神属性の優秀なスキルとコンボスキルを持つ「ベガ」!
ベガには、攻撃と回復を兼ね備えた進化である「[快癒の星琴]ベガ」と攻防のバランスの良い闘化である「[双奏の星琴]ベガ」の2種類があります。
どちらも優秀でデッキに合わせて使い分ける可能です。
そんな「ベガ」のステータス・スキル・コンボスキルの性能について見ていきたいと思います。
『ベガ』のステータス
神属性のS駒でピンクの髪にハープが特徴的な『ベガ』!
可愛らしいお姿です!
今回はそんな「ベガ」の進化前、進化後、闘化後のステータスをみていきましょう。
ベガ
【属性】 神
【レア度】 S
【HP】 2252
【ATK】 1083
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】田澤茉純
【スキル】煌く旋律
「 特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が22枚以上のときに発動できる。ひっくり返した後の盤面の自分の駒数×200の特殊ダメージを与える。
【コンボスキル】 癒しの奏
「回復:ターン開始時の盤面の駒の総数が22枚以上のときに発動できる。盤面の自分の駒数×190のHPを回復する。」
[快癒の星琴]ベガ
【属性】 神
【レア度】 S+
【HP】 2754
【ATK】 1253
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】田澤茉純
【スキル】煌く旋律
「特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動できる。ひっくり返した後の盤面の自分の駒数×210の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 癒しの奏
「回復:ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動できる。盤面の自分の駒数×200のHPを回復する。」(スキルLv.MAX)
【進化素材】
マナ水晶 × 1
マンドラゴラ × 3
聖杯 × 3
マナの書 × 1
進化後である「[快癒の星琴]ベガ」!
神属性のS+駒としては高いHPを持っています。
神属性は高いHPも魅力の一つなので、十分HPの底上げにもなってくれるステータスと言えます。
また、ATKは平均よりも高くなっています。
全体的なステータスは平均よりも高いので優秀なステータスと言っていいでしょう!
進化時のスキルの性能は?
「ベガ」のスキルである「煌く旋律」。
まずは発動条件を見ていきましょう。
「ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動」となっているので、中盤以降から使用可能になるスキルということになります。
そして効果が、「自分の駒数×210の特殊ダメージを与える」というもので、自分の駒数に応じたカウント系の特殊ダメージになります。
発動条件から盤面の総数が20枚以上ないと発動できないので、仮に半分が自分の駒であった場合には、
210 × 10 = 2100
のダメージとなります。
最終局面で出した場合には、
210 × 18 = 3780
となり、盤面上で勝っていれば4000程度の特殊ダメージを与えることができます!
進化時のコンボスキルの性能は?
進化時のベガのコンボスキルである「癒しの奏」。
まずは、発動条件から見ていきましょう。
発動条件は、スキルと同様の「ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動」となっています。
そして、効果が「自分の駒数×200のHPを回復」という回復スキルになっていて、中盤から終盤にかけて大きな回復が期待できます。
スキル自体が中盤以降に使いたいものなので、発動条件が盤面に20枚以上の駒が出ていないといけない、というのもあまり気にならないかと思います。
逆に言えば中盤までは使用できず、回復できないということなので、このスキルだけに頼らずに序盤から中盤にかけて使用できるスキルを持ったキャラと一緒に編成するのが望ましいでしょう。
コンボスキルの回復量としてはかなり大きい方で、同じ回復スキルを持った「ケット・シー」に迫る回復量を持っています。
[双奏の星琴]ベガ
【属性】 神
【レア度】 S+
【HP】 2800
【ATK】 1205
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】田澤茉純
【スキル】 双奏の守護
「攻撃力ダウン:盤面で表になっている2ターンの間、相手のATKが35%減少する。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 煌く旋律
「特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の駒の総数が20枚以上のときに発動できる。ひっくり返した後の盤面の自分の駒数×210の特殊ダメージを与える。」(スキルLv.MAX)
【闘化素材】
アルナスル × 3
ゴディア × 1
闘化ベガである「[双奏の星琴]ベガ」は、神属性のA+駒として進化ベガよりも高い優秀なHPを備えています!
また、ATKは多少低くなっていますがそれでも平均的な値です。
攻撃をするためのキャラではないためATKは低くても特に問題はないので、優秀なステータスを持っていると言っていいいと思います。
闘化時のスキルの性能は?
闘化後のスキルである「双奏の守護」。
効果としては「2ターンの間、相手のATKが35%減少」というデバフスキルになっています。
2ターン間ですからバトルの相手が火力を出して来やすい終盤にこのキャラを使うことで、相手の高火力の通常ダメージや通常攻撃に依存した特殊ダメージなどの抑止になってくれます。
特に発動条件もないので必要な時に使うことができるキャラですね。
闘化時のコンボスキルの性能は?
闘化時のコンボスキルは進化ベガのスキルと同じになっています。
まとめ
進化ベガ、闘化ベガどちらとも用途が別れていて優秀な性能と言えるので、自分のデッキに合わせて進化・闘化を選んでいいキャラと言えます。
また、スキルレベルは進化・闘化どちらのスキル、コンボスキルも1上げになります。
スキル上げに使うか、進化と闘化に分けて育成するかはちょっと悩みどころですね。