「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月11日に登場した「[術式解放]クイル・クエン(闘化クイル・クエン)」。
というわけで今回は「[術式幻影]クイル・クエン(進化クイル・クエン)」と「[術式解放]クイル・クエン(闘化クイル・クエン)」の強さを比較して見ていきたいと思います!
目次
[術式幻影]クイル・クエン
まずは「[術式幻影]クイル・クエン」です。
「[術式幻影]クイル・クエン」は「クイル・クエン」が通常進化した姿ですね。
いったいどんな能力を持っているのでしょうか!
では「進化クイル・クエン」の強さについて見ていきましょう!
まずは「進化クイル・クエン」のステータスからどうぞ!
[術式幻影]クイル・クエンのステータス
HP:1977
ATK:1312
属性:魔属性
印:魔界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:桜木アミサ
「進化クイル・クエン」のステータスです。
全体的にまぁまぁと言った感じのステータスです。
Sプラスモンスターなのでコストは20、使用制限は1ですがこれはまぁ仕方ないですね。
では「進化クイル・クエン」のスキルについて見ていきましょう!
[術式幻影]クイル・クエンのスキル
スキル:逆悪の陣 スキルレベルMAX
マス変換:この駒の周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべて共用のダメージBマスに変換する。
まず「進化クイル・クエン」のスキル「逆悪の陣」です。
こちらはマス変換スキルですね。
「逆悪の陣」は「進化クイル・クエン」の周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべて共用のダメージBマスに変換するというもの。
これは恐ろしいスキルですね・・・。
ダメージマスを生成するのは良いですが、自分までダメージを食らってしまうリスクもありますからね。
使い方によっては相手に大きなダメージを与えられるので、癖はありますが良いスキルかと思います。
コンボスキル:ファントムブラスト
[リンク]特殊ダメージ:ターン開始時、手駒に自分の魔駒が1枚以上のとき発動。盤面の駒の総数×120の特殊ダメージを与える。
↓
スキルレベルMAX
[リンク]特殊ダメージ:ターン開始時、手駒に自分の魔駒が1枚以上のとき発動。盤面の駒の総数×140の特殊ダメージを与える。
次は「進化クイル・クエン」のコンボスキル「ファントムブラスト」です。
こちらは特殊ダメージ系のスキルですね。
「ファントムブラスト」はターン開始時、手駒に自分の魔駒が1枚以上のとき発動するスキルで、盤面の駒の総数×140(スキルレベルMAX時)の特殊ダメージを与えるというもの。
盤面の駒が30枚であれば、4200ものダメージを与える事が出来るので頼もしいスキルです。
なるべく後半で使いたいですね!
[術式解放]クイル・クエン
続いて「[術式解放]クイル・クエン」です。
こちらは「クイル・クエン」が闘化進化した姿ですね。
「進化クイル・クエン」とどんな違いがあるのでしょうか!
では「闘化クイル・クエン」の能力について見ていきましょう!
まずは「闘化クイル・クエン」のステータスからどうぞ!
[術式解放]クイル・クエンのステータス
HP:1977
ATK:1312
属性:魔属性
印:獣使印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:桜木アミサ
※レベル最大時のステータスです。
「闘化クイル・クエン」のステータスです。
「進化クイル・クエン」のステータスとほとんど同じですね。
印が獣使印に変わったぐらいです。
では「闘化クイル・クエン」のスキルについて見ていきましょう!
[術式解放]クイル・クエンのスキル
スキル:術式展開・招来 スキルレベルMAX
召喚:ターン開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで1つポチを召喚する。
「闘化クイル・クエン」のスキル「術式展開・招来」です。
こちらは召喚スキルですね。
「術式展開・招来」はターン開始時の盤面の駒のうち、自分の駒でキャラ駒でない駒にランダムで1つ「ポチ」を召喚するというスキル。
「ポチ」のスキルは「盤面で表になっている5ターンの間、毎ターン1200の毒ダメージを相手に与える」というもの。
そしてコンボスキルは「盤面の駒の総数×80の特殊ダメージを与える」というもの。
なので「ポチ」が盤面に5ターン生存する事が出来れば合計で6000のダメージを与える事が可能です。
これはでかいですね!!
ただ「ポチ」は盤面の自分のキャラ駒以外の駒にランダムで配置されるので、変な所に配置されて次のターンにはひっくり返される可能性もあります。
なので運ゲーな部分が大きいスキルになってきます。
コンボスキル:闇招の陣 スキルレベルMAX
マス変換:この駒の周囲の通常マスをランダムに3個敵用のダメージBマスに変換する。
続いて「闘化クイル・クエン」のコンボスキル「闇招の陣」。
こちらはマス変換スキルですね。
「闇招の陣」は「闘化クイル・クエン」の周囲の通常マスをランダムに3個敵用のダメージBマスに変換するというスキル。
「進化クイル・クエン」のスキルと少し似ていますが、こちらは共用のダメージBマスではないので、安心して使えます。
まとめ:安心して使えるのは「闘化クイル・クエン」か?
今回は「クイル・クエン」の分岐進化2種の強さ・能力について見ていきました。
どちらも強いのですが、安心して使えるのは「闘化クイル・クエン」かなぁと思います。
「進化クイル・クエン」のコンボスキルは魅力的なのですが、スキルで共用のダメージBマスを作ってしまうのは怖いですからね。
コンボスキルが毎回バトルで発動するとも限りませんし。
「闘化クイル・クエン」だと同じダメージBマスでも敵専用のマスなので安心!
「ポチ」も上手くいけば大ダメージを与えてくれますし!