2017年の5月の「闘化解放ラッシュ 第四弾」で、ニケなどとともに闘化が発表された「ルクセリオン」!
クラスマッチの報酬として入手可能なルクセリオンですが、現在は「バトルコイン」を集めることで入手することが可能になりました。
今回は、そんな『ルクセリオン』闘化前と闘化後のステータスやスキル、コンボスキルの性能について見ていきましょう!
目次
『[幻光竜]ルクセリオン』のステータス
[幻光竜]ルクセリオン
【属性】 竜
【レア度】 S+
【印】 天界印
【HP】 1787
【ATK】 1826
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】木島隆一
【スキル】 マスターオブライト
「攻撃力アップ:角マスのみ発動できる。盤面で表になっている間、キャラ駒の基本ATKが1.5倍になる。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 なし
ステータスは、HPが「1784」と竜属性の中でもトップクラスの高さになっています。
また、ATK「1826」とこれも高い値になっています。
入手自体が難しいキャラな分かなりステータスは優秀と言えます。
スキル性能・効果
【スキル】 マスターオブライト
「攻撃力アップ:角マスのみ発動できる。盤面で表になっている間、キャラ駒の基本ATKが1.5倍になる。」(スキルLv.MAX)
進化ルクセリオンのスキルである「マスターオブライト」。
このスキルの効果としては「キャラ駒の基本ATKが1.5倍になる」というバフスキル担っています。
このスキルの素晴らしい所は、竜属性だけではなく全属性に対するバフであることです!
発動条件としては「角マスのみ発動」となっているので、うまく角を取る必要があります。
しかし、発動条件も厳しくなくターン制限があるわけでもないのでかなり優秀な全属性バフと言えますね。
コンボスキル性能・効果
【コンボスキル】 なし
進化後の「[幻光竜]ルクセリオン」にコンボスキルはついていません。
バフスキルがかなり優秀なので、バフスキルがなくても気にならないくらいの性能ですね。
『[光竜王]ルクセリオン』のステータス
[光竜王]ルクセリオン
【属性】 竜
【レア度】 S+
【印】天界印
【コスト】 20
【使用制限】 1
【声優】木島隆一
【HP】 1826
【ATK】 1787
進化時のステータスのHPとATKが逆になっていますね。
進化時でも高かったHPがさらに高くなって竜属性の中でも光るHPになっています。
スキル性能・効果
【スキル】 マスターオブフォース
「この駒を置いたとき、最大HPの20%のダメージを受ける。攻撃力アップ:盤面で表になっている3ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.5倍になる。」(スキルLv.MAX)
闘化後のスキルである「マスターオブフォース」。
このスキルの効果は「3ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.5倍」というものです。
進化時と倍率効果自体は一緒ですが、「3ターンの間」というターン制限がついています。
また、発動条件が「最大HPの20%のダメージを受ける」という代償ダメージに変わっています。
最大HPの代償ダメージなので使用する際にはHP管理が必要になってきますね。
倍率が進化時と一緒なので、代償ダメージを考えると個人的にはちょっと使いづらいイメージですね。
コンボスキル性能・効果
【コンボスキル】 アポカリプスブレイブ
「[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分のキャラ駒が2枚以上のときに発動できる。このキャラも含む盤面の自分のキャラ駒1枚につき、通常攻撃が1.2倍になり、最大で2.1倍になる。」(スキルLv.MAX)
進化時にはなかったコンボスキルである「アポカリプスブレイブ」!
効果としては「自分のキャラ駒1枚につき、通常攻撃が1.2倍になり、最大で2.1倍」というリンク系のバフスキルになっています。
最大倍率を出すには盤面に自分のキャラ駒が5枚あれば最大倍率の2.1倍を出せることになります。
バトル終盤に使うことで最大倍率を出せることもありますが、オセロ力が必要になってきますね。
そして発動条件が「盤面に自分のキャラ駒が2枚以上のとき」となっているので、最低倍率は「1.44倍」となります。
発動条件はそこまで厳しくはないので特に気になるものではないですね。
『[光竜王]ルクセリオン』の闘化素材は?
ダイヤモンド・カーバンクル ×2
プラチナ・カーバンクル ×3
ゴールド・カーバンクル ×5
ドラゴソウル ×3
進化と闘化どっちが使いやすい?
今回闘化が発表された「ルクセリオン」。
結論から言ってしまえば、僅差ではありますが闘化後の「[光竜王]ルクセリオン」の方に軍配があがるかと思います。
正直、代償ダメージやターン制限があるもののコンボスキルがついたことが大きいですね。
オセロ力が必要になる性能ですが、ルクセリオン自体の入手難易度が高いので、入手できる頃にはかなり有効に使えるのではないでしょうか。