超駒パレード限定キャラであり、優秀な竜駒である「ノイレ」の闘化素材である「テレジア」!
このキャラを手に入れるためには「最凶!テレジア」をクリアする必要があります。レテジアは、バフスキル持ちキャラを召喚するスキルを持っています。
今回は「最凶!テレジア」の攻略と手に入れられるキャラである「テレジア」の解説をしていこうと思います。
第1ステージ
第1ステージの盤面は以下のようになっています。
敵のHPは「16000」。
バトル開始と同時に、右端に「威風の石竜像」が配置されている。
スキルとして、「[貫通]攻撃力アップ:盤面の表になっている間、自分の竜駒のATKが1.4倍になる。さらに自分の竜駒の通常攻撃ダメージは、相手の防御・罠・カウンターの効果を受けない。」となっています。
相手は通常攻撃ダメージの強い竜駒で編成されており、コンボスキルを受けるとかなりの大ダメージを受けてしまうので、序盤の火力が大きいので、相手のコンボスキルを発動されないように確認しながら進めていこう。
4手目の「レイファ」はスキル発動時に通常攻撃2.1倍と倍率が高くなっているので注意。
ステージ1 攻撃順
[撃拳の竜侍女]エルダ
[燐撃の剣士]イオラ
[戦場を駆ける風]サカ
[竜拳]レイファ
[聡明なる竜軍師]アメリア
[戦う侍女]ドラゴンメイド
[褐色の竜商]クロリス
※最後までは網羅していません。
※順番が多少前後する場合があります。
第2ステージ
第2ステージの盤面は以下のようになっています。
敵のHPは「17000」。
第1ステージと同様に「威風の石竜像」が配置されている。
効果は基本的に同じなのだが、倍率が少し上がり「竜駒のATK」が1.5倍になっている。
初手に出してくる「クロード」2手目の「リンドヴルム」、3手目の「影光」と連続して高火力キャラなので注意しよう。
この3枚の攻撃を受け切れれば、少し余裕ができるのでHP管理をしっかりとしておこう。
相手の出してくる「威風の石竜像」は、スキルの効果が「[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に相手の魔駒が1枚以上の時に発動できる。通常攻撃が30倍になる。」というものになっています。もし、自分のデッキに魔駒を入れている場合には、手駒に残しておこう。
また、続けて出してくる「威風の石竜像」は、「[リンク]攻撃力アップ:ターン開始時、盤面に相手の竜駒が1枚以上の時に発動できる。通常攻撃が10倍になる。」というスキルになっているので同様の注意が必要です。
ステージ2 攻撃順
[雷竜槍]クロード
[流星竜]リンドヴルム
[竜将]景光
威風の石竜像
威風の石竜像
※最後までは網羅していません。
※順番が多少前後する場合があります。
第3ステージ
第3ステージの盤面は以下のようになっています。
敵のHPは「8000」。
相手のHPが低いので、このステージはできるだけ早く突破してHPを残して次のステージに進みたいです。ここでは、相手の攻撃を防御スキルなどで防ぐこともできる。
ステージ3 攻撃順
[空雷竜]ブリッツドラゴン
[焼き芋の伝道竜]イモードラ
[皇黒竜]ジーラ
[空雷竜]ブリッツドラゴン
※最後までは網羅していません。
※順番が多少前後する場合があります。
第4ステージ
第4ステージの盤面は以下のようになっています。
敵のHPは「22000」。
バトル開始直後に「威風の竜石像」が配置されている。
効果はどちらも同じで「[貫通]攻撃力アップ:盤面の表になっている間、自分の竜駒のATKが1.4倍になる。さらに自分の竜駒の通常攻撃ダメージは、相手の防御・罠・カウンターの効果を受けない。」になっている。相手の攻撃はかなり高火力になるので、早々に倒してしまそう。
一手目の「クロード」で6000超えのダメージを受けます。
また、次の手で出される「威風の石竜像」は返した場所に「威風の石竜像」を召喚する。
召喚された方の石竜像のスキル効果は「攻撃力アップ:盤面に表になっている2ターンの間、自分の竜駒のATKが3倍になる。」というものです。出された次の手でこの召喚された石竜像を返さないとかなり戦いが厳しくなります。
また、その後に出してくる「フォーマルハウト」に「ノイレ」と言った強力なダメージを与えてくるキャラを出される前に、最初から出ている「威風の石竜像」をひっくり返して被ダメージを抑えましょう。
ステージ4 攻撃順
[雷竜槍]クロード
威風の石竜像
威風の石竜像
[炎帝竜]フォーマルハウト
[極撃の武竜娘]ノイレ
[母なる聖竜]テレジア
※最後までは網羅していません。
※順番が多少前後する場合があります。
攻略法とおすすめデッキは?
序盤から高火力でHPを削ってくる「最凶!テレジア」!
ステージ1は、最初のステージということで、相手のコンボスキルに気を配りながら一気に倒してしまえます。
問題はステージ2からで、S駒の3連続攻撃に耐えられるだけのHPを残しつつ、魔駒・竜駒を盤面に出さないように注意が必要です。
そしてステージ3は、休憩ポイントなんですが、バフスキルをかけて「ブリッツドラゴン」などで攻撃してくるので、発動条件の緩いキャラが手駒あれば早々に押し切る必要があります。
そして、最終ステージは、盤面に出ている「威風の石竜像」と後から出してくる「威風の石竜像」を「フォーマルハウト」までには返しておき、その後の被ダメージを抑えておく必要があります。さらに、「ノイレ」の代償ダメージで相手のHPが大きく削られますが、「テレジア」でバフスキルを持つキャラを召喚してくるので、HP的にもこの辺りで倒しておきたいところです。
おすすめデッキ 蘭陵王リーダーの「神デッキ」
デッキ編成の目安としては、神駒メインで火力要員の竜駒を入れたデッキがいいかと思います。しかし、竜駒を入れすぎると、手駒によっては第2ステージで負けてしまうので、竜駒は最低2体までがいいですね。
そして、このイベントでは第3ステージ以外全ての敵が貫通スキルとして扱われるので、防御スキル持ちは少なくて大丈夫です。
相手の火力を抑えるために、コンボスキルにHP減少度に合わせた特殊ダメージを与える「風音ノおこん」や回復マスをつくるコンボスキルを持った「オーフィル」といったデバフ系スキル持ちキャラも活躍してくれます。
今回のクリアデッキは以下のようなデッキで攻略してみました。
『[母なる聖竜]テレジア』の評価と解説
ステージ数が4あるので、HP管理が大切になってくるイベントである「最凶!テレジア」!
ここで手に入れられる「テレジア」の性能について見ていきましょう。
太母竜・テレジア
【属性】 竜
【レア度】 S
【HP】 1258
【ATK】 1179
【スキル】 ドラゴンロア
「召喚:相手の駒が角マスに1個以上置かれているときに発動できる。ひっくり返した駒にランダムで2つテレジアの子竜を召喚する。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 なし
[母なる聖竜]テレジア
【属性】 竜
【レア度】 S+
【HP】 1753
【ATK】 1560
【スキル】 ドラゴンロア
「召喚:相手の駒が角マスに1個以上置かれているときに発動できる。ひっくり返した駒にランダムで3つテレジアの子竜を召喚する。」(スキルLv.MAX)
【コンボスキル】 なし
テレジアは竜駒としてはHPが高く設定されています。
スキルが、相手に角マスを取られている時に発動できるもので、「ランダムで3つテレジアの子竜を召喚する」というものです。
召喚される子竜は、「盤面で表になっている3ターンの間、自分の竜駒のATKが1.1倍になる」というバフスキルになっています。
しかし、短期戦を得意とする竜デッキの場合には、とても使いづらい発動条件になっているのであえてこのキャラを編成することはないかもしれません。
このキャラは、「ノイレ」の闘化素材になっているので「ノイレ」を持っている方は、攻略が必要になると思います!