『闘化解放ラッシュ 第三弾』で闘化が発表された「アイレ・ストルム」!
HP70%以下・30%以下で発動できる高倍率のスキルとコンボスキルを持つ進化の「[暴風竜]アイレ・ストルム」。
そして、闘化ノイレである「[極撃の武竜姫]ノイレ」と同様のスキルを持っている闘化の「[猛る轟嵐]アイレ・ストルム」。
今回は、そんな「アイレ・ストルム」の進化・闘化のステータスやスキル・コンボスキルの性能について見ていきたいと思います。
目次
アイレ・ストルム
アイレ・ストルム
【属性】 竜
【レア度】 S
【印】幻獣印
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】尾上翔
【HP】 1293
【ATK】 1423
【スキル】 スパイラルブラスト
「攻撃力アップ:ターン開始時のHPが70%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 ハリケーンストーム
「攻撃力アップ:ターン開始時のHPが30%以下の時に発動できる。通常攻撃が2.2倍になる。」(スキルLv.MAX)
[暴風竜]アイレ・ストルム
[暴風竜]アイレ・ストルム
【属性】 竜
【レア度】 S+
【印】幻獣印
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】尾上翔
【HP】 1533
【ATK】 1633
竜属性のS駒として「1533」という平均的なHPを持っています。
また、「1633」というATKも平均的な値となっています。
スキル性能・効果
【スキル】 スパイラルブラスト
「攻撃力アップ:ターン開始時のHPが70%以下の時に発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。」(スキルLv.MAX)
進化アイレ・ストルムのスキルである「スパイラルブラスト」。
効果としては「通常攻撃が1.8倍になる」というバフスキルとなっています。
上に書いたように基本ATKは平均的なので、発動させることができれば1枚返しで、
1633 × 1.8 = 2939
とそこまで大きな火力にはなりません。
また、発動条件としては「ターン開始時のHPが70%以下の時」となっているので序盤には発動することができません。
70%とそこまで厳しくはないので、発動に困ることはそこまでないでしょう。
ただ、S駒でもっと火力を出すことができるキャラはいるので火力要員として編成することは少ないかと思います。
コンボスキル性能・効果
【コンボスキル】 ハリケーンストーム
「攻撃力アップ:ターン開始時のHPが30%以下の時に発動できる。通常攻撃が2.3倍になる。」(スキルLv.MAX)
進化アイレ・ストルムのコンボスキルである「ハリケーンストーム」。
効果としては「通常攻撃が2.3倍」という高倍率のバフスキルとなっています。
しかし、発動条件が「HPが30%以下の時に発動」となっているので、ピンチの時にしか発動させることができません。
スキル・コンボスキル共に編成デッキを縛る発動条件があるわけではないので、混合デッキに編成することも可能です。
その場合は、最大HPを上昇させて発動させたやすくすることでより有効に使うことができますね。
『[暴風竜]アイレ・ストルム』の進化素材
チタンインゴット × 3
マナリング × 1
オリハルコンリング × 3
冥王の杖 × 3
[猛る轟嵐]アイレ・ストルム
[猛る轟嵐]アイレ・ストルム
【属性】 竜
【レア度】 S+
【印】幻獣印
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】尾上翔
【HP】 1533
【ATK】 1633
ステータス自体は進化アイレ・ストルムと同じになっています。
スキル性能・効果
【スキル】 テンペストブラスト
「攻撃力アップ:ターン開始時のHPが20%以下の時に発動できる。通常攻撃が2.5倍になる。」(スキルLv.MAX)
闘化後アイレ・ストルムのスキルである「テンペストブラスト」。
効果としては「通常攻撃が2.5倍になる」という「ノイレ」と同じ倍率のスキルとなっています。
ただ、発動条件の倍率が違っていて「ターン開始時のHPが20%以下の時」となっています。
一方、闘化ノイレは「最大HPの30%のダメージ」となっています。
「ノイレ」の方が基本ATKが200以上高くなっているので火力は圧倒的にノイレの方が上になります。
アイレ・ストルムは代償ダメージがないためHP制限さえクリアしてしまえば使うことができます。
しかし、HP制限がかなり厳し目なので、総合的に見ても「ノイレ」の方が使いやすいでしょう。
コンボスキル性能・効果
【コンボスキル】 エンブレスハリケーン
「攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で2.2倍になる。」(スキルLv.MAX)
闘化アイレ・ストルムのコンボスキルである「エンブレスハリケーン」。
HP減少度合いに応じた倍率になるコンボスキルで「最大で2.2倍になる」という効果となっています。
こちらも「闘化ノイレ」のコンボスキルと同様の効果となっていますが、アイレ・ストルムの最大倍率が「2.2倍」とノイレよりも高くなっています。
ただ、スキル発動時にHPが30%以下ということを考えると、その時点でコンボスキル倍率はかなり高くなっています。
次の相手の攻撃に耐えることができれば高火力を出すことも可能ですね。
『[猛る轟嵐]アイレ・ストルム』の闘化素材
太母竜・テレジア × 2
古代樹竜・アルべ × 4
ガルア × 4
フムーガ × 2
進化と闘化どっちがいい?
進化と闘化どちらも攻撃的で、ハイリスクハイリターンといった印象のある「アイレ・ストルム」。
どちらの方がいいかと言われれたば、「闘化ノイレ」と同倍率のスキルを持っている闘化の「[猛る轟嵐]アイレ・ストルム」でしょう。
ただ、性能的には「闘化ノイレ」の方が使い勝手がよく火力も出るので、「ノイレ」がいる場合には出番は少ないかと思います。
「2.5倍」という倍率は魅力なので、ノイレが手に入るまでの火力要員として編成するのはいいかもしれません。