「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月15日現在、序盤に大打撃してくれるモンスター「[博識の虐殺者]フルカス」。
今回はそんな「[博識の虐殺者]フルカス」の強さについて見ていきたいと思います。
[博識の虐殺者]フルカス
「[博識の虐殺者]フルカス」です。
個人的に見た目が怖いランキング「オセロニア」界トップレベルの「フルカス」。
始めた当初はその怖い見た目から毛嫌いして能力などもあまり見ていなかったのですが、リーダーに「フルカス」を使う人の多い事多い事。
いつまでたっても私の「オセロニア」生活から「フルカス」は消えなかったわけです。
「な、なんだこいつ!」と調べてみると、まぁ〜素晴らしい能力の持ち主!
そりゃみんな使うよね!っていう感じのモンスターです。
というわけで今回はそんな「フルカス」についてを取り上げてみます。
皆さんもきっと「フルカス」の虜になるはず・・・。
では早速「フルカス」のステータスから見ていきましょう!!
[博識の虐殺者]フルカスのステータス
HP:1723
ATK:1530
属性:魔属性
印:魔界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:山本圭一郎
「フルカス」のステータスです。
HP1723、ATK1530とHP・ATK共になかなか強いモンスターではないかと。
さすが「博識の虐殺者」と名乗るだけのことはあります。
あとやはりSプラスランクなのでコストは20、使用制限は1ですね。
まぁここはそこまで問題はないかと思います。
そのコストに見合った能力がありますからね。
ではそんな「フルカス」の恐ろしい能力を見ていきましょうか!
レッツゴー!
[博識の虐殺者]フルカスのスキル
スキル: 叡獄の大鎌
特殊ダメージ:ターン開始時の相手のHPの12%の特殊ダメージを与える。
コンボスキル:禍々しき笑み
吸収:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。相手HPを900吸収し、自分のHPを回復する。
はい、「フルカス」のスキルです。
まずは「フルカス」のスキル「叡獄の大鎌」から見ていきましょう。
「叡獄の大鎌」はターン開始時の相手のHPの12%の特殊ダメージを与えるというもの。
スキルレベルがMAXだとHPの16%の特殊ダメージを与える事ができます。
「フルカス」を使うのであればスキルレベルは必ずMAXにしておいて欲しいかなと思います。
いやぁ〜これはかなり便利ですね!
例えば相手のHPが1万だった場合、1600のダメージを与える事が可能です。
さらに「フルカス」の通常攻撃1530もプラスされるわけなので、3130ダメージを相手は食らってしまうわけですね。
もちろん途中で「フルカス」を出した場合にはその時の相手のHPの16%になってしまうので、出す場合には一番最初、初手に出しておきましょう。
そう、ということはリーダーに「フルカス」をおいた方が良いわけですね。
なのでクラスマッチなどに参加すると「フルカス」リーダーのプレイヤーが多いわけです!(当たり前ですが・・)
相手もこちらのリーダーが「フルカス」であればある程度は覚悟しているとは思いますが、やはり初手で大ダメージを受けるのはなかなか辛いものがありますよね。
「フルカス」は相手のHPの16%攻撃ということなので、上限がありません。
ですから相手のHPが高ければ高いほど高火力な攻撃が出来るんですね。
始めたばかりの方にとっても、マスタークラスの方にとっても使い勝手の良いモンスターかと思います。
ではそろそろコンボスキル「禍々しき笑み」について見ていきましょう。
「禍々しき笑み」は2枚以上ひっくり返せるマスで発動できるコンボスキルで相手HPを900吸収し、自分のHPを回復するという吸収スキル。
今度は回復吸収能力なんですね。
900という吸収は小さいように見えて「オセロニア」でのバトルではかなり大きなものです。
ちょっとの差で勝負が決まってしまう事もありますからね。
またコンボスキルという事なのでコンボさえ決まれば2回目も3回目も発動可能です。
「フルカス」を出された相手はこのコンボスキルがあるので「フルカス」には早々に出て行って欲しいと考える事でしょう。
初手で大ダメージを与えられた上にさらに吸収なんてされたらたまったもんじゃないですからね。
ただやはり初手で打つということを考えると、どうしてもひっくり返されやすい位置に配置する事になるのでコンボスキルを使う前にひっくり返されるのかなぁと。
まとめ:「フルカス」はキー駒を隠すのに最適!
「フルカス」をデッキに入れる場合、スキル内容的に必ずリーダーとして配置しなければいけません。
そうなってくると本来デッキのリーダーとして入れていたキー駒をサブモンスターに移動させる必要があります。
勝負の決め手となるキー駒が自分の手駒に最初からいないというのは不安ではありますが、1つメリットがあります。
それは相手があなたのキー駒が何か分からないという事。
相手に自分のキー駒が知られたくない場合に便利なんです!
これは相手はなかなか不安だと思いますよぉ〜!