「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月14日現在、毒回復反転モンスターとして役に立つモンスター、「[不浄の薔薇]フレデリカ」。
今回はそんな「[不浄の薔薇]フレデリカ」の強さについて見ていきたいと思います。
[不浄の薔薇]フレデリカ
今回紹介するのは「[不浄の薔薇]フレデリカ(フレデリカ)」です。
「フレデリカ」はもう見た目がセクシーすぎて小さな子にとっては刺激が強すぎるモンスターですね!
もうこのイラストの段階で当たってくれたら嬉しいのですが、モンスターの能力もなかなか魅力的。
ただちょっと使い勝手が難しくもあり・・・って・・え?
さっさと能力について説明しろって?
では早速「フレデリカ」の強さについて見ていきましょうか!
まずは「フレデリカ」のステータスからどうぞ!!
[不浄の薔薇]フレデリカのステータス
HP:1980
ATK:1462
属性:魔属性
印:魔界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:指出毬亜
「フレデリカ」のステータスです。
HPが1980と高めですね。
ATKはまぁ・・・普通ですな!
あとやはりS級なのでコストは20、使用制限は1といった感じですね。
まぁ使用制限が2でもこの「フレデリカ」はデッキに一体ぐらいでいいかなぁと思いますね。
そこまで使いやすいスキルでもないので・・・。
では「フレデリカ」のスキルがどんなスキルなのか見ていきましょうか!
[不浄の薔薇]フレデリカのスキル
スキル:つるのむち
アンデッド:盤面で表になっている2ターンの間、相手の受ける回復は毒ダメージになり、毒ダメージは回復になる。
コンボスキル:痛いの痛いの飛んでけ
マス変換:盤面のまだ駒が置かれていないマスをランダムで6個回復マスに変換する。
「フレデリカ」のスキルです。
スキルもコンボスキルも注目したいところではあるのですが、まずは「フレデリカ」のスキル「つるのむち」から見ていきましょう。
この「つるのむち」がすごいんですね。
なんと「フレデリカ」が表になっている2ターンは相手の受ける回復は毒ダメージになり、毒ダメージは回復になるという反転スキル。
まぁ「フレデリカ」が出ている2ターン、相手はろくに回復が出来ないわけです。
逆にこちらはその2ターンの間、相手に毒ダメージを与えることは出来ません。
ここだけ見るとどう使っていいか困りものですよね。
面白そうなスキルではありますが、簡単に使えそうな能力ではありません。
ただ「フレデリカ」のコンボスキル「痛いの痛いの飛んでけ」と一緒に使うと少しは使いやすくなりますよ。
「フレデリカ」のコンボスキル「痛いの痛いの飛んでけ」は盤面のまだ駒が置かれていないマスをランダムで6個回復マスに変換するスキル。
相手は回復すればダメージを受けるので安易に駒を盤面に配置できなくなるわけです。
回復マスを踏めばもうアウトですからね。
ただ回復マスに変換されるマスはランダムなんだから、どうでも良いマスばっかり回復マスになったらどうするんだよ!って方もいらっしゃるかと思います。
そうなってくるとただただ回復マスを作るだけになってしまいますからね。
「フレデリカ」の回復毒反転スキルの効果があるのは2ターンだけですから、その間に相手に回復マスを踏んで欲しいところです。
ではどうするかという事ですが、これは終盤のもう空いてるマスが少ない時に使っちゃいましょう。
出来れば残りのマスが6マスの時に発動してくれるとありがたいですが、そんなありがたい事もないので10マスぐらい空いている時がベストでしょうか。
そんな時に盤面の残りのマスをほとんど回復にされたら相手は辛いですよね。
残りマスがそこまで少ないという事はかなりの終盤になってくるわけですから、ちょっとしたダメージが辛いはず。
残りマスが少ないと選択肢も限られてくるわけですから、うまくいけば相手は回復マスと言う名の毒マスを2連続で踏んでくれます。
ただその後、回復マスはただの回復マスに戻ってしまうわけですから、相手は踏んだ毒マス分の回復をしてしまう可能性もあります。
なので毒マス状態を作ったからと言って安心してはいけません。
毒マスに頼らなくてもすぐに相手を倒そうという気で戦いましょう。
まとめ:最終戦のキーモンスター!
「フレデリカ」の能力や強さを紹介していきました。
やはり皆さん一見した感じ「フレデリカ」は少し使いにくそうだなぁと言った感じでしょうか。
確かに簡単に使えるモンスターではありませんし、出すタイミングもかなり限られてきます。
主に終盤も終盤の最終戦での登場が望まれますからね。
ただその時にうまく出すことが出来れば「フレデリカ」をキーモンスターとして活用することが出来るわけです。
スキル的には弱いモンスターではありませんからね。
少々使いにくいというだけです。
ただ少し気にしなければいけないのは、こちらも毒モンスターを使うことが出来なくなるということ。
なので「アズリエル」のような数ターン毒攻撃モンスターはいいのですが、無限に毒攻撃をするモンスターが盤面に出ているときは気をつけましょう。