2017年5月11日の「闘化解放ラッシュ 第五弾」で『ブランジェッタ』や『ムーニア』とともに闘化が発表された『グエリアス』!
スキルの最大倍率2.1倍と高倍率のスキルを持っていて、コンボスキルも実質1.8倍とかなり使い勝手のいいものになっています。
今回はそんな『グエリアス』のステータスやスキル、コンボスキルの性能を進化・闘化で比べて見ましょう!
目次
【闘化】[竜玄解放]グエリアス
[竜玄解放]グエリアス
属性 | 竜 |
レア度 | A+ |
印 | 導師印 |
コスト | 10 |
使用制限 | 1 |
声優 | 光富崇雄 |
HP | 1045 |
ATK | 1280 |
竜属性のA+駒として「1045」と平均的なHPを持っています。
また、重要となるATKは「1280」と高めに設定されています。
通常攻撃でのダメージを出していくキャラなので、ATKが高いのはありがたいです!
総合的に見てステータスは優秀と言えるでしょう!
スキル性能・効果:竜帝の咆哮
スキル性能:スキルLv.MAX |
攻撃力アップ:このキャラも含む盤面の自分の竜駒1枚につき、通常攻撃が1.3倍になり、最大で2.1倍になる。 |
闘化後のスキルである「竜帝の咆哮」!
効果としては「最大で2.1倍になる」というバフスキルとなっています。
このスキルは「このキャラも含む盤面の自分の竜駒1枚につき、通常攻撃が1.3倍」となっているので、最大倍率を出すためには「盤面に2枚」竜駒があればいいことになります。
最大倍率を出した場合には1枚返しで、
1280 × 2.1 = 2688
「デネヴ」リーダーの場合は「3763」というダメージになります。
A駒としては倍率も高く十分な火力と言えます。
ただ、盤面に2枚竜駒が必要なので序盤には最大倍率を出すことはできません。
厳しすぎる条件ではないものの辺をとるなどでしっかりとキャラ駒を残している立ち回りが必要になりますね。
コンボスキル性能・効果:竜哮のダイナスラッシュ
スキル性能:スキルLv.MAX |
攻撃力アップ:2枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.5倍となる。 |
闘化後のコンボスキルである「竜哮のダイナスラッシュ」!
効果としては「通常攻撃が1.5倍」というバフスキルとなっています。
また、発動条件として「2枚ちょうどひっくり返せるマス」となっているので、このコンボスキルの実質倍率は1.8倍ということになりまます。
「2枚ちょうど」なので扱いが少し難しいかもしれませんが、発動できれば高倍率と言えます。
進化時よりも倍率が上がり、竜属性のA駒としては強力な性能と言えます。
『[竜玄解放]グエリアス』への闘化素材
素材名 | 個数 |
ダイヤモンド・カーバンクル | 4 |
プラチナ・カーバンクル | 6 |
ドラゴソウル | 6 |
太母竜・テレジア | 2 |
[隻眼の竜帝]グエリアス
[隻眼の竜帝]グエリアス
属性 | 竜 |
レア度 | A+ |
印 | 導師印 |
コスト | 10 |
使用制限 | 1 |
声優 | 光富崇雄 |
HP | 1061 |
ATK | 1320 |
スキル性能・効果:ダイナストレイド
スキル性能:スキルLv.MAX |
攻撃力アップ:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.9倍になる。 |
進化時のスキルである「ダイナストレイド」。
効果としては「通常攻撃が1.9倍」というバフスキルとなっています。
発動条件として「2枚以上ひっくり返せるマスで発動」となっているので、スキルの実質倍率は「2.28倍」となります。
ダメージ量としては、
1320 × 2.28 = 3009
となり、闘化時よりもダメージ量は多くなります。
コンボスキル性能・効果:竜帝の覇気
スキル性能:スキルLv.MAX |
攻撃力アップ:通常攻撃が1.4倍になる。 |
進化時のスキルである「竜帝の覇気」!
闘化時に比べて倍率はかなり落ちて「通常攻撃が1.4倍」というバフとなります。
発動条件がなく見条件に使えるのは魅力ですね。
ただ、あえて使っていきたいほどの倍率ではないので、コンボスキルだけを見ると闘化の方が優秀で使い勝手がいいですね。
『[隻眼の竜帝]グエリアス』への進化素材
素材名 | 個数 |
カッパーインゴット | 5 |
ヒヒイロカネ鋼 | 5 |
チャンドラヴァルマン鋼 | 5 |
幻牛の角 | 3 |
進化と闘化どっちがいい?
竜属性ので編成がメインとなりコンボスキルが強力になった闘化グエリアス。
ただ、スキル使用時のダメージ量は進化の方が高く、コンボスキルは闘化の方が優秀となっていて一長一短といった印象です。
どちらにするかと言われれば微妙なラインですが進化の「[隻眼の竜帝]グエリアス」を選びます。
というのも、個人的には竜デッキで編成するキャラのリンク系のスキルが少し使いづらいイメージがあるからです。
また、進化の方は編成デッキを縛られずに編成することもできます。
闘化時にはHP、ATKともに進化時よりもステータスが落ちてしまうのが残穢んなポイントで、HPが高めに設定されていれば闘化の方を選んだかもしれません。
コンボスキルの倍率は落ちますが、A駒でステータスも高めで3000オーバーのダメージを出せるのはやはり魅力的です。
拮抗した性能なので、好みで選んでもいい性能といえるでしょう。