「逆転オセロニア（オセロニア）」にて4月14日現在頼りになる神属性モンスター「[竜王子の婚約者]クリムヒルト」。
今回はそんな「[竜王子の婚約者]クリムヒルト」の強さについて見ていきたいと思います。
[竜王子の婚約者]クリムヒルト
「[竜王子の婚約者]クリムヒルト」です。
「クリムヒルト」はAプラスランクの神属性モンスターです。
その名の通り「竜王子」のお嫁さんです。
「竜王子」と言うと「誰だ？」と思う方もいるかと思いますので説明しておくと、Sプラスモンスターの「ジークフリート」ですね。
「ジークフリート」もなかなか強力なモンスターですが、今回はお嫁さんである「クリムヒルト」の方を解説していきたいと思います。
一体どんな能力を持っているのでしょうか！
と言うわけで早速「クリムヒルト」の強さを見ていきましょう。
まずは「クリムヒルト」のステータスからどうぞ！
ちなみに下のイラストは進化前の「クリムヒルト」の姿です。
[竜王子の婚約者]クリムヒルトの進化前の姿
[竜王子の婚約者]クリムヒルトのステータス
HP：1684
ATK：1248
属性：神属性
印：天界印
コスト10
同キャラ使用制限：1
ランク：Aプラス
※レベル最大時のステータスです。
「クリムヒルト」のステータスです。
神属性モンスターと言うことでHPが高めではありますが、ATKもなかなか高いですね。
ATKが1248もありますからね、神属性のAプラスモンスターとしては高いほうかと。
さすが「ジークフリート」のお嫁さんです！
特別感がありますよね。
あとAプラスランクのモンスターと言うことでコストは10、使用制限は1です。
これはまぁ仕方ないかと。
では「クリムヒルト」のスキルについて見ていきましょう。
[竜王子の婚約者]クリムヒルトのスキル
スキル：アル・コインブリス
特殊ダメージ：ひっくり返した後の盤面の自分の駒数×100の特殊ダメージを与える。
↓
スキルレベルMAX
特殊ダメージ：ひっくり返した後の盤面の自分の駒数×140の特殊ダメージを与える。
まずは「クリムヒルト」のスキル「アル・コインブリス」です。
こちらは特殊ダメージ系のスキルですね。
「アル・コインブリス」はひっくり返した後の盤面の自分の駒数×140（スキルレベルMAX時）の特殊ダメージを与えるというもの。
盤面の自分の駒の数が15だった場合、相手に2100もの特殊ダメージを与える事ができます。
この場合ATKが1248なので、合算するとそのターンに「クリムヒルト」が相手に与えるダメージは約3300！
これはなかなか大きいですね。
また自分の駒の総数が増えれば増えるほど与えるダメージは増えていくので、自分が有利な状況にある程ダメージを与える事が出来ます。
逆に盤面に自分の駒がほとんどないピンチな状況だと、全く威力を発揮せず役に立ちません。
なので使うタイミングは序盤・中盤・終盤関係なく、自分が勝っている状況がベスト。
「今自分に有利だけどまだ序盤だし終盤まで取っておこう」と考えて手駒に置いておくと、いざ終盤になった時に盤面が相手の駒に染まっていて使えないという可能性もありますからね。
あと「アル・コインブリス」は使用する際の制限などがありません。
属性制限などがないので、神属性以外の属性がメインの混合デッキでも使用可能です。
コンボスキル：竜王子との誓い
[リンク]特殊ダメージ：ターン開始時、盤面に自分の神駒が3枚以上のとき発動。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大3000の特殊ダメージを与える。
↓
スキルレベルMAX
[リンク]特殊ダメージ：ターン開始時、盤面に自分の神駒が3枚以上のとき発動。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大3500の特殊ダメージを与える。
続いて「クリムヒルト」のコンボスキル「竜王子との誓い」です。
こちらも特殊ダメージ系のスキルですね。
「竜王子との誓い」はターン開始時、盤面に自分の神駒が3枚以上のとき発動できるスキルで、自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大3500の特殊ダメージを与えるというもの。
最大3500ダメージは大きいですね！！
盤面に自分の神駒が3枚以上の時という条件はあるものの、神属性デッキであれば全然楽かと思います。
まとめ：地味に役立つモンスター！
今回は「クリムヒルト」の強さ・能力について見ていきました。
「クリムヒルト」は爆発的に強いという事はありませんが、なかなか頼りになるAプラスモンスターかと思います。
使うタイミングによっては大打撃を相手に与える事も可能ですからね。
さすが「ジークフリート」のお嫁さんという感じです。
なので神属性デッキで何を入れようか悩んでいる方がいれば「クリムヒルト」を候補に入れて見てはいかがでしょうか。
「ジークフリート」と一緒に入れて夫婦デッキなんてのを作ってみるのも面白いかも知れませんね！
