「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月20日現在頼りになる神属性モンスター「[守護の猫神]バステト」。
今回はそんな「[守護の猫神]バステト」の強さ・能力について見ていきたいと思います。
[守護の猫神]バステト
「[守護の猫神]バステト」です。
こちらは「バステト」が通常進化した姿ですね。
褐色の肌に猫耳・・・なんて可愛らしいんでしょう!
周りを飛び跳ねている黒猫たちも可愛いですよね、一家に一匹欲しいくらいです。
そんな「[守護の猫神]バステト」ですが、一体どんな能力を持っているのでしょうか。
今回は「[守護の猫神]バステト」の強さについて見ていこうと思います。
それではまずは「[守護の猫神]バステト」のステータスからどうぞ!
[守護の猫神]バステトのステータス
HP:2331
ATK:1056
属性:神属性
印:天界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:空見ゆき
※レベル最大時のステータスです。
「[守護の猫神]バステト」のステータスです。
神属性モンスターらしくHPが高く、ATKが少し低いといった感じですね。
HPの2331という数値はなかなか魅力的!
「[守護の猫神]バステト」がいるかいないかでデッキの総HPはかなり変わってきますね。
ATKは1056とギリギリ1000を超えていて、頑張っている様子が伺えます。
ということで総合的な「[守護の猫神]バステト」のステータスは悪くはないかと思いますね。
[守護の猫神]バステトのスキル
スキル:シストラムクロウ
この駒を置いたとき、最大HPの10%のダメージを受ける。
特殊ダメージ:その時受けたダメージの130%の特殊ダメージを与える。
↓
スキルレベルMAX
この駒を置いたとき、最大HPの10%のダメージを受ける。
特殊ダメージ:その時受けたダメージの150%の特殊ダメージを与える。
まずは「[守護の猫神]バステト」のスキル「シストラムクロウ」です。
こちらは特殊ダメージ系のスキルですね。
「シストラムクロウ」は「[守護の猫神]バステト」を置いたとき、最大HPの10%のダメージを受け、その時受けたダメージの150%の特殊ダメージ(スキルレベルMAX時)を相手に与えるというスキルです。
これはなかなか使えるスキルかと思います。
まず最大HPが2万だとした場合、10%のダメージとなると2000ダメージになります。
そして相手に与える特殊ダメージはこの時のダメージの150%なので、3000ダメージになるんですね。
これはなかなかでかいですよね。
神属性デッキとなると防御面に特化したモンスターが多いので、こういったアタッカーは心強い!
また神属性デッキの場合は総HPが高めなので3000ダメージ以上のダメージを相手に与える事だって可能です。
ただ一つ気になる点があるとすれば、自分のHPが10%引かれるという点ですね。
10%と言えどもHPが削られるのは少し辛いところ。
神属性デッキであればもともと総HPが高いので「10%ぐらい構わないよ!」と言う方もいると思いますが、「10%も削られるのは不安」と言う方もいらっしゃると思うので自分に合った使い方をしましょう。
では「[守護の猫神]バステト」のコンボスキルについて見ていきましょう!
コンボスキル:メンフィスシストラム
回復:ひっくり返したあとの盤面の自分の駒数×180のHPを回復する。
↓
スキルレベルMAX
回復:ひっくり返したあとの盤面の自分の駒数×200のHPを回復する。
続いて「[守護の猫神]バステト」のコンボスキル「メンフィスシストラム」です。
こちらは回復系のスキルですね。
「メンフィスシストラム」はひっくり返したあとの盤面の自分の駒数×200のHPを回復するというもの(スキルレベルMAX時)。
なので自分のコマ数が15駒だった場合には3000も回復してくれます。
これはありがたいですね。
自分の方が優勢だった場合にはもっともっと回復してくれる優れもの。
駒が多ければ多いほど回復するので、出来れば後半にスキルを発動したいところです。
しかしコンボスキルというのは狙って撃つのは難しいので、あえてコンボスキルを狙って撃とうとしない方が良いかと。
コンボスキルを使えたらラッキーぐらいの気持ちでいきましょう。
ただ発動条件自体は簡単なので気楽に戦えば大丈夫かと思います。
まとめ:アタックも回復も頼りになる!
今回は「[守護の猫神]バステト」の強さ・能力について見ていきました。
いやぁ〜可愛いだけではなく、なかなか強かったですよね。
神属性の得意な回復スキルももちろんあるんですが、相手に大ダメージを与える事が出来るスキルも兼ね備えていて非常に頼りになる存在。
また神属性デッキ以外でも使用可能なモンスターなので、他属性がメインの混合デッキなどでも使えます!
可愛くて強いモンスターを探している方は是非入れてみてはいかがでしょうか!