ルキアはクラスマッチ報酬で手に入れられる魔属性A駒ですが、5月5日に闘化解放されました。
「進化ルキア」はスキルしかなく、コンボスキルがないキャラでしたが「闘化ルキア」はコンボスキルが追加されました。
今回はそんな[冷然たる束縛]ルキアの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。
目次
[冷然たる束縛]ルキア
まずは[冷然たる束縛]ルキアに闘化させるための素材をみてみましょう。
[冷然たる束縛]ルキアに闘化させるための素材
[怜悧なるもの]ルキア→[冷然たる束縛]ルキア
・ゴールド・カーバンクル×2
・シルバー・カーバンクル×3
・ブロンズ・カーバンクル×5
・エビルソウル×3
[冷然たる束縛]ルキアのステータス
属性:魔属性
ランク:Aプラス
印:術士印
HP:1384
ATK:1047
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:兼高美雪
※Lv最大時のステータスです。
こちらが「闘化ルキア」のステータスです。
HPは1384で魔属性A駒の中では少し高いHPになります。
ATKは1047で魔属性A駒の中では平均的なATKになります。
魔属性A駒の中では高いHPを誇るので、デッキのHPの底上げもできます。
次は気になるスキル・コンボスキルをみてみましょう。
[冷然たる束縛]ルキアのスキル:エリミネタス・ロック(最大Lv1)
手駒ロック:直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動できる。相手は次のターン、手駒でATKが一番大きい駒しか使えなくなる。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「エリミネタス・ロック」からみていきましょう。
「エリミネタス・ロック」は直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動でき、相手は次のターン、手駒でATKが一番大きい駒しか使えなくなるという効果です。
魔属性S駒の「ドルシー」や「玉藻前」と同じ効果です。
しかし直前の相手のターンに2枚以上ひっくり返せれているという発動条件があるので使いたいタイミングで使えないのが難点です。
また属性縛りがないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍するスキルです。
[冷然たる束縛]ルキアのコンボスキル:ルーン・プレジャー(最大Lv2)
特殊ダメージ:ひっくり返した枚数×400の特殊ダメージを与える。
※スキルLv最大時です。
次はコンボスキルの「ルーン・プレジャー」をみていきましょう。
「ルーン・プレジャー」はひっくり返した枚数×400の特殊ダメージを与えるという効果です。
たとえばひっくり返した枚数が2枚の場合、800の特殊ダメージを与えられます。
似た効果を所持しているコンボスキルの中では×400と高い倍率だと思います。
またスキルと同様、属性縛りもないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍するコンボスキルです。
進化と闘化どっちがいいの?
次はルキアの進化と闘化どっちがいいのか紹介していきます。
「進化ルキア」のスキルの手駒ロックは相手のATKが一番低い駒しか使えないという効果で、「闘化ルキア」の真逆の効果です。
「進化ルキア」の手駒ロックは使える場面が多いですが、「闘化ルキア」の手駒ロックは使えない場合が多いです。
しかも「闘化ルキア」はスキルの発動条件があるので、少し使いにくいです。
よってルキアは進化の方がおすすめです!
[冷然たる束縛]ルキアの有効な使い方
次は「闘化ルキア」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「闘化ルキア」の手駒ロックは一番ATKが高い駒しか相手は使えなくなるので、カウンター・罠を中心としたデッキに編成するのがおすすめです。
カウンター・罠は通常攻撃ダメージが大きければ大きいほど、相手に跳ね返すダメージも大きくなるので「闘化ルキア」の手駒ロックが最大限に生かせます。
闘化素材はバトルコインが必要なので無理して闘化しなくてもいいと思います。
まとめ:一番ATKが高い駒を引きずりだす!進化の方がおすすめ!
今回は「闘化ルキア」の強さから有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「闘化ルキア」は相手のキャラの中で一番ATKが高い駒しか使えなくなる手駒ロックのスキルを所持しています。
魔属性S駒のドルシーや玉藻前と同じ効果のスキルですが、発動条件があるので少し使いにくいスキルです。
「闘化ルキア」を最大限に生かすなら、カウンター・罠デッキに編成するのをおすすめします。
しかし「闘化ルキア」よりも「進化ルキア」の相手のキャラの中で一番ATKが低い駒しか使えなくなるという効果の手駒ロックの方が使う場面が多いので進化をおすすめします!
しかも「闘化ルキア」の闘化素材はバトルコインが必要なのでオセロニアを始めたばかりの人には闘化させるのは難しいかもしれません。
またコンボスキルは属性縛りがないのでどんなデッキに編成しても活躍します。
「闘化ルキア」が気になった方は是非闘化させてみましょう!