「逆転オセロニア(オセロニア)」にて4月10日現在役に立つ竜属性モンスター「[暴走する竜巨人]ドラストロ」。
今回はそんな「[暴走する竜巨人]ドラストロ」の強さについて見ていきたいと思います。
[暴走する竜巨人]ドラストロ
「[暴走する竜巨人]ドラストロ」です。
「ドラストロ」もとうとう暴走したかって感じの強さですよ!
いったいどんな強さかって?
それは見てのお楽しみです!
では早速「ドラストロ」の強さについて見ていきましょう!
まずは「ドラストロ」のステータスからどうぞ。
ちなみに下のイラストは進化前の「ドラストロ」のイラストです。
[暴走する竜巨人]ドラストロのステータス
HP:1533
ATK:1680
属性:龍属性
印:幻獣印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:横田紘一
「ドラストロ」のステータスです。
竜属性モンスターらしいステータスですね。
HPがちょっと低くてATKがかなり高いっていう竜属性特有のやつです。
「ドラストロ」もATKが1680とかなり高めなんです。
1680と言うともうほぼ1700ですからね。
これは非常に頼りになるモンスターです。
あとSプラスランクモンスターなのでコストが20、使用制限は1ですね。
まぁこれは仕方がないかと。
では「ドラストロ」のスキルについて見ていきましょう。
[暴走する竜巨人]ドラストロのスキル
スキル:ソウルスタンピード
この駒を置いたとき、最大HPの10%のダメージを受ける。
攻撃力アップ:盤面で表になっている3ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.1倍になる。
↓
スキルレベルMAX
この駒を置いたとき、最大HPの10%のダメージを受ける。
攻撃力アップ:盤面で表になっている3ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.3倍になる。
「ドラストロ」のスキル「ソウルスタンピード」です。
こちらは攻撃力アップ系スキルですね。
「ソウルスタンピード」は盤面で表になっている3ターンの間、自分のキャラ駒のATKが1.3倍(スキルレベルMAX時)になると言うもの。
いわゆるバフ系です。
これは頼りになりますね!
ATKが1500のモンスターであれば、1950にまで上がりますからね。
3ターンと言う制限はあるものの、それでもまぁまぁ使える内容ですね。
ただこのスキルを発動する為には最大HPの10%のダメージを受けなければいけないんですよ。
ここがなかなか辛いところ。
もともと竜属性モンスターデッキとなるとデッキの総HPが低いですからねぇ・・・。
最大HPの10%も削られるというのはなかなかきつい・・・と普通ならなるのですが、実は「ソウルスタンピード」は竜属性デッキ限定というわけじゃないんです。
混合デッキで使うという事も全然出来るんですね。
その場合だいたいHPは2万と考えて、10%だと受けるダメージは2000ダメージ。
そうなるとスキル発動時のHPは18000になるわけです。
それぐらいのダメージを受けて1.3倍が使えるのであれば、まぁまぁ良いのかなぁと。
1.3倍はなかなか使えるので、上手く竜・神・魔属性を考えてデッキを組むようにしましょう!
コンボスキル:破滅の猛撃
攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で1.8倍になる。
↓
スキルレベルMAX
攻撃力アップ:自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で2倍になる。
続いてコンボスキル「破滅の猛撃」です。
こちらも攻撃力アップスキルですね。
「破滅の猛撃」は自分のHPが減少するほど通常攻撃が上昇し、最大で2倍になるというもの。
2倍はかなり良いですよね。
ただこちらも普通に使って2倍出るわけではなく、HPが減少するほど攻撃力が上昇するというものなので序盤に出してすぐ2倍出るような能力ではありません。
その辺を考えて使うと良いのかなぁと思います。
まとめ:HP減少が気になるけど、それをあえて使ってみるのもあり!
今回は「ドラストロ」の強さについて見ていきました。
ちょっと癖はあるものの、それなりに強いモンスターですよね。
やっぱり多くの方が引っかかるのは「ドラストロ」のスキル「ソウルスタンピード」の内容ではないでしょうか。
自分の最大HPの10%のダメージを受ける代わりに、盤面で「ドラストロ」が表になっている3ターンの間は自分のキャラ駒のATKが1.3倍(スキルレベルMAX時)になるという「ソウルスタンピード」。
3ターンの間の1.3倍のためだけに最大HP10%を受けるのはちょっと・・・という方もいるでしょう。
ただこれも使いようによってはただのダメージにはならないんです。
スキルによっては「HPが50%以下の時に発動」なんて制限のあるものもあります。
そういったスキル持ちのモンスターと組み合わせれば「ドラストロ」も上手く活躍出来るのではないでしょうか。
「ドラストロ」は癖はありますが、属性制限のあるモンスターではないので色々活用法があると思います。
ぜひ皆さんに合った使い方を探して見てください!