今回は希望の歌-Brave Melody-のガチャイベントで新規追加された[刻の番人]ヘンリー・バニーを紹介していきたいと思います。
[刻の番人]ヘンリー・バニーの強さや有効な使い方まで徹底解説していきたいと思います。
[刻の番人]ヘンリー・バニー
アリスの話には欠かせない動物のうさぎのイラストが特徴的です。
まずは「ヘンリー・バニー」のステータスをみてみましょう。
[刻の番人]ヘンリー・バニーのステータス
属性:魔属性
ランク:Sプラス
印:御伽印
HP:2122
ATK:1453
コスト:20
同キャラ使用制限:1
C.V.:米内佑希
※レベル最大時のステータスです。
こちらが「ヘンリー・バニー」のステータスです。
HPは2122で魔属性Sキャラの中だと高いHPを誇ります。
ATKは1453で魔属性Sキャラの中だと少し低いATKになります。
魔属性にしてはHPが高いのでデッキのHPの底上げに使えます。
次は気になるスキル・コンボスキルをみていきましょう。
[刻の番人]ヘンリー・バニーのスキル・コンボスキル
スキル:もふもふフルムーン(最大Lv3)
[リンク]オーラ:相手のデッキの駒がすべて神属性のとき発動できる。手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍になる。
コンボスキル:ときうさモンタージュ(最大Lv3)
マス変換:盤面の自分用の封印マスをランダムで4個敵用のダメージBマスに変換する。
※スキル・コンボスキルともにLv最大時です。
まずはスキルの「もふもふフルムーン」からみていきましょう。
「もふもふフルムーン」は相手のデッキの駒がすべて神属性のとき発動でき、手駒にある間に発動し、自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍になるというものです。
相手のデッキの駒がすべて神属性のときという発動条件がかなり厳しいですが、自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍になるという効果はかなり強力です。
「ヘンリー・バニー」の基本ATKも倍率がかかるので1453(ヘンリー・バニーの基本ATK)×1.4(もふもふフルムーン)=2034が基本ATKになります。
かなり基本ATKが上昇するので、基本ATKが低いキャラにもありがたい効果です。
しかし相手のデッキの駒がすべて神属性という発動条件があるので、クラスマッチなどの対人戦ではあまり使えないスキルです。
現在開催されている「絶望!カルディア」攻略にかなり使えるキャラです。
次にコンボスキルの「ときうさモンタージュ」をみていきましょう。
「ときうさモンタージュ」は盤面の自分用の封印マスをランダムで4個敵用のダメージBマスに変換するというものです。
封印マスとは今回のイベントから実装された新しい特殊マスでスキルが発動しない特殊マスです。
「絶望!カルディア」では封印マスがかなり使われていて、どう変換するのかが攻略のカギになりますが、クラスマッチなどの対人戦ではまったくといって活躍しないコンボスキルです。
敵用のダメージBマスに変換するので自分にデメリットがないのは魅力ですね。
スキル・コンボスキルともに「絶望!カルディア」の攻略にはかなり使えるキャラですが、他の使い道は現状まったくありません。
[刻の番人]ヘンリー・バニーの有効な使い方
次は「ヘンリー・バニー」の有効な使い方を紹介していきます。
結論からいうと「ヘンリー・バニー」を最大限に生かす方法は「絶望!カルディア」を攻略するときのリーダーに設定することです。
「進化アリス」と同様、現状は「絶望!カルディア」を攻略するときにしか使えないキャラです。
クラスマッチなどの対人戦で絶対使えないのか?というとそうでもありません。
相手のデッキの駒がすべて神属性という発動条件を満たせば自分のキャラ駒の基本ATKが1.4倍するという強力な効果の恩恵を受けられます。
相手が回復耐久デッキだったら発動する可能性が高まります。
しかしそれも対戦するまでは分からないので現実的ではないです。
まとめ:「絶望!カルディア」攻略に使える魔属性Sキャラ!
今回は「ヘンリー・バニー」の強さや有効な使い方を徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
「ヘンリー・バニー」は「進化アリス」同様、スキル・コンボスキルともに「絶望!カルディア」の攻略に使える魔属性Sキャラです。
スキルの「もふもふフルムーン」は自分のキャラ駒の基本ATK1.4倍上昇するという強力な効果を所持していますが、相手のデッキの駒がすべて神属性という厳しい発動条件があるので対人戦などのクラスマッチではあまり使えません。
またコンボスキルの「ときうさモンタージュ」の効果である封印マスを変換するものは現状では「絶望!カルディア」でしか生かすことができません。
気になった人は現在開催されている希望の歌-Brave Melody-のガチャで排出されるので狙ってみてはいかがでしょうか?