【逆転オセロニア】「[詠い流離う者]シベリウス」を徹底解説!回復系のスキル・コンボスキルに!

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執筆者:編集部

シベリウスはクラスマッチ報酬で手に入れられる神属性A駒ですが、5月5日に闘化解放されました。

「進化シベリウス」はスキルしかなく、コンボスキルがないキャラでしたが「闘化シベリウス」はコンボスキルが追加され、パワーアップされています。

今回はそんな[詠い流離う者]シベリウスの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。

[詠い流離う者]シベリウス

「進化シベリウス」は詩人っぽいイラストでしが、「闘化シベリウス」もイラストはあまり変わっていません。

まずは[詠い流離う者]シベリウスに闘化させるための素材をみてみましょう。
闘化シベリウス

[詠い流離う者]シベリウスに闘化させるための素材

[詠い流離う者]シベリウス→[黄昏の吟遊詩人]シベリウス

・プラチナ・カーバングル×3
・ゴールド・カーバングル×3
・シルバー・カーバングル×5
・ゴッドソウル×3

[詠い流離う者]シベリウスのステータス

属性:神属性
ランク:Aプラス
印:導師印
HP:1506
ATK:809
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:奥山敬人
※Lv最大時のステータスです。

こちらが「闘化シベリウス」のステータスです。

HPは1506で神属性A駒の中では平均的なHPになります。

ATKは809で神属性A駒の中だと平均的なATKになります。

「進化シベリウス」のステータスと比べてみると「闘化シベリウス」はHP、ATKともに少し下がっています。

ステータスは低くなっていますが、コンボスキルが追加されスキル・コンボスキルは強力になっています。

次はそのスキル・コンボスキルをみてみましょう。

[詠い流離う者]シベリウスのスキル:エクスルミエール(最大Lv2)

効果→回復効果アップ:盤面で表になっている間、自分のHPの回復力が10%上昇する。
※スキルLv最大時です。

まずはスキルの「エクスルミエール」からみていきましょう。

「エクスルミエール」は盤面で表になっている間、自分のHPの回復力が10%上昇するという効果です。

たとえば回復量が2000だった場合、2000(HPの回復量)×1.1(エクスルミエール)=2200の回復量になります。

10%という効果は微妙に感じるかもしれませんが、盤面で表になっている間ずっと効果が適用されるので、回復耐久デッキにはかなり有効なスキルです。

発動条件がないのでいつのタイミングでも発動できます。

[詠い流離う者]シベリウスのコンボスキル:ファビュラスソング(最大Lv2)

効果→回復:角マスのみ発動できる。HPを2200回復する。
※スキルLv最大時です。

次はコンボスキルの「ファビュラスソング」をみていきましょう。

「ファビュラスソング」は角マスのみ発動でき、HPを2200回復するという効果です。

HPを2200回復する効果を所持していますが、角マスのみの場合発動できます。

2200と回復量は少し物足りなく感じるかもしれません。

角マスは対戦していてもなかなか取れないのでオセロニアを始めたばかりの人にとっては少し難しいかもしれません。

オセロ自体が得意な人が使うと最大限にコンボスキルが生かせます。

属性縛りがないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍するコンボスキルです。

[詠い流離う者]シベリウスの有効な使い方

次は「闘化シベリウス」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。

「闘化シベリウス」はスキルがHPの回復量を増加する効果を所持しているので回復耐久デッキに編成することで最大限に生かせます。

コンボスキルの発動条件が角マスのみの場合なのでオセロ自体が得意な人が使うと使いこなせる効果です。

スキルは発動条件がなく、コンボスキルは属性縛りがないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍するキャラです。

まとめ:スキル・コンボスキルともに回復要因キャラに!

今回は「闘化シベリウス」の強さから有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

「進化シベリウス」はコンボスキルがなく、スキルが神駒の基本ATKを上昇させる効果を所持していましたが「闘化シベリウス」はまったく違ったスキル・コンボスキルを所持しています。

HP・ATKは「進化シベリウス」の方が優秀ですが、「闘化シベリウス」はスキル・コンボスキルともに回復系の効果を所持しています。

「進化シベリウス」のスキルは角マスのときに発動でき、自分の神駒の基本ATKを上昇させてくれる効果を所持していましたが、使いにくい発動条件とほかのスキルが優秀なキャラがまぁまぁいるので「進化シベリウス」を使うユーザーはあまりいなかったと思います。

しかし「闘化シベリウス」は回復系の効果になったことで使いやすくなりました。

しかもスキルは発動条件がなくどんな属性のデッキに編成しても活躍するキャラです。

でもやはり「闘化シベリウス」は回復耐久デッキに編成することを個人的にオススメします!

「闘化シベリウス」が気になった人は是非闘化させましょう!

執筆者: 編集部