2017年4月の『希望の唄 – Brave Melody -』の新キャラとして登場した「ヘンリー・バニー」!
「絶望!カルディア」に特化した性能を持っている進化ヘンリー・バニー!
時計を斜めがけしてモノクルを付けたイギリス貴族のような格好がかっこいいですね。
今回は、そんな新キャラである「ヘンリー・バニー」のステータスや、スキル、コンボスキルの性能についてみていきましょう!
『ヘンリー・バニー』のステータス
魔属性のS駒である『ヘンリー・バニー』!
このキャラの進化前、進化後のステータスをみていきましょう。
ヘンリー・バニー
【属性】 魔
【レア度】 S
【HP】 1536
【ATK】 1142
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】米内佑希
【スキル】 もふもふフルムーン
「[リンク]オーラ:相手デッキの駒が全て神属性のとき発動できる。手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.3倍になる。」(スキルLv.2)
【コンボスキル】 ときうさモンタージュ
「マス変換:盤面の自分用の封印マスをランダムで3個適用ダメージBマスに変換する。」(スキルLv.2)
[刻の番人]ヘンリー・バニー
性能は以下のようになっています。
【属性】 魔
【レア度】 S+
【HP】 2122
【ATK】 1453
【コスト】20
【使用制限】1
【声優】米内佑希
【スキル】 もふもふフルムーン
「[リンク]オーラ:相手デッキの駒が全て神属性のとき発動できる。手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍になる。」(スキルLv.3)
【コンボスキル】 ときうさモンタージュ
「マス変換:盤面の自分用の封印マスをランダムで4個適用ダメージBマスに変換する。」(スキルLv.3)
魔属性のS+の魔属性キャラとしては、高めのHPを持っているので魔デッキの場合にはHPの底上げにもなってくれるステータスですね。
また、ATKは平均的な値になっています。
このキャラは通常は盤面に出すようなキャラではないためATKの値はあまり気にならないですね。
ただ、「絶望!カルディア」では盤面に出したいキャラなので、平均的ではあってもATKが高いのはありがたいですね。
総合的に見て優秀なステータスを持っていると言えるでしょう。
スキルの性能は?
「ヘンリー・バニー」のスキルである「もふもふフルムーン」。
効果は「自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍」と倍率の高いバフスキルです。
さらに、手駒に入っているだけで発動するオーラスキルなので、魔デッキに限らず全属性の基本ATKを上昇させてくれるのでかなり優秀ですね。
発動条件として「相手デッキの駒が全て神属性のとき」となっています。
最近では、「蘭陵王」をリーダーとした神デッキを使う方も多いと思うので、対人戦でも使えるスキルと言えます。
しかし、「相手のリーダーが神属性のとき」発動するのであればかなり汎用性の高いスキルだったのですが、「蘭陵王」がリーダーでも混合デッキの場合には発動しないのが残念な点ですね。
対人戦に編成したい場合は、運要素も絡んでくるスキルなので、強運を願って編成しましょう!
コンボスキルの性能は?
コンボスキルは「ときうさモンタージュ」。
効果としては、「自分用の封印マスをランダムで4個敵用ダメージBマスに変換」というもので、現在の逆転オセロニアの環境での対人戦では完全に使えないコンボスキルになってしまっています。
「ヘンリー・バニー」の排出されるガチャ『希望の唄 – Brave Melody -』は「絶望!カルディア」で大活躍するキャラ、ということでこのイベントでは使い道はもちろんあります。
封印マスでは、発動条件を満たしていてもスキルを発動させることができず、敵のHPを削りきれない場合も出てきます。
そんな封印マスを消してくれる上自分にマイナスのない「敵用ダメージBマス」にしてくれるのはかなりありがたいコンボスキルと言えます。
今後通常マスを封印マスを変換するようなスキルを持ったキャラが出てくれば、対人戦でも使用する場合があるかと思います。
ただ、オーラスキル持ちなので盤面に出す機会は普通はないので、気にならないかもしれませんね。
スキルレベル上げは?
オーラスキルのスキルレベルは是非上げておきたいですが、2上げが必要なので、少なくともヘンリー・バニーが3体は必要になります。
また、フェアリー系でスキルを上げることもできますが、コンボスキルが使用が限定されてしまっているので、フェアリーを使う優先度は低いでしょう。
コンボスキルは、「絶望!カルディア」でしか使えなので無理してあげる必要性はありません。
このキャラと同様に今回の『希望の唄 – Brave Melody -』から新キャラとして登場した「アリス」は闘化がかなり優秀な性能になっています。
「ヘンリー・バニー」も今後闘化が発表された際にどのような性能になるのか期待したいですね。