「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月20日から実装された「バトルコイン」システム。
今回はそんな「バトルコイン」で交換可能な神属性Aプラスモンスター「[宵闇の導き手]アゲハ」と「[怜悧なるもの]ルキア」と「[紫の魔眼]カミュ」について見ていきたいと思います。
[宵闇の導き手]アゲハ
まずは「[宵闇の導き手]アゲハ」です。
THE・和の女性!という感じで素敵ですね。
では「[宵闇の導き手]アゲハ」の強さを見ていきましょう。
[宵闇の導き手]アゲハのステータス
HP:1407
ATK:1250
属性:魔属性
印:魔界印
コスト10
同キャラ使用制限:1
ランク:Aプラス
C.V.:櫻井菜々絵
スキル:絶界呪詛文様
罠:この駒がひっくり返された攻撃で、特殊ダメージがあれば発動する。その時に受けた特殊ダメージの150%を相手に与える。
↓
スキルレベルMAX
罠:この駒がひっくり返された攻撃で、特殊ダメージがあれば発動する。その時に受けた特殊ダメージの155%を相手に与える。
[宵闇の導き手]アゲハの感想
「[宵闇の導き手]アゲハ」は罠系のモンスターでしたね。
「[宵闇の導き手]アゲハ」のスキル「絶界呪詛文様」は「[宵闇の導き手]アゲハ」がひっくり返された攻撃で、特殊ダメージがあれば発動するスキルで、その時に受けた特殊ダメージの155%(スキルレベルMAX時)を相手に与えるというもの。
なので例えば相手が3000の特殊ダメージを与えてきた場合、約4600ものダメージを相手に与えることが可能です。
4000の場合には約6200ダメージですね。
「[宵闇の導き手]アゲハ」をひっくり返した相手が特殊ダメージを発動しなければ何も返すことは出来ませんが、大ダメージを与えることが出来ればかなり爽快感を味わえますね!
[怜悧なるもの]ルキア
続いて「[怜悧なるもの]ルキア」です。
たくましい女性って感じのイラストですね!
では「[怜悧なるもの]ルキア」の強さを見ていきましょう!
[怜悧なるもの]ルキアのステータス
HP:1484
ATK:1147
属性:魔属性
印:魔界印
コスト10
同キャラ使用制限:1
ランク:Aプラス
C.V.:兼高美雪
スキル:ハートレスロック スキルレベルMAX
手駒ロック:相手は次のターン、手駒でATKが一番小さい駒しか使えなくなる。
[怜悧なるもの]ルキアの感想
「[怜悧なるもの]ルキア」と言うと「蘭陵王」などバフ系スキル持ちのライバルって感じのモンスターですよね。
「[怜悧なるもの]ルキア」のスキル「ハートレスロック」は「相手は次のターン、手駒でATKが一番小さい駒しか使えなくなる。」と言うもの。
なので手駒にいる間、味方キャラ駒のATKをパワーアップさせるスキルを持っている「蘭陵王」などを盤面に引きずり出すことが可能なんですね。
「蘭陵王」は手駒にいる間は味方のATKを1.3倍にする能力を持っていますからねぇ。
ずっと1.3倍にされていたら勝負に大きな差が出来てしまいます。
そんな能力への対策として「[怜悧なるもの]ルキア」をデッキに組み込むと良いかと。
リーダーに「蘭陵王」を入れてる方が多いですからね。
ですがその場合、「蘭陵王」よりATKが低いモンスターを手駒に入れられていたら「[怜悧なるもの]ルキア」の能力は空振りに終わってしまうので難しいところです。
[紫の魔眼]カミュ
最後に「[紫の魔眼]カミュ」です。
優秀な王子様って感じですね!
では「[紫の魔眼]カミュ」の強さについて見ていきましょう!
[紫の魔眼]カミュのステータス
HP:1195
ATK:1250
属性:魔属性
印:魔界印
コスト10
同キャラ使用制限:1
ランク:Aプラス
C.V.:小橋里美
スキル:魔界の七光り
罠:相手の攻撃時に発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージの120%を相手に与える。
↓
スキルレベルMAX
罠:相手の攻撃時に発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージの130%を相手に与える。
[紫の魔眼]カミュの感想
「[紫の魔眼]カミュ」は罠系のモンスターでしたね。
「[紫の魔眼]カミュ」のスキル「魔界の七光り」は相手の攻撃時に発動するスキルで、その時に受けた通常攻撃ダメージの130%(スキルレベルMAX時)を相手に与えるというもの。
もし相手の通常攻撃ダメージが1500だとすると1950ものダメージを相手に与えることが可能です。
これはなかなかでかいですね。
ただ攻撃する相手の通常攻撃ダメージが低ければ与えるダメージも低くなってしまうので、完全に運要素な部分も強いです。
竜属性デッキが相手であれば高火力を受けることが多いので、結構活躍できるかと思います。
あと「魔界の七光り」は発動条件が非常に簡単ですね。
ただ配置するだけで自然に発動してくれるので便利です。