「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月15日現在、多くの方がリーダーとして使用しているモンスター「[雷竜槍]クロード」。
今回はそんな「[雷竜槍]クロード」の強さについて見ていきたいと思います。
[雷竜槍]クロード
「[雷竜槍]クロード（クロード）」です。
「クロード」は見た目がまずかっこいいですよねぇ！
明らかに強そうです！！
ただ強そうではなく、実際に強いのがこの「クロード」。
では一体どんなところが強いのか、今回はそこについて見ていきましょう。
ではまず「クロード」のステータスからどうぞ！
[雷竜槍]クロードのステータス
HP：1440
ATK：1600
属性：竜属性
印：幻獣印
コスト20
同キャラ使用制限：1
ランク：Sプラス
C.V.：仲西彩名
「クロード」のステータスです。
HPはそこまで高くはないですが、ATKが1600とまぁまぁ高め。
このまぁまぁ高めのATKがあとで効いてきますので、皆さんよく覚えておいてくださいね！！
ランクがSプラスなのでコストは20、使用制限は1とまぁここはだいたい予想がつきますよね。
では「クロード」のスキルについて見ていってみましょうか！
[雷竜槍]クロードのスキル
スキル：サンダーフォース
[特攻]攻撃力アップ：ターン開始時、盤面に自分の神駒が1枚もないときに発動できる。通常攻撃が2倍になる。
コンボスキル：ライトニング・ゼロ
[リンク]攻撃力アップ：自分のデッキに竜駒が10枚以上入っていると発動できる。通常攻撃が1.5倍になる。
「クロード」のスキルです。
はい、ここからが「クロード」の強さの秘密なんですね。
注目すべき点は「クロード」のスキル「サンダーフォース」。
「サンダーフォース」は盤面に自分の神駒1枚もないときに通常攻撃が2倍になるというスキル。
つまり「クロード」の攻撃力が2倍になるという事ですね。
先ほど説明した通り「クロード」のATKは1600なんで、「サンダーフォース」が発動するとATKが3200になります。
さらに「サンダーフォース」のスキルレベルをMAXまで高めておくと、通常攻撃が2.1倍になるんですね。
そうなるとATKは3360まで上がります。
まぁ毎ターン3360というわけではなく、出てきた時のみですがこのダメージは相手にとってはかなりの痛手になるはずです。
条件も「盤面に自分の神駒が1枚もない時」という至ってシンプルで軽いものなので、普通に竜属性のデッキを組んでいれば必ず3360の攻撃が出せますね。
たったこれだけの内容なので出すタイミングなどを考えなくても良いというのがまた魅力的です。
「クロード」はいつ出したって同じダメージを相手に与えてくれますからね。
なんなら次のターンひっくり返される位置に「クロード」を置いたとしても良いわけです。
ただ出来る事なら「クロード」をそのまま盤面に配置しておきたい。
何故なら「クロード」にはとっておきのコンボスキルがあるから。
スキル自体が凄いのにコンボスキルまで凄いのかって？
そう！凄いんです！！
「クロード」のコンボスキル「ライトニング・ゼロ」は自分のデッキに竜駒が10枚以上入っていると通常攻撃が1.5倍になるというもの。
スキルレベルをMAXにしていると1.6倍になるんですね。
つまり1.6倍なら2560までATKが上がるというわけ。
これはなかなか高いですよね。
こちらの発動条件もなかなか簡単ですよ。
自分のデッキに竜駒を10枚以上入れておけば良いだけですからね。
竜デッキならもう余裕ってわけです。
これで「クロード」が盤面にいるだけで相手はヒヤヒヤしますよね。
いつコンボスキルを出されるか分からないんですから。
なるべく早く倒したくなるはずです！
まとめ：竜デッキにはなるべく入れたいところ！
今回紹介した「クロード」ですが、竜デッキを作るのであればなるべく入れたいところです。
竜属性というのは火力は凄いのですが、HPが低い。
だから全体的なデッキの総HPも他の属性のデッキに比べれば低くなってしまうんですね。
ではどうするかと言いますと、そこは速さで補うわけです。
竜属性デッキを作るならば、こちらのHPが底を尽きる前に相手を倒す速さが必要。
なのですぐに高火力を相手に与えることの出来るモンスターが必要なんですね。
ただ高火力を出すというと色々と条件が必要になってくるもの。
無条件で高火力となるとなかなか難しい。
ただこの「クロード」であれば先ほども説明した通り、盤面に自分の神駒が1枚もなければかなりの高火力が出るわけですから、竜属性デッキにはぴったりなんですね。
コンボスキルの方も自分のデッキに竜駒が10枚以上入っていると通常攻撃が1.5倍になるというものですから使いやすい。
なので竜属性デッキを組む方で何を入れようか迷っている方がいれば、まず「クロード」を入れてみてはいかがでしょうか。
ガチャでゲットする必要がありますが、ゲットさえすれば良い感じで使えますよ！
