「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月17日現在、神属性で役立つモンスター「[凱旋する女神]ヴィクトリア」。
今回はそんな「[凱旋する女神]ヴィクトリア」の強さについて見ていきたいと思います。
[凱旋する女神]ヴィクトリア
「[凱旋する女神]ヴィクトリア」です。
神属性の中ではトップクラスのモンスター!
見た目もなんだか強そうですよね、ただでは済ませてくれそうにありません。
ですがそこがなんだか可愛らしい・・・。
きっと優しい一面もありますよ!この子!
私はそう信じます!
まぁ話は逸れましたが、この子の魅力はなんと言ってもピンチに役立つその力。
一体どんな能力なの!?と思う方も多いでしょう。
では気になる「[凱旋する女神]ヴィクトリア」の強さを見ていきましょう!
まずは「ヴィクトリア」のステータスからどうぞ!
[凱旋する女神]ヴィクトリアのステータス
HP:2602
ATK:1365
属性:神属性
印:天界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:篠宮あすか
「ヴィクトリア」のステータスです。
HPがかなり高めです。
2602ですからね、1体いればデッキの総HPが大幅に変わります。
なのでHPの少ないデッキであればありがたい存在ですね。
そしてやはりSプラスというだけあってコストは20、使用制限は1ですね。
では続いては気になる「ヴィクトリア」のスキルについて見ていきましょう!
[凱旋する女神]ヴィクトリアのスキル
スキル: 神器グアトリガ
特殊ダメージ:ターン開始時のHPが50%以下の時に発動できる。通常攻撃ダメージの1.5倍の特殊ダメージを与える。
コンボスキル:女神の凱旋
特殊ダメージ:ターン開始時の自分のHPが50%以下の時に発動できる。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大4200の特殊ダメージを与える。
「ヴィクトリア」のスキルです。
まず注目したいところは「ヴィクトリア」のスキル「神器グアトリガ」です。
「神器グアトリガ」のスキル内容は「ターン開始時のHPが50%以下の時に発動できる。通常攻撃ダメージの1.5倍の特殊ダメージを与える。」というもの。
スキルレベルをMAXにすれば通常攻撃ダメージが1.6倍の特殊ダメージを与えるようになります。
なのでHPが50%以下の時に盤面に「ヴィクトリア」を配置すると通常攻撃と合わせると3000以上のダメージを発動することが出来ます。
50%以下のHPの時って結構ピンチですから、どうしても相手には大ダメージを与えたいものです。
そんな時に役立つ「ヴィクトリア」。
あれ?3000ダメージでも心細いって?
確かにそうですよね、1万ぐらいの差をつけられている場合はもう一声欲しいところ。
だからと言って「ヴィクトリア」を見限るのはまだ早いですよ。
忘れてませんか?
「ヴィクトリア」にはまだコンボスキルが残っている事を!!
「ヴィクトリア」のコンボスキル「女神の凱旋」はこれまたピンチの時に役立つ能力です。
スキル内容は「ターン開始時の自分のHPが50%以下の時に発動できる。自分のスキル発動時のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大4200の特殊ダメージを与える。」と言ったもの。
スキルレベルMAXなら最大4500の特殊ダメージを与えることが出来ます。
これはかなり強いでしょう!
もし最大4500与えられたのであれば、スキルダメージと合わせると7000ですよ!
相手もたまったもんじゃありませんよね。
HPを1万削られているようなものです。
私が相手であれば「ヴィクトリア」を盤面に配置された段階で警戒するようにはなりますが・・・コンボスキルは発動されるときはされてしまいますからねぇ・・・。
まとめ:竜属性デッキのフィニッシャーとして活用!?
「ヴィクトリア」の頼りになるスキルについて説明してきました。
「ヴィクトリア」というのは神属性ですので、神属性デッキのモンスターとして活用するのも当然良いんですが、あえてここは竜属性デッキに入れるというのも良いかと思います。
と言いますのも、「ヴィクトリア」の能力と竜属性デッキの相性が良いからなんですね。
一体どんな相性が良いのかと言いますと、まず竜属性というのはATKは高いもののHPは低い。
それはもう極端に低いです。
なので速攻で相手を倒さなければいけません。
試合が少しでも長引けば自分のHPはすぐに大きく削られてしまいますからね。
で「ヴィクトリア」の能力というのはHPが50%以下のピンチの時に相手に大ダメージを与えるスキル。
なので竜属性デッキで少し長期戦になってしまった場合、「ヴィクトリア」でフィニッシュを決めるというのも一つの手かと思います。
「ヴィクトリア」のスキルには属性指定などの条件がありませんから、竜属性デッキでも活用できますしね。
まぁ竜属性デッキのフィニッシャーが神属性というのも不思議ですが、あまり気にしないという方であれば全然オススメの戦い方です!