逆転オセロニアにある3属性の中で圧倒的な攻撃力を誇る竜駒!
そんな竜駒にはゴツくてかっこいい絵柄のキャラが多い感じがします。
オセロニアの竜駒の絵柄は結構好きなものが多いのですが、そんな竜駒の中にもカワイイ竜駒もいます!それが、超優秀なスキル・コンボスキルを持ったまさに才色兼備の『[竜将] 景光』!
その強さについてみていきたいと思います!
[竜将] 景光
竜駒の中でもかなり優秀な性能を持っている[竜将] 景光です。
景光はガチャで排出もされますが、タイミングによっては「駒交換」でも入手が可能なキャラになっています。
駒交換の常設キャラではないので、欲しいという方は時折「駒交換」ページをチェックしてみると良いと思います。
ちなみに景光の交換に必要な逆転コインは65000になっています。
駒交換をして手に入れられるキャラの中では1番と言っても良いほど優秀な性能を持っているので、逆転コインに余裕がある方は交換して損はありません!
そんな[竜将] 景光のステータスをまずはみていきましょう。
[竜将] 景光のステータスは?
・HP : 1228
・ATK : 1650
・スキル : 一ノ太刀・小竜
「攻撃力アップ:1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が2倍になる。」
・コンボスキル : 二ノ太刀・謙信
「攻撃力アップ:2枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が2倍になる。」
S+の竜駒としては、HPは平均より低くなっていて、ATKは平均的な感じです。
しかし、このHPとATKの部分は特に気にすることは必要はありません!
その理由として、景光の最大の特徴であるスキルにあります!
それではスキルを見ていきましょう。
スキルは、「1枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。」ということで、景光は発動条件に盤面やデッキの竜駒の数などの制限を受けることなく、1枚のみ返せる場所であれば発動できます。
つまり、竜デッキに限らず混合デッキなどのアタッカーとして使うことができます。
これにより低めに設定されているHPも神駒などのHPの高いキャラで補完することができます。
また、スキルが発動できると「通常攻撃が2倍になる。」ということで、3300のダメージを与えることができます。
1枚ちょうど返せるのが発動条件なので、返した枚数の倍率はかかりません。よって、「蘭陵王」などのバフが効いている状態で使うことで威力を上げることができます。
コンボスキルも優秀で「2枚ちょうどひっくり返せるますで発動できる。」という条件が付いているものの発動できれば「通常攻撃が2倍」になります。例えばレグスのようなフィニッシャーにもなるキャラとコンボスキルを決めた場合、
(レグスATK) × (レグススキル) × (景光コンボスキル)× (2枚返しの倍率)
1807 × 1.8 × 2 × 1.2 = 7806
バフなしの状態で7806もの火力を出すことができます。
敵に景光がいる時には2枚返しできないように盤面をしっかりと見ていかないと一撃で葬られてしまうかもしれません。
景光のスキル上げ方法は?
景光はとても優秀なスキルとコンボスキルを持っています。
優秀であるにも関わらず、決戦イベントでスキル上げが可能なのです!
景光と同じスキルを持ったキャラが「竜之進」です。
竜之進のステータスは以下の通りです。
景光と同じスキルを持つ「竜之進」!
・HP : 500
・ATK : 500
・スキル : 一ノ太刀・小竜
・コンボスキル : 二ノ太刀・謙信
「竜之進」自体はレア度Cの竜駒なので、このキャラ自体をデッキに編成することはあまりないでしょう。
このキャラは景光のスキル上げ素材と考えて問題ありません。
その竜之進を手に入れるができるイベントが、『決戦!赤竜騎士・アルン』です。
このイベントのクリア報酬として手に入ることができます!
確定の入手ではありませんが、景光のスキルは絶対に上げておきたいので根気強く周回しましょう。
また、アルンも決戦イベントで手に入る優秀なキャラなので、景光のスキル上げと共にアルンのスキル上げができるのはありがたいですね。
[竜将] 景光の使い所は?
景光の使い所としては、バトル開始直後の一手目に使い相手のHPを削るという使い方がよく見られます。
先攻後攻に関わらず必ず一手目は1枚しか返せないので、景光のスキルは確実に発動できます。
また、混合デッキでリーダーが[武麗君] 蘭陵王の場合、手駒のATKが1.2倍になっているので「3960」のダメージを与えることができます。
もう1つの使い方としては上にも書いたように強力な駒とのコンボスキルを意識して盤面の辺付近に配置させることです。
1枚返しができるタイミングを見計らって辺を取りに行けば簡単に簡単には返されませんしより大きなダメージを与えるチャンスも増えてきます。
どちらの使い方をするかはお好みですが、筆者としては後者の使い方をお勧めします!