アゲハはクラスマッチ報酬で手に入れられる魔属性A駒ですが、5月5日に闘化解放されました。
「進化アゲハ」はカウンタースキルを所持していましたが、[冥府の案内人]アゲハはどんな性能を所持しているのか気になります。
今回はそんな[冥府の案内人]アゲハの強さや有効な使い。方まで徹底解説していきたいと思います。
目次
[冥府の案内人]アゲハ
まずは[冥府の案内人]アゲハに闘化させるための素材をみてみましょう。
[冥府の案内人]アゲハに闘化させるための素材
[宵闇の導き手]アゲハ→[冥府の案内人]アゲハ
・プラチナ・カーバンクル×3
・ゴールド・カーバンクル×3
・シルバー・カーバンクル×5
・エビルソウル×3
[冥府の案内人]アゲハのステータス
属性:魔属性
ランク:Aプラス
印:魔界印
HP:1387
ATK:1250
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:櫻井菜々絵
※Lv最大時のステータスです。
こちらが「闘化アゲハ」のステータスです。
HPは1387で魔属性A駒の中では平均より少し高いHPになります。
ATKは1250で魔属性A駒の中だとかなり高いATKを誇ります。
「進化アゲハ」とステータスを比べてみるとATKKはまったく一緒ですが、HPは少し低くなっています。
次は気になるスキル・コンボスキルをみてみましょう。
[冥府の案内人]アゲハのスキル:冥界呪詛文献(最大Lv2)
罠:この駒がひっくり返されたときに発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの90%を相手に与える。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「冥界呪詛文献」からみていきましょう。
「冥界呪詛文献」はこの駒がひっくり返されたときに発動し、その時に受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの90%を相手に与えるという効果です。
たとえば相手が神属性A駒のオキクルミを出してきた場合はどのぐらいのダメージを跳ね返すことができるのか簡単に計算してみましょう。
911(オキクルミの基本ATK)×1.2(2枚返し)=1093(通常攻撃ダメージ)
1093(通常攻撃ダメージ)×1.5(オキクルミのスキル)=1639(特殊ダメージ)が受けるダメージになります。
1093(通常攻撃ダメージ)×0.9(冥界呪詛文献)=983
1639(特殊ダメージ)×0.9(冥界呪詛文献)=1475のダメージを相手に跳ね返せます。
1475+983=合計2458のダメージを相手に跳ね返せます。
かなり大ダメージを跳ね返すことができます。
また属性縛りがないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍するスキルです。
[冥府の案内人]アゲハのコンボスキル:なし
次はコンボスキルをみていきましょう。
「闘化アゲハ」は「進化アゲハ」と同じでコンボスキルがありません。
「進化アゲハ」とスキルの効果もあまり変わらないのでコンボスキルを所持していればもっと使う人が多くなったのかと思います。
進化と闘化どっちがおすすめ?
次は「進化アゲハ」と「闘化アゲハ」どっちがおすすめか解説していきます。
ATKは「進化アゲハ」と変わりませんが、HPは「進化アゲハ」の方が少し高いです。
「進化アゲハ」はアゲハ自体がひっくり返されたときに受けた特殊ダメージを相手に跳ね返すスキルを所持しています。
「闘化アゲハ」はアゲハ自体がひっくり返されたときに受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージを相手に跳ね返すスキルを所持しています。
「進化アゲハ」はひっくり返されたときに特殊ダメージを受けなければ、相手にダメージを跳ね返せません。
それに比べ「闘化アゲハ」は特殊ダメージだけでなく通常攻撃ダメージの分、相手にダメージを跳ね返せます。
よって個人的に「闘化アゲハ」をおすすめします!
[冥府の案内人]アゲハの有効な使い方
次は「闘化アゲハ」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「闘化アゲハ」はスキルにスキルに属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍するキャラです。
またスキルはアゲハがひっくり返されたときに通常攻撃ダメージと特殊ダメージを跳ね返す効果なので、いつのタイミングに、どこに盤面に置いても活躍してくれるキャラです。
しかし貫通スキルには弱いので注意してください。
まとめ:特殊ダメージだけでなく通常攻撃ダメージも跳ね返すカウンタースキル!
今回は「闘化アゲハ」の強さから有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「闘化アゲハ」は「進化アゲハ」とあまり変わらないスキルでしたが、「闘化アゲハ」はアゲハ自体がひっくり返されたときの通常攻撃ダメージと特殊ダメージを跳ね返すスキルです。
また属性縛りがないスキルなのでどんな属性のデッキに編成しても活躍できるキャラです。
しかし防御・罠・カウンターの効果を無効にする貫通スキルは「闘化アゲハ」のスキルが無効になるので注意してください。
「闘化アゲハ」が気になった人は是非闘化させましょう!