新たに4月18日に闘化が開放された竜属性Aキャラの[双虎猛襲]井伊直虎!
今回はそんな[双虎猛襲]井伊直虎の強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。
[双虎猛襲]井伊直虎
かなりかっこいい気合いが入ったイラストです。
まずはステータスをみてみましょう。
[双虎猛襲]井伊直虎のステータス
属性:竜属性
ランク:Aプラス
印:戦国印
HP:1053
ATK:1339
コスト:10
同キャラ使用制限:1
C.V.:なし
※レベル最大時のステータスです。
こちらが「闘化井伊直虎」のステータスになります。
HPは1053で竜属性Aキャラの中では平均より少し低いHPになります。
ATKは1339で竜属性Aキャラの中では高いATKを誇ります。
「進化井伊直虎」とステータスを比べるとHPは低くなっていますが、ATKは高くなっています。
コストは10でSキャラより10低く、デッキに編成しやすいです。
次は気になるスキル・コンボスキルをみていきましょう。
[双虎猛襲]井伊直虎のスキル・コンボスキル
スキル:双虎乱舞(最大Lv2)
攻撃力アップ:ターン開始時のHPが70%以下のときに発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。
※スキルLv最大時です。
まずはスキルの「双虎乱舞」からみていきましょう。
「双虎乱舞」はターン開始時のHPが70%以下のときに発動でき、通常攻撃が1.8倍になるという効果です。
通常攻撃がどのくらい上昇するのか簡単に計算してみましょう。
1339(闘化井伊直虎の基本ATK)×1.8(双虎乱舞)=約2410の通常攻撃になります。
「闘化井伊直虎」の基本ATKと比べてみても分かるように通常攻撃がかなり上昇します。
この計算は単純計算しただけなのでひっくり返した枚数やコンボスキルによってまだまだ通常攻撃が上昇する可能性はあります。
「ハーピストエンジェル」や「ブレスドソーディアン」のコンボスキルと組み合わせると大ダメージを相手に与えることができます。
基本ATKが高い「闘化井伊直虎」は相性が良いスキルです。
しかしターン開始時のHPが70%以下という発動条件があるので、ちゃんと発動するかを確認して出しましょう!
コンボスキル:猛虎逆襲(最大Lv2)
マス変換:盤面の通常マスをランダムで2個自分用の竜強化マスに変換する。
※スキルLv最大時です。
次にコンボスキルの「猛虎逆襲」をみていきましょう。
「猛虎逆襲」は盤面の通常マスをランダムで2個自分用の竜強化マスに変換するという効果です。
竜強化マスとはそのマスに置いた竜属性のATKが1.5倍になるという特殊マスです。
竜属性は基本ATKが高いので1.5倍されただけでも脅威ですね。
しかも自分用の竜強化マスに変換するということで自分にしかメリットがないのがいいですね。
しかし変換される場所はランダムなので運要素が絡んできます。
スキルは自分自身の通常攻撃が上昇する効果で使いやすく、相性の良いコンボスキルと組み合わせるとかなり相手に大ダメージを与えることができます。
コンボスキルは使いたい!とあまり思わない効果ですが、自分用の竜強化マスに変換するということで自分にしかメリットがないのが魅力です。
またスキル・コンボスキルともに属性縛りがないので他の属性デッキに編成しても活躍することができます。
[双虎猛襲]井伊直虎の有効な使い方
次は「闘化井伊直虎」を最大限に生かす有効な使い方を紹介していきます。
「闘化井伊直虎」はコンボスキルよりスキルを生かしたいキャラです。
スキルは通常攻撃を1.8倍させる効果を所持しているので通常攻撃ダメージ依存の特殊ダメージを与えるコンボスキルを所持している「ハーピストエンジェル」などと組み合わせると「闘化井伊直虎」のスキルを最大限に生かすことができます。
コンボスキルの「猛虎逆襲」は竜属性にとってはありがたい竜強化マスに変換する効果なのでデッキを竜属性で固めることによってコンボスキルを最大限に生かすことができます。
スキル・コンボスキルともに属性縛りがないので色々なデッキで活躍することができるキャラです。
まとめ:通常攻撃が上昇するスキル!汎用性の高い竜属性!
今回は新たに闘化解放された「闘化井伊直虎」の強さや有効な使い方まで徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「闘化井伊直虎」はスキルが使いやすく、簡単に通常攻撃を上昇することができるので「ハーピストエンジェル」などのコンボスキルと組み合わせて使うことで最大限に生かすことができます。
またコンボスキルは通常マスをランダムで2個自分用の竜強化マスに変換するという効果で竜属性デッキにはありがたいコンボスキルです。
また自分用の竜強化マスに変換するということなので自分にしかメリットがないので安心してコンボスキルを発動することができます。
「井伊直虎」を持っていて気になって人は「井伊直虎」を闘化させて使ってみてください!