「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月24日現在、頼りになる魔属性モンスター「[嗜虐の悦魔]トルトゥーラ」。
今回はそんな「[嗜虐の悦魔]トルトゥーラ」の強さについて見ていきたいと思います!
[嗜虐の悦魔]トルトゥーラ
「[嗜虐の悦魔]トルトゥーラ」です。
まず「嗜虐」ってなんだよ!って思う方も多いかと思います。
難しい漢字ですからね、こんなの分かんないですよ!
「嗜虐(しぎゃく)」は残虐なことが好きって意味なんだとか。
なるほどなー・・・
こ、こえええーーーーーっ!!
「トルトゥーラ」こええ!!
確かに「トルトゥーラ」の周りには拷問器具っぽいのが浮いてますもんね。
「トルトゥーラ」の美貌ばかりに目がいって、あまり拷問器具は見てませんでした!
しかしそれでも綺麗ですよねー「トルトゥーラ」。
いったいどんな強さを持っているんでしょうか。
というわけで今回は「トルトゥーラ」の強さについて見ていきたいと思います。
まずは「トルトゥーラ」のステータスからどうぞ!
[嗜虐の悦魔]トルトゥーラのステータス
HP:1912
ATK:1400
属性:魔属性
印:魔界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:藤田曜子
「トルトゥーラ」のステータスです。
HP・ATK共にかなり高いですよね。
HPは1912と2000近くあります。
そしてATKは1400と結構高いのでHP・ATKについては何の問題もないかと思います。
Sプラスモンスターなのでコストは20、使用制限は1ですね。
これはまぁ仕方がないかと思います。
では「トルトゥーラ」のスキルについて見ていきましょうか。
いったいどんなスキルなのでしょうか!
[嗜虐の悦魔]トルトゥーラのスキル
スキル:トーチャーオブラブ
罠:相手の攻撃時に発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの100%を相手に与える。
↓
スキルレベルMAX
罠:相手の攻撃時に発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの110%を相手に与える。
「トルトゥーラ」のスキル「トーチャーオブラブ」です。
「トーチャーオブラブ」は罠スキルですね。
「相手の攻撃時に発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの最大110%を相手に与える」というものです。
通常ダメージをそのまま相手に返すというモンスターはよくいるのですが、「トルトゥーラ」の「トーチャーオブラブ」は特殊ダメージも同時に跳ね返すというもの。
スキルレベル1の段階ではそのまま返すのですが、レベルMAXまで上げると110%の攻撃を返すので出来るならレベルMAXまで上げておきたいですよね。
スキル発動条件などはないのですが、問題は相手が攻撃したら発動するって事ですよね。
特殊ダメージを発動しない、または大した特殊ダメージじゃない時にも発動してしまうので完全に運任せになってしまうのがネックになります。
ただ当たれば結構デカイかなぁと。
コンボスキル:愛の鞭♪
特殊ダメージ:ひっくり返した後の盤面の相手の駒数×130の特殊ダメージを与える。
↓
スキルレベルMAX
特殊ダメージ:ひっくり返した後の盤面の相手の駒数×140の特殊ダメージを与える。
続きまして「トルトゥーラ」のコンボスキル「愛の鞭♪」です。
「愛の鞭♪」はスキル「トーチャーオブラブ」と比べると結構シンプルな能力ですね。
ひっくり返した後の盤面の相手の駒数×最大140の特殊ダメージを相手に与えるというスキル。
相手の駒数が15駒ぐらいだとすると、そのダメージは2000を超えるのでまぁまぁ良いスキルかと思います。
2000は大きいですからね。
こちらも「トーチャーオブラブ」と同じようにスキル発動条件などが簡単なので、初心者の方でも全然使えるかと思います。
まとめ:注意点は置く場所のみ!
今回は「トルトゥーラ」の強さ・能力について見ていきました。
ステータス・スキル・コンボスキルと強力でしたね。
じゃあ「トルトゥーラ」を扱う際にいったいどういう部分に気をつければ良いか、という事なんですが・・・
これは実はシンプルで注意点はたったの一つだけ。
置く場所にのみ気をつけてください!
「トルトゥーラ」のスキルは「相手の攻撃時に発動する。その時に受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージの最大110%を相手に与える。」という強力なものと先ほど説明しました。
ただこんなに強力なスキルを持っていても忘れてはいけないのが「罠」だという事。
スキルを発動する前にひっくり返されてはまずいんですね。
なので置くのであれば安全な場所に「トルトゥーラ」を置いておく必要があります。
そうすると「トルトゥーラ」の能力は発動できますからね。
「トルトゥーラ」を使うという方はあまり適当に置かず、そのあたりを考えると良いでしょう。
「トルトゥーラ」はコンボスキルも優秀なので、出来れば長く盤面に残っておいて欲しいですからね。