「逆転裁判オセロニア(オセロニア)」にて3月31日現在、見た目が可愛く操作コレクションガチャの期間中に入手できるキャラ「[魔旋風]フィオーナ」。
今回はそんな「[魔旋風]フィオーナ」の強さについて見ていきましょう。
[魔旋風]フィオーナ
今回紹介するのは[魔旋風]フィオーナです。
フィオーナはいつでも入手できるわけではなく操作コレクションガチャの期間中のみ入手することのできるS駒です。
では[魔旋風]フィオーナの評価を「良い点」「悪い点」に分けて紹介していきます。
まずステータスを見ていきましょう!
[魔旋風]フィオーナのステータスは低い!
属性:神属性
印:術士印
レアリティ:S+
コスト:20
使用制限:1
C.V.西川 舞
HP:〈Lv1〉1525〈LvMax〉2001
ATK:〈Lv1〉996〈LvMax〉1380
以上が[魔旋風]フィオーナのステータスになります。
ステータスに関してはS駒などと比較してみてもHPもATKも低いです。
神属性の中でもHP、ATK共に高くありません。
総合的な強さで見て、S駒の中で平均以下、かなり弱いキャラです。
印象としてはあんまり強くないイメージがありますがどんなキャラにも少なからず良い点はあります。
次にスキルを見ていきましょう!
[魔旋風]フィオーナのコンボスキルは運任せ!
スキル:封嵐の儀式
最大Lv:3
(Lv1)無効:3枚だけひっくり返せるマスで発動できる。
ひっくり返した後に盤面にある相手のコンボスキルをランダムで1つ、無効にする。
(Lv2)無効:3枚だけひっくり返せるマスで発動できる。
ひっくり返した後に盤面にある相手のコンボスキルをランダムで2つ、無効にする。
(Lv3)無効:3枚だけひっくり返せるマスで発動できる。
ひっくり返した後に盤面にある相手のコンボスキルをランダムで3つ、無効にする。
コンボスキル:ペイントルネード
最大Lv:3
(Lv1)マス変換:盤面の特殊マス以外のマスをランダムで2個敵用ダメージBマスに変換する。
(Lv2)マス変換:盤面の特殊マス以外のマスをランダムで3個敵用ダメージBマスに変換する。
(Lv3)マス変換:盤面の特殊マス以外のマスをランダムで4個敵用ダメージBマスに変換する。
以上が[魔旋風]フィオーナのスキルになります。
フィオーナの戦い方は相手のコンボスキルを阻害して戦います。
なので使い方によってはとても有利にゲームを進めることも可能です。
[魔旋風]フィオーナの評価
フィオーナの良い点と悪い点に分けて紹介していきます。
良い点:うまく使えば有利に!
・フィオーナのスキルはLv3で3枚だけひっくり返せるマスで発動できて、ひっくり返した後に盤面にある相手のコンボスキルをランダムで3つ、無効にするスキルです。
条件を満たすことさえできれば相手の駒のコンボスキルを3つも無効にできますので発動条件さえ満たすことができればとても有利にゲームを進めれます。
・フィオーナのコンボスキルはLv3で盤面の特殊マス以外のマスをランダムで4個敵用ダメージBマスに変換するスキルです。
この効果は運良く相手が駒を置きたい場所にダメージマス変換になればゲームを有利に進めれる効果です。
悪い点:3枚だけひっくり返すという発動条件が厳しい!
・フィオーナのスキルは3枚だけひっくり返せるマスでという発動条件がはっきり言って厳しいです。
まだ、2枚以上ひっくり返せるマスでというような条件であれば強力なスキルになったと思いますが3枚だけだと3枚以上でも発動しない為発動条件を満たすのが厳しいでしょう。
・フィオーナのコンボスキルは弱いスキルではありませんが運任せの効果になってしまいます。
相手にとってダメージマスになってしまっては都合の悪いマスが変換されれば十分使える効果ですがランダムなので相手にとってどうでもいいマスが変換されてしまったら意味のないスキルです。
まとめ:スキルが面白く対戦が楽しくなるキャラ!
フィオーナはスキル、コンボスキルと共に対戦が楽しくなる駒です。
個人的にはこのような効果を持っているキャラを使って対戦するのはとても楽しいです。
強さはもちろん大事だとは思いますが、運任せの対戦もまた楽しいと思います。
フィオーナのコンボスキルなどは完全に運によって強力な効果を発揮するか意味のない効果になってしまうか分かりません。
ですが、いつものように普通に対戦するとはまた違った楽しみ方ができると思います。
個人的には欲しい方は狙ってみてはいいかと思いますが強さで見ると無理してガチャで当てたいと思うキャラではありません。
強さにはあんまり期待できるキャラではありませんが個人的にはキャラが可愛くて綺麗なので見た目だけなら人気があるのではないかなと思います。
フィオーナは操作コレクションガチャでしか入手できないキャラなので欲しい人は是非期間中に狙ってみてはいかがでしょうか?