「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月18日に登場した新モンスター「[猫のない笑い]チェシャ猫」。
今回はそんな「[猫のない笑い]チェシャ猫」の強さ・能力について見ていきたいと思います。
[猫のない笑い]チェシャ猫
「[猫のない笑い]チェシャ猫」です。
とうとう出て着ましたね、「アリス」の「チェシャ猫」!
恐ろしくも可愛らしい不気味な猫ですね。
「[猫のない笑い]チェシャ猫」は一体どのような能力を持っているのでしょうか。
今回はそんな「[猫のない笑い]チェシャ猫」の強さ・能力について見ていきたいと思います!
まずは「[猫のない笑い]チェシャ猫」のステータスからどうぞ!
[猫のない笑い]チェシャ猫のステータス
HP:1152
ATK:1343
属性:竜属性
印:御伽印
コスト10
同キャラ使用制限:1
ランク:Aプラス
※レベル最大時のステータスです。
「[猫のない笑い]チェシャ猫」のステータスです。
竜属性モンスターなのでHPは低めでATKは高めですね。
ATKは1343もあるので、なかなか頼もしいモンスターかと!
印は今回から新しく登場した「御伽印」ですね。
あとAプラスモンスターなのでコストは10、使用制限は1ですね。
これはまぁ仕方ないかと。
それでは「[猫のない笑い]チェシャ猫」のスキルについて見ていきましょう!
「[猫のない笑い]チェシャ猫」は一体どのようなスキルを持っているのでしょうか。
[猫のない笑い]チェシャ猫のスキル
スキル:不気味にゃ嘲笑
攻撃力アップ:ターン開始時、相手の駒が角マスに4個以上置かれているときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.3倍になる。
↓
スキルレベルMAX
攻撃力アップ:ターン開始時、相手の駒が角マスに4個以上置かれているときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.4倍になる。
まずは「[猫のない笑い]チェシャ猫」のスキル「不気味にゃ嘲笑」です。
「チェシャ猫」と言えば不気味な笑い方が特徴的ですもんね。
こちらは攻撃力アップ系のスキルになっています。
「不気味にゃ嘲笑」はターン開始時、相手の駒が角マスに4個以上置かれているときに発動できるスキルで、盤面で表になっている2ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.4倍になるというもの(スキルレベルMAX時)。
ATKが1.4倍というのはありがたいですね!
ただ一つ問題が・・・。
それは発動条件です。
「不気味にゃ嘲笑」の発動条件は「ターン開始時、相手の駒が角マスに4個以上置かれているときに発動」というもの。
相手の駒が角マスに4個も置かれている状況というのはなかなかないですからね。
対人戦であれば、ほとんどないかと。
また対人戦で4個も角マスを取られてしまっては勝負は絶望的ですからね。
なので基本的にはこのスキルを使うのはイベントクエストがメインとなってきます。
イベントクエストであれば角がたくさんある盤面もありますので、4個以上置かれる状況もありますからね。
置くことさえ出来たらATKが2ターンの間は1.4倍となるので、タイミングを見計らって発動させましょう。
もしATKが1500であれば、1.4倍だと2100ものダメージを相手に与えることが可能ですからね。
他のスキルと組み合わせてさらにパワーアップさせる事も可能なので、うまく使うと良いかと思います。
では次に「[猫のない笑い]チェシャ猫」のコンボスキルについて見ていきたいと思います。
コンボスキルは一体どんな内容になっているのでしょうか!
コンボスキル:侵入者は許さにゃい!
マス変換:盤面の通常マスをランダムで2個敵用のダメージBマスに変換する。
↓
スキルレベルMAX
マス変換:盤面の通常マスをランダムで4個敵用のダメージBマスに変換する。
続いて「[猫のない笑い]チェシャ猫」のコンボスキル「侵入者は許さにゃい!」です。
こちらはマス変換スキルですね。
「侵入者は許さにゃい!」は盤面の通常マスをランダムで4個敵用のダメージBマスに変換する(スキルレベルMAX時)というもの。
こちらはかなり発動しやすいスキルとなっています。
ただただひっくり返すだけで発動できますからね。
そして通常マスをダメージBマスに変換するというのも嬉しい能力です。
しかも全て敵用のダメージBマスなので、こちらにダメージが来るという心配はありません。
スキルレベルをMAXにしておくと4個も敵用ダメージBマスを作ってくれるので、使うのであればスキルレベルを上げておきたいところです。
まとめ:イベントクエストで活躍!
今回は「[猫のない笑い]チェシャ猫」の強さ・能力について見ていきました。
ATKが1.4倍という能力は魅力的ではありますが、やっぱり発動条件が対人戦では難しいかなぁと。
なので使うのであればイベントクエストがメインになってきますね。