【オセロニア】2200の固定ダメージスキル持ちの『[黄金蛙]キムン・カムイ』と最大5000回復できるスキル持ち「[黄金蜂蜜]キムン・カムイ」!「金色・キムン・カムイ」の性能を徹底解説!

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執筆者:編集部

GW(ゴールデンウィーク)の特別ガチャである「ゴールドラッシュガチャ 前編」で新しく追加されたキャラである「金色・キムン・カムイ」!

ゴールデンウィークだけに熊まで金色になっています!

通常の「キムン・カムイ」とは違った性能である「金色・キムン・カムイ」。

今回は、このキャラの進化後・闘化後の性能について見ていきましょう!
ゴールドラッシュガチャ

金色・キムン・カムイ

金色・キムン・カムイ
金色・キムン・カムイ
【属性】 神

【レア度】 S

【印】闘士印

【コスト】20

【使用制限】1

【声優】福緒唯

【HP】 1574

【ATK】 886

【スキル】 熊拳奥義・猛打掌
「[リンク]:特殊ダメージ:自分のデッキの駒がすべて神属性のとき発動できる。2000の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)

コンボスキル性能・効果

【コンボスキル】 熊拳奥義・豊穣の舞
「特殊ダメージ:3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.7倍の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)

[黄金蛙]キムン・カムイ(進化)

[黄金蛙]キムン・カムイ
進化キムン・カムイ
【属性】 神

【レア度】 S+

【印】闘士印

【コスト】20

【使用制限】1

【声優】福緒唯

【HP】 2526

【ATK】 1100

神属性のS+キャラとしてHPは平均より少し低くなっていますね。

また、ATKは「1100」で低めな値になっています。

このキャラは攻撃的なキャラでもあるのでATKが低めになっているのはちょっと気になりますね。

総合的に見てステータスは少し残念なイメージですね。

スキル性能・効果

【スキル】 熊拳奥義・猛打掌
「[リンク]:特殊ダメージ:自分のデッキの駒がすべて神属性のとき発動できる。2200の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)

進化後のスキルである「熊拳奥義・猛打掌」。

効果としては「2200の特殊ダメージを与える」という固定特殊ダメージになっています。

ダメージ量としては突出したものではありませんがスキルを発動できれば、

1100 + 2200 = 3300

のダメージ量になります。

一発逆転を狙えるスキルではありせんが、バトルでのアタッカーとしては十分なダメージを与えることができます。

ただ、発動条件が「自分のデッキの駒がすべて神属性のとき発動」という神デッキでしか発動できないスキルになっています。

固定特殊ダメージスキル持ちの「アストライア」のような汎用性はありませんが、十分使えるスキルですね!

コンボスキル性能・効果

【コンボスキル】 熊拳奥義・豊穣の舞
「特殊ダメージ:3枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃ダメージの1.8倍の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)

進化後のコンボスキルである「熊拳奥義・豊穣の舞」。

効果としては「通常攻撃ダメージの1.8倍の特殊ダメージを与える」というもので、場合によっては一発逆転を狙う火力を出せる可能性を秘めています!

ただ、スキルの説明でも書いた通り、神デッキでの編成が基本となるため通常攻撃の高い竜属性キャラとは一緒に編成はしないでしょう。

よって、神属性バフをかけた状態でフィニッシャーとなる「ヴィクトリア」などとコンボさせることができれば、超高火力も出すことができます。

ただ、発動条件が「3枚以上ひっくり返せるマスで発動」となっているので、序盤に辺や角に配置して、コンボルートをしっかりと作っておく必要がありますね。

[黄金蜂蜜]キムン・カムイ(闘化)

[黄金蜂蜜]キムン・カムイ
闘化キムン・カムイ
【属性】 神

【レア度】 S+

【印】闘士印

【コスト】20

【使用制限】1

【声優】福緒唯

【HP】 2626

【ATK】 1208

闘化後のステータスとしては、HPは平均以上の値となっています。

また、ATKは進化に比べて約100上昇してしていて、平均を少し上回っています。

総合的に見て進化よりもHP・ATKともにに上昇しているので、優秀なステータスと言っていいでしょう。

スキル性能・効果

【スキル】 熊拳奥義・金色蜂蜜
「時限:発動した5ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発する。回復:盤面の駒の総数×145のHPを回復する。」(スキルLv.MAX)

闘化後のスキルである「熊拳奥義・金色蜂蜜」。

効果としては「盤面の駒の総数×145のHPを回復」という回復スキルになっています。

回復スキル持ちとして優秀な「[日帝]天照大神」よりも回復量が多くなっています!

回復量としては終盤で、

145 × 30 = 4350

ということで、3000〜5000程度の回復を見込めるかと思います。

ただ、「発動した5ターン後のターン開始直後に以下の効果を誘発」という時限スキルになっているので、先読みかつ返されない位置に配置する必要があるので、辺や角において終盤に発動できるように立ち回りたいですね。

【コンボスキル】 熊拳奥義・蛙神様
「特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動できる。盤面の駒の総数×115の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)

闘化後のコンボスキルである「熊拳奥義・蛙神様」。

効果としては「盤面の駒の総数×115の特殊ダメージを与える」というものなので、終盤に向かうにつれて確実にダメージ量が上がっていくカウント系の特殊ダメージになっています。

発動条件としては「ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動」となっているので、中盤以降にしか使うことはできません。

ただ、スキルが終盤まで返されない必要があるものなので、スキルが発動してくれれば自然にクリアされる条件と言えます。

ダメージとしては最低条件でも、

115 × 20 = 2300

と中盤以降のアタッカーとしてかなり優秀なダメージ源になってくれます。

『[黄金蜂蜜]キムン・カムイ』の闘化素材

アラニ・カラミッド × 2

刀巫女・セン × 3

ゴディア × 4

進化と闘化どっちがいい?

進化は固定ダメージスキルに合わせて高火力を狙えるコンボスキルを持っていて、闘化は「天照大神」を彷彿とさせるかなり優秀な性能となっています。

どちらも優秀ですが、個人的には進化である「[黄金蛙]キムン・カムイ」が良さそうというイメージですね!

3枚返しのルート作りは必要ですが、一発逆転を狙えるコンボスキルがかなり魅力的です!

使いどころがかなり分かれる進化と闘化なので、編成デッキによって使い分けることができます。

執筆者: 編集部