「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月27日現在役に立つ魔属性「[術式幻影]クイル・クエン」。
今回はそんな「[術式幻影]クイル・クエン」の強さについて見ていきたいと思います。
[術式幻影]クイル・クエン
「[術式幻影]クイル・クエン」です。
いやぁ〜かなり可愛いですね、「クイル・クエン」ちゃん!
一家に一人欲しいぐらいですよこんなの、毎日癒されそうですよね。
しかししかし、「クイル・クエン」はこんな可愛らしい顔してえげつないモンスターなんです・・・。
敵も味方も「あ、あんた何してんの!?」って戸惑うぐらい強力な能力を発揮してしまうモンスター、それが「クイル・クエン」。
その能力が良く働くか、悪く働くかはプレイヤーの技術次第。
今回はそんな「クイル・クエン」の強さについて見ていきたいと思います!
いったいどんな能力をこの子は持っているのでしょうか!?
まずは「クイル・クエン」のステータスから見ていきましょう!
[術式幻影]クイル・クエンのステータス
HP:1977
ATK:1312
属性:魔属性
印:魔界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:桜木アミサ
「クイル・クエン」のステータスです。
HPがかなり高いですよね!
HPの数値が1977ですよ。
魔属性でここまで高いモンスターはなかなかいませんよね。
これはいくらSプラスランクでもすごいと思います。
だったらATKは低いんじゃないかと思われそうですが、実はそんな事はなくATKは1312と高め。
まぁ爆発的に竜属性モンスターのように高いというわけじゃありませんが、それなりに高い部類ですよね。
なのでステータスは非常に優秀なモンスターだと思います。
あとSプラスランクなのでコストは20、使用制限は1ですね。
これはまぁしょうがないでしょう。
では気になる「クイル・クエン」のステータスについて見ていきましょう。
[術式幻影]クイル・クエンのスキル
スキル:逆悪の陣 スキルレベルMAX
マス変換:この駒の周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべて共用のダメージBマスに変換する。
まず「クイル・クエン」のスキル「逆悪の陣」です。
これがとんでもないスキルなんですよね。
「逆悪の陣」は「クイル・クエン」の周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべて共用のダメージBマスに変換するというスキル。
いやぁ〜すごいスキルですね。
共用ダメージBマスを大量に生み出すことが出来るんですよ、このスキルは。
相手にとっても辛いスキルではありますが、自分にとっても辛いものです。
自分だってダメージBマスを踏めばダメージを食らってしまいますからね。
こんな可愛い顔して「クイル・クエン」は触れるもの皆傷つける状態!
まぁ恐ろしい子ですよ!
あとこれは最初からスキルレベルMAXなので、これ以上上げる必要はないようですね。
コンボスキル:ファントムブラスト
[リンク]特殊ダメージ:ターン開始時、手駒に自分の魔駒が1枚以上のとき発動。盤面の駒の総数×120の特殊ダメージを与える。
↓
スキルレベルMAX
[リンク]特殊ダメージ:ターン開始時、手駒に自分の魔駒が1枚以上のとき発動。盤面の駒の総数×140の特殊ダメージを与える。
続いて「クイル・クエン」のコンボスキル「ファントムブラスト」です。
「ファントムブラスト」は手駒に自分の魔駒が1枚以上のとき発動するスキルで盤面の駒の総数×最大140の特殊ダメージを与えるというもの。
これはこれで強力ですよね。
盤面の駒が20なら約3000のダメージを相手に与える事が出来るわけですからね。
「クイル・クエン」を盤面に出した後に余裕がある方はこのダメージを狙ってみても良いんじゃないでしょうか。
まとめ:どのタイミングで出すかが勝負!
今回は「クイル・クエン」の強さや能力について見ていきました。
多くの方が「クイル・クエン」のえげつない能力に絶句したんじゃないでしょうか。
その中の大半が「クイル・クエン」をデッキに入れるのは別に良いかなぁと思っている事でしょう。
しかし少数だとは思いますが、実際に使ってやろうという「クイル・クエン」派もいるはずです。
かくいう私もそのうちの一人。
「クイル・クエン」はどのタイミングで出すかが勝負となってきますね。
序盤に出せば結構簡単に毒を回避する事が出来るでしょう。
置く場所はまだまだ沢山ありますからね。
ただ終盤になって「クイル・クエン」を出すのはかなり危険。
空いている通常マスよりダメージBマスの方が多い可能性もあります。
そんな時は結局、自分か相手かのどちらかが踏まなくてはいけませんからね。
これは恐ろしい賭けですよ。
ただそんな恐ろしい賭けが好きだって方もいると思います。
そんな方は「クイル・クエン」をデッキに入れてみると良いかと。
うまく行けば相手に大ダメージを与える事が出来ますからね。
使うのは難しいですが、うまく行けば爽快感は半端ないっすね!