月1回不定期で開催される「強駒パレード」では、通常のガチャでは登場しない限定キャラが排出されます。
その中でも特殊なデバフスキルを所持している神属性S駒の[叡智の書]ヒアソフィア!
ヒアソフィアは進化と闘化がありますが、今回は進化の[叡智の書]ヒアソフィアの強さから有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。
目次
[叡智の書]ヒアソフィア
名前からして頭が良さそうなキャラです。
少し子供っぽい顔立ちをしていてぼーっとしている雰囲気のイラストです。
[叡智の書]ヒアソフィアに進化させるための素材をみてみましょう。
[叡智の書]ヒアソフィアに進化させるための素材
ヒアソフィア→[叡智の書]ヒアソフィア
・マナ水晶×1
・グレイプニル×3
・ロザリオ×3
・シルバルフの牙×3
[叡智の書]ヒアソフィアのステータス
属性:神属性
ランク:Sプラス
印:天界印
HP:2791
ATK:1112
コスト:20
同キャラ使用制限:1
C.V.:石黒千尋
※レベル最大時のステータスです。
こちらが「進化ヒアソフィア」のステータスです。
HPは2791で神属性S駒の中だとトップクラスのHPを誇ります。
HPがかなり高いのでデッキのHPの底上げができるキャラです。
ATKは1112で神属性S駒の中でもかなり低いATKになります。
ステータスは「闘化ヒアソフィア」と全く変わりません。
「進化ヒアソフィア」の強さはスキル・コンボスキルに隠されています。
次はそのスキル・コンボスキルをみてみましょう。
[叡智の書]ヒアソフィアのスキル
スキル:叡智の書(最大Lv2)
攻撃力ダウン:盤面で表になっている1ターンの間、相手のATKが99%減少する。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「叡智の書」からみていきましょう。
「叡智の書」は盤面で表になっている1ターンの間、相手のATKが99%減少するという効果です。
デバフ系のスキルですが、デバフ系スキルの中でATKを一番減少できるスキルです。
盤面で表になっている1ターンという短いターンですが、相手のATKを99%もカットしてくれる最強のデバフスキルです。
全体的に基本ATKが高い竜駒や強駒である神属性S駒の「ヴィクトリア」や「ジークフリート」の通常攻撃ダメージ依存のスキル対策もできるのでありがたいですね。
また防御・罠・カウンターの効果を無効にする貫通スキルが効かないのも魅力の一つです。
[叡智の書]ヒアソフィアのコンボスキル
コンボスキル:グランドヒール(最大Lv2)
回復:盤面の駒の総数×115のHPを回復する。
※スキルLv最大時です。
次はコンボスキルの「グランドヒール」をみていきましょう。
「グランドヒール」は盤面の駒の総数×115のHPを回復するという効果です。
もしひっくり返したあとの盤面の駒数が15枚だった場合、15(盤面の駒の総数)×115(グランドヒール)=1725のHPを回復できます。
「イシス」や「ケット・シー」と比べると回復倍率が低いですが、まぁまぁ回復できるコンボスキルです。
盤面の駒の総数が多ければ多いほど回復量が大きくなるのでオセロ自体が苦手な人でも安定して回復できます。
発動条件はないものの序盤で発動しても盤面の駒の総数が少ないので安定した回復ができません。
[叡智の書]ヒアソフィアの有効な使い方
次は「進化ヒアソフィア」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「進化ヒアソフィア」を有効に使うコツは相手が次のターンに「ヴィクトリア」や「ジークフリート」などのフィニッシャーを出してくるだろうなと思ったときに盤面に置くことです。
そうすることで通常攻撃ダメージ依存の特殊ダメージを与えられるスキル対策ができます。
コンボスキルの回復はひっくり返したあとの盤面の駒の総数が多ければ多いほど回復量も上昇するので、盤面に駒が多くなってくる中盤から終盤にかけて発動すると活躍するコンボスキルです。
コンボスキルを発動できるように「進化ヒアソフィア」を角マスや端っこのマスに置いて相手にひっくり返されないように注意しましょう。
まとめ:最強のデバフスキル!回復できるコンボスキル!
今回は「進化ヒアソフィア」の強さから有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「進化ヒアソフィア」は相手のATKを99%減少する効果を所持する最強のデバフ系スキルです。
デバフスキルなので、防御・罠・カウンターの効果を無効にする貫通スキルが効かないのも魅力です。
通常攻撃ダメージに依存するスキルを所持している「ヴィクトリア」や「ジークフリート」対策にもおすすめのキャラです。
コンボスキルでは回復ができ、ひっくり返したあとの盤面の総数が多ければ多いほど回復量も上昇するので、盤面に駒数が増えてくる中盤から終盤にかけて活躍します。
通常のガチャでは排出されないキャラなので「強駒パレード」の期間に狙ってみてはいかがでしょうか?