ヴァイセはクラスマッチ報酬で手に入れられる神属性A駒ですが、5月5日に闘化解放されました。
「進化ヴァイセ」はスキルしかなく、コンボスキルがないキャラでしたが「闘化ヴァイセ」はコンボスキルが追加され、使いやすくなっています。
今回はそんな[白閃の戦姫]ヴァイセの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。
目次
[白閃の戦姫]ヴァイセ
まずは[白閃の戦姫]ヴァイセに闘化させるための素材をみてみましょう。
[白閃の戦姫]ヴァイセに闘化させるための素材
[白の戦神]ヴァイセ→[白閃の戦姫]ヴァイセ
・プラチナ・カーバングル×3
・ゴールド・カーバングル×3
・シルバー・カーバングル×5
・ゴッドソウル×3
[白閃の戦姫]ヴァイセのステータス
属性:神属性
ランク:Aプラス
印:天界印
HP:1545
ATK:939
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:床井美紀
※Lv最大時のステータスです。
こちらが「闘化ヴァイセ」のステータスです。
HPは1545で神属性A駒の中では平均より高いHPになります。
ATKは939で神属性A駒の中だと平均的より少し高いATKになります。
ステータスは「進化ヴァイセ」とまったく変わりません。
次気になるスキル・コンボスキルをみてみましょう。
[白閃の戦姫]ヴァイセのスキル:鮮烈なる円舞曲(最大Lv3)
効果→時限:発動した3ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発する。特殊ダメージ:盤面の駒の総数×160の特殊ダメージを与える。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「鮮烈なる円舞曲」からみていきましょう。
「鮮烈なる円舞曲」は発動した3ターン後のターン開始直後に盤面の駒の総数×160の特殊ダメージを与えるという効果です。
たとえば盤面の駒数が15枚あった場合どのぐらいの特殊ダメージになるのか簡単に計算してみましょう。
15(盤面の駒の総数)×160(鮮烈なる円舞曲)=2400の特殊ダメージを相手に与えられます。
自分の駒だけでなく、相手の駒も含まれるのでかなりダメージを期待できます。
また発動条件や属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できるスキルです。
しかし特殊ダメージを与える時限スキルには弱点があります。
それは相手が特殊ダメージを受けるタイミングが分かるので、特殊ダメージを跳ね返すカウンタースキルで対策されやすい点です。
このスキルは特大ダメージを狙えるのでカウンタースキルで特殊ダメージを跳ね返されるとかなり大ダメージを受けてしまう可能性があります。
[白閃の戦姫]ヴァイセのコンボスキル:覚悟の円舞曲(最大Lv2)
効果→特殊ダメージ:自分のスキル発動時のHPが減少するほどダメージが上昇し、最大2400の特殊ダメージを与える。
※スキルLv最大時です。
次はコンボスキルの「覚悟の円舞曲」をみていきましょう。
「覚悟の円舞曲」は自分のスキル発動時のHPが減少するほどダメージが上昇し、最大2400の特殊ダメージを与えるという効果です。
似た効果を所持しているコンボスキルと比べると最大2400という数値は物足りなく感じますが、コンボスキルが追加されただけでもありがたく思っときましょう。
自分のHPが減少すればするほど与える特殊ダメージも大きくなるので、自分のHPが減っていない序盤に発動してもあまり効果を発揮しません。
発動条件や属性縛りがないのでどんな属性のデッキに編成しても活躍できるコンボスキルです。
[白閃の戦姫]ヴァイセの有効な使い方
次は「闘化ヴァイセ」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「闘化ヴァイセ」はスキル・コンボスキルともに属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できます。
スキルは盤面の駒の総数が多ければ多いほど相手に与える特殊ダメージが大きくなる点とコンボスキルは自分のHPが減少すればするほど相手に与える特殊ダメージが大きくなる点があります。
以上の2点から盤面の駒数が多くなってくるとHPが減少してくる中盤から終盤にかけて活躍するキャラです。
まとめ:コンボスキルが追加され強力に!
今回は「闘化ヴァイセ」の強さから有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「闘化ヴァイセ」はコンボスキルが追加され、スキル・コンボスキルともに発動条件や属性縛りがないので、どんな属性のデッキに編成しても活躍できるキャラです。
スキルの効果は盤面の駒数が多ければ多いほど相手に与える特殊ダメージが大きくなるのとコンボスキルの効果は自分のHPが減少すればするほど相手に与える特殊ダメージが大きくなります。
よって中盤から終盤にかけて活躍するキャラです。
しかし特殊ダメージを跳ね返すカウンタースキルに弱いので注意してください。
「進化ヴァイス」のスキルは使いやすく、HPが減少すればするほど与える特殊ダメージが大きくなります。
それに比べ、「闘化ヴァイス」はスキルが少し使いにくいので個人的には「進化ヴァイス」をおすすめします!
「闘化ヴァイス」が気になった人は是非闘化させましょう。