竜デッキのような高火力を持ち味としたデッキ対策や終盤戦の耐久のために使える[白猿神]ハヌマーン!
決戦イベントで手に入れられるレアリティAの神駒としてはかなり優秀なスキルを持っています。
また、その魅力はスキルだけではないです!
色々なデッキに編成可能なので、是非持っておきたい駒の1つなので、今回は優秀な[白猿神]ハヌマーンについてみていきます。
[白猿神] ハヌマーン
このキャラはガチャから排出されるキャラではなく期間限定イベント『決戦!ハヌマーン』をクリアすることで入手することができます。
防御スキル持ちであり、さらに終盤のダメージ稼ぎにも使えるキャラなので、まずはステータスからみていきましょう!
[白猿神] ハヌマーンのステータス
・HP : 1636
・ATK : 1008
・スキル : 神の雷壁
「防御:盤面で表になっている3ターンの間、受けた通常攻撃ダメージと特殊ダメージを86%にする。」
・コンボスキル : 白猿の咆哮
「特殊ダメージ:ひっくり返した後の盤面の自分の駒数×140の特殊ダメージを与える。」
ハヌマーンのHPは、神属性のA+駒としては高めになっています。
このHPは混合デッキや神以外の属性デッキでもHPの底上げになってくれます。
また、防御系スキル持ちでATKは1000を超えているので、通常入手が可能なキャラとは思えないほど優秀です。
そして、スキルの「3ターンの間、受けた通常ダメージと特殊ダメージを86%にする」というもので、コンボスキルの発動が多くなる中盤〜終盤にかけて活躍するスキルと言っていいでしょう。
このスキルは、ダメージを16%カットしてくれるだけで優秀なのですが、一番効果的なのは『レーテー』のような常時デバフを行うキャラと合わせて使うことで、要所で相手からのダメージを大きく削ることができます。
コンボスキルもこのキャラの魅力の一つで、終盤の自分の駒数が多い時に発動すると2000〜3000程度のダメージを与えることができます。
スキル・コンボスキル共にすぐに返されてはもったいないものなので、盤面の辺や角に設置していくといいでしょう。
『決戦!ハヌマーン』(上級) 攻略
今回紹介している「ハヌマーン」を手に入れるためには期間限定イベント『決戦!ハヌマーン』をクリアしなくてはなりません。
このイベントは力で押し切ることが難しいクエストになっているので、しっかりポイントを押さえてクリアを目指しましょう!
そのためにまずおすすめキャラを見ていきます。
攻略おすすめキャラ
・アズリエル(毒)
・ヘイラン(毒)
・ファウスト(毒)
・ダークアサシン(カウンター)
・ピリキナータ(罠)
・デモクーゲル
など
攻略におすすめなのはカウンター系スキル持ちを含んだ毒デッキです。
このイベントでは、通常攻撃と特殊ダメージは軽減されてしまうので、毒で確実に敵のHPを削って行くことが安定感のある攻略と言えます。
また、ハヌマーンのコンボスキルなどの特殊ダメージがあるので特殊ダメージのカウンターも大きなダメージ源になってくれます。
また、クリアするだけであれば敵のHPもさほど高くないので、回復デッキの方が安定して攻略が可能になります。
攻撃ダメージが軽減されてもしっかりと回復さえできていれば負けることはありません。
第1ステージ
敵のHPは「16631」です。
バトル開始時に、上段の角マスに『祈りの女神像』が配置されている。
1体は通常攻撃を60%軽減、もう1体は特殊ダメージを60%するスキルを発動した状態です。
途中にコンボスキルが強力な『ハーピストエンジェル』は早めにひっくり返しておきたいです。
また、終盤にHPの減少度合いによっては高火力の特殊ダメージを与えてくる『ヴァイセ』を置いてくるため、できる限り早めに第1ステージは突破しておきたいです。
回復デッキの場合、攻撃はほとんど入らないので『ハーピストエンジェル』や『ヴァイセ』のダメージも大きくはならないので、HPの管理だけ気をつけておけば危機に陥ることはないと言っていいでしょう。
第2ステージ
敵のHPは「17280」です。
ステージ2も同様に『祈りの女神像』が2体設置れているが、軽減率が少し上がって通常ダメージ・特殊ダメージともに50%がカットされます。
第1ステージは竜デッキでも押し切れる場合もあるが、この第2ステージはそうもいきません。
序盤ハヌマーン2体に加えて、途中で置かれるもう一体の『祈りの女神像』は、通常攻撃を完全に無効化してきます。
この『祈りの女神像』が竜デッキがお勧めできない理由です。
また、第1ステージ同様に『ハーピストエンジェル』も置いてくるのでコンボスキルを発動されないように早めにひっくり返しておきましょう。
このイベントでは角を最初から取られている中しっかりと辺や角に毒スキル持ちキャラを配置して相手のHPを削れるかが大事になってきます。