2017年5月1日の「闘化解放ラッシュ 第四弾」で闘化が発表された「グリードドラグーン」。
クラスマッチの報酬として入手できる「ニケ」や「ルクセリオン」とともに闘化できるようになります。
今回は、竜属性の「グリードドラグーン」のステータスやスキル、コンボスキルなどを中心に見ていきたいと思います。
目次
[飢えの槍]グリードドラグーン
[飢えの槍]グリードドラグーン
【属性】 竜
【レア度】 A+
【印】 闘士印
【HP】 1169
【ATK】 1253
【コスト】 10
【使用制限】 1
【声優】諸田和典
ステータス自体はHP・ATKともに平均以上の値となっています。
特にHPは竜属性のA+駒の中では高めになっています。
クラスマッチ報酬ということで、ステータスは優秀ですね。
「[飢えの槍]グリードドラグーン」のスキルの性能は?
【スキル】 ブラックスクライド
「攻撃力アップ:角マスのみ発動できる。通常攻撃が2.1倍になる。」(スキルLv.MAX)
通常のグリードドラグーンのスキルである「ブラックスクライド」。
スキルの効果は「通常攻撃が2.1倍」と高めの倍率となっています。
ただ、スキルLV.1の時には「通常攻撃が2倍になる。」という効果です。
スキルレベルを上げるためには「フェアリー系」を使用してスキルレベル上げが必要になります。
竜属性のA+としてはATKは高めなので、優秀なダメージ源となれる火力を出せます。
ただ、発動条件が「角マスのみ発動」となっているのがネックですね。
編成デッキを選ばないスキルになっているので、どんなデッキでも使うことはできますが、個人的には角マスには「グローツラング」のような常時バフをしてくれるキャラを置いておきたい気がします。
混合デッキの場合も他にも優秀なA+駒の竜属性がいるのであえて編成することは少ないかと思います。
「[飢えの槍]グリードドラグーン」のコンボスキルの性能は?
【コンボスキル】 なし
[魔槍騎士]グリードドラグーン
[魔槍騎士]グリードドラグーン
【属性】 竜
【レア度】 A+
【印】闘士印
【コスト】 10
【使用制限】 1
【声優】諸田和典
【HP】 1134
【ATK】 1288
ステータスは通常の「[飢えの槍]グリードドラグーン」と比べてみるとHPは35減少し、逆にATKは35上昇しています。
もともとHPは竜属性のA+としては高めだったので、気になるほどの減少ではないですね。
攻撃的なキャラではないですが、ATKが上昇してくれるのはありがたいです。
「[魔槍騎士]グリードドラグーン」のスキルの性能は?
【スキル】 竜魔紫炎槍
「攻撃力アップ:ターン開始時、相手の駒が角マスに1個以上置かれているときに発動できる。盤面で表になっている4ターンの間、自分の竜駒のATKが1.3倍になる。」(スキルLv.MAX)
闘化グリードドラグーンのスキルである「竜魔紫炎槍」!
効果としては、「4ターンの間、自分の竜駒のATKが1.3倍」という竜属性バフのスキルとなっています。
そして、効果は4ターンと長めに効いてくれるので、畳み掛ける際には活躍してくれます。
ただ、発動条件が「相手の駒が角マスに1個以上置かれているときに発動」となっているので、序盤に相手に角マスをとってもらう必要があります。
竜デッキに編成する場合、序盤に敢えて角マスを相手に取らせてから、辺などに配置して高火力で一気に倒しきる!、という戦いがこのキャラを使う上で理想ですね。
「[魔槍騎士]グリードドラグーン」のコンボスキルの性能は?
【コンボスキル】豪魔紫炎槍
「攻撃力アップ:1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。」(スキルLv.MAX)
闘化グリードドラグーンのコンボスキルである「豪魔紫炎槍」!
闘化させること通常の「グリードドラグーン」にはなかったコンボスキルが追加されました。
効果としては「通常攻撃が1.7倍」と倍率の高めのバフスキルになっています。
発動条件が「1枚ちょうどひっくり返せるマス」となっているのがちょっと使いづらいですね。
ただ、「デネヴ」をリーダーとして「[竜将]景光」とコンボさせた場合、
1650 × 1.4 × 2.0 × 1.7 = 7854
と高火力を出すことができます!
発動できれば優秀ですが、メインはやはりスキルのバフとなるでしょう。
『[魔槍騎士]グリードドラグーン』の闘化素材は?
プラチナ・カーバンクル ×3
ゴールド・カーバンクル ×3
シルバー・カーバンクル ×5
ドラゴソウル ×3
進化と闘化どっちがいい?
相手に角マスを取らせてしまえば優秀なバフスキルを持っていて、コンボスキルの倍率の高い闘化の「[魔槍騎士]グリードドラグーン」の方がいいでしょう!
やはりコンボスキルがついたのは大きいです。
混合デッキに編成して竜属性のフィニッシャーで一気に高火力を出すこともできますね!
ただ、どちらでも角マスを使うので少しオセロ力が必要にはなります。