神属性で代償ダメージと同量のダメージを与えることができるスキルを持っている進化の「[怒りの一撃]レムリー」。
そして、バフを重ねることで威力が増し、アタッカーだけでなくフィニッシャーとしての火力も期待することができる闘化の「[喜びの戦斧]レムリー」。
性能の違う進化と闘化ですが、今回はそんな「レムリー」のステータスやスキルなどの性能を見ていきましょう!
目次
レムリー
レムリー
属性 | 神 |
レア度 | A |
印 | 天界印 |
コスト | 10 |
使用制限 | 1 |
声優 | なし |
HP | 1031 |
ATK | 798 |
【スキル】 決死の一撃
「この駒を置いたとき、最大HPの5%のダメージを受ける。特殊ダメージ:その時受けたダメージの95%の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 怒りの戦斧
「攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.3倍になる。」(スキルLv.MAX)
[怒りの一撃]レムリー
[怒りの一撃]レムリー
属性 | 神 |
レア度 | A+ |
印 | 天界印 |
コスト | 10 |
使用制限 | 1 |
声優 | なし |
HP | 1356 |
ATK | 972 |
神属性のA+キャラとしては「1356」という低いHPとなっています。
また、「972」と平均以上の値となっています。
HPが少し低くなっているのが少し気になるステータスとなっていますね。
スキル性能・効果:決死の一撃
スキル性能:スキルLv.MAX |
この駒を置いたとき、最大HPの5%のダメージを受ける。特殊ダメージ:その時受けたダメージの100%の特殊ダメージを与える。 |
進化時のスキルである「決死の一撃」。
効果としては「受けたダメージの100%の特殊ダメージを与える」という割合特殊ダメージとなっています。
このダメージ量は発動条件にある「最大HPの5%のダメージ」という代償ダメージに依存します。
例えば最大HP28000の神デッキの場合、
28000 × 0.05 = 1400
というダメージになります。
有効に使おうとすれば、「ブリュンヒルデ」や「フィローギス」のスキルや「デメテル」のコンボスキルなどの最大HP上昇を行えばダメージ量が増加します。
回復デッキの削り役として編成していても面白いかもしれませんね。
コンボスキル性能・効果:怒りの戦斧
スキル性能:スキルLv.MAX |
攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.4倍になる。 |
進化時のコンボスキル「怒りの戦斧」。
効果としては「最大で1.4倍になる」というバフスキルとなっています。
このスキルはHPの減少度合いに依存しているので、代償ダメージはダメージ量が多くなるのでいいですね。
『[怒りの一撃]レムリー』の進化素材
素材名 | 個数 |
聖水 | 5 |
狼のメダル | 5 |
蜂蜜 | 5 |
賢者の水差し | 5 |
[喜びの戦斧]レムリー
[喜びの戦斧]レムリー
属性 | 神 |
レア度 | A+ |
印 | 闘士印 |
コスト | 10 |
使用制限 | 1 |
声優 | なし |
HP | 1476 |
ATK | 846 |
進化時よりHPは高くなっています。
そして、ATKは低くなっていて攻撃的なスキルとなっているのでATKの低くなってしまうのは残念ですね。
スキル性能・効果:会心の一振り
スキル性能:スキルLv.MAX |
特殊ダメージ:3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.5倍の特殊ダメージを与える。 |
闘化後のスキルである「会心の一振り」。
効果としては「通常攻撃ダメージの1.5倍の特殊ダメージ」と強力なスキルとなっています。
しかし、同様のスキル持ちの「クレイモアアマゾネス」と比べてみると、
【レムリー】
842 × 1.44 + 842 × 1.44 × 1.5 = 3045
【クレイモアアマゾネス】
923 × 1.44 + 923 × 1.44 × 1.7 = 3588
とATK・倍率共にクレイモアアマゾネスの方が上なので火力も比例して高くなります。
発動条件が「3枚以上ひっくり返せるマス」と少し厳し目になっています。
発動条件が厳しいキャラを複数体入れるのはリスクもあるので、クレイモアアマゾネスを持っている場合には編成する機会は少ないかもしれませんね。
コンボスキル性能・効果:ヒール・アックス
スキル性能:スキルLv.MAX |
回復:ひっくり返した枚数×300のHPを回復する。 |
闘化後のコンボスキルである「ヒール・アックス」。
効果としては「ひっくり返した枚数×300のHPを回復」というカウント系のコンボスキルとなっています。
多めに返せる時には1000程度の回復もできますね。
発動条件もないので回復しやすいのも魅力といえます。
『[喜びの戦斧]レムリー』の闘化素材
素材名 | 個数 |
レムリー | 2 |
キャッシドルハ | 2 |
進化と闘化どっちがいい?
最大HPが多い神属性デッキの時に輝くスキルを持つ進化の「[怒りの一撃]レムリー」とアタッカーとして発動できれば大きな火力を出すことができるスキルを持った闘化の「[喜びの戦斧]レムリー」!
どちらがいいかと言われれば神属性として火力を出せる「[喜びの戦斧]レムリー」でしょう。
闘化のスキル説明時にも書いた通り「クレイモアアマゾネス」ほどの火力を出すことはできませんが、火力の面で優秀なことに変わりはありません。
スキルレベルは2上げが必要になりますが、神属性のアタッカーがいない場合には編成してもいいですね!