「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月21日現在、Sプラスの竜属性モンスターとして活躍する「[竜御前]雷葉」。
今回はそんな「[竜御前]雷葉」の強さ・能力について見ていきたいと思います。
[竜御前]雷葉
「[竜御前]雷葉」です。
「[竜御前]雷葉」は「雷葉」が通常進化した姿ですね。
竜属性のSプラスモンスターである「[竜御前]雷葉」ですが、一体どんな能力を持っているのでしょうか!
今回はそんな「[竜御前]雷葉」の強さ・能力について見ていきます。
それではまずは「[竜御前]雷葉」のステータスからどうぞ!
ちなみに下のイラストは「[竜御前]雷葉」の進化前の姿です。
普段はおしとやかだけど戦闘ではすごい活躍するって感じですよね!
ただ胸がすごいです!!
[竜御前]雷葉のステータス
HP:1318
ATK:1620
属性:竜属性
印:幻獣印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:竹内恵美子
※レベル最大時のステータスです。
「[竜御前]雷葉」のステータスです。
竜属性らしくHPが低めで、ATKがかなり高めといった感じのステータスですね。
なんたってATKが1620ですからね・・・1600越えはなかなか頼もしい!
まぁその代わりHPが1318と低いのですが、それは竜属性という事でもうしょうがないでしょう。
あとSプラスモンスターという事でコストは20、使用制限は1ですね。
それでは「[竜御前]雷葉」のスキルについて見ていきましょう!
一体「[竜御前]雷葉」はどんな能力を持っているのでしょうか!
[竜御前]雷葉のスキル
スキル:稲妻斬
[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が1枚ちょうどのとき発動できる。通常攻撃が1.5倍になる。
↓
スキルレベルMAX
[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に自分の竜駒が1枚ちょうどのとき発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。
まずは「[竜御前]雷葉」のスキル「稲妻斬」です。
シンプルだけれども、かっこいい名前っすよね!!
こちらは攻撃力アップ系のスキルですね。
「稲妻斬」はターン開始時、盤面に自分の竜駒が1枚ちょうどのとき発動できるスキルで、通常攻撃が1.7倍(スキルレベルMAX時)になるというもの。
1.7倍はなかなか高いですね。
「[竜御前]雷葉」のATKは1620なので、1.7倍すると2754。
これはまぁまぁ高い火力かと。
しかしここで「稲妻斬」には少々難点があるんですね。
それは「盤面に自分の竜駒が1枚ちょうどのとき発動できる」という発動条件。
これはなかなか厳しい!!
自分の竜駒が盤面に1枚の時なんてすごいピンチ以外ないですからね。
「[竜御前]雷葉」をリーダーにして2ターン目に盤面に出せば確実にスキルを発動する事が出来るのですが、「[竜御前]雷葉」はリーダーにするほどのモンスターではありません。
竜属性モンスターだともっと火力の高いモンスターはいますからね。
もし使うとしたらバフ系の能力と組み合わせて使いたいところですね。
例えばATKを1.4倍にする能力を持っているモンスターと組み合せる事が出来れば(1620×1.4)×1.7となり、約3800のダメージを相手に与える事が可能。
ほぼ4000ダメージですから、これはでかいですね。
ここまで来れば文句はないのですが、「[竜御前]雷葉」のスキルを発動しただけの火力だと少し不安が残ります。
では続いては「[竜御前]雷葉」のコンボスキルについて見ていきましょう。
コンボスキルはどのような能力なのでしょうか!
コンボスキル:雷龍閃
攻撃力アップ:1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.6倍になる。
↓
スキルレベルMAX
攻撃力アップ:1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.8倍になる。
「[竜御前]雷葉」のコンボスキル「雷龍閃」です。
こちらも攻撃力アップ系のスキルですね。
「雷龍閃」は1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できるスキルで、通常攻撃が1.8倍(スキルレベルMAX時)になるというものです。
また「1枚ちょうど」という言葉が出てきましたね。
ただこちらの場合は1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動出来るというスキルなので、先ほどのスキル「稲妻斬」よりは使いやすいかと思います。
発動出来たら通常攻撃が1.8倍になるので、なかなか良いですよね。
優秀なコンボスキルかと思います。
まとめ:通常攻撃が1.7倍はありがたいが・・・
今回は「[竜御前]雷葉」の強さ・能力について見ていきました。
なかなかくせ者でしたね・・・。
通常攻撃が1.7倍というのはありがたいのですが、やっぱり「ターン開始時、盤面に自分の竜駒が1枚ちょうどのとき発動できる。」という発動条件は難しいものがあるかと。
先ほども記述したように、使うのであれば他のバフ系スキルと組み合わせると良いかと思います。
あとは闘化進化がまだ残っているので、そちらに期待ですね!