槍」が発動された場合、どのぐらいの通常攻撃になるのか簡単に計算してみましょう。

2000(通常攻撃ダメージ)×1.7(豪魔紫炎槍)=3400の通常攻撃になります。

かなり通常攻撃が上昇されますね!

しかし発動条件が1枚ちょうどひっくり返せるマスなので少し発動しにくいかもしれません。

属性縛りがないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍するコンボスキルです。

[魔槍騎士]グリードドラグーンの有効な使い方

次は「闘化グリードドラグーン」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。

「闘化グリードドラグーン」のスキルは自分の竜駒のATKを上昇させる効果です。

よって竜属性を中心としたデッキに編成することをおすすめします!

スキルの効果は盤面で表になっている4ターンの間、適用されるので角マスや端っこのマスに「闘化グリードドラグーン」を置いて、相手からひっくり返されないように注意しましょう。

またコンボスキルは通常攻撃依存で特殊ダメージを与えるスキルと相性が良いです。

まとめ:使いやすくなったスキル!

今回は「闘化グリードドラグーン」の強さから有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

「闘化グリードドラグーン」はスキルが自分の竜駒のATKを4ターン上昇させる効果を所持しています。

それに比べ「進化グリードドラグーン」のスキルは角マスのときに発動でき、通常攻撃が2倍になるという効果でした。

使いにくい発動条件とコンボスキルを所持していない点で「進化グリードドラグーン」を使う人は少ないです。

しかし「闘化グリードドラグーン」は相手の駒が角マスに1個以上置かれているときという発動条件は竜属性にとっては満たしやすい条件なので使いやすくなりました。

またコンボスキルも追加され、属性縛りがないのでどんなデッキに編成しても活躍するコンボスキルです。

「闘化グリードドラグーン」が気に入った人は闘化させましょう!

執筆者: 編集部