「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月11日現在、役立つアタッカーの1匹「[双頭の魔獣]オルトロス(オルトロス)」。
今回はそんな「[双頭の魔獣]オルトロス」の強さについて見ていきたいと思います。
[双頭の魔獣]オルトロス
「[双頭の魔獣]オルトロス」です。
「オルトロス」は盤面に登場すれば、一発逆転の攻撃をするモンスターです。
いやぁ見た目も強さも素敵ですよ、「オルトロス」は。
ただいつ出しても一発逆転の攻撃をするモンスターになるわけではなく、条件があります。
その条件は何かって?
では今回はそんな条件も含めて「オルトロス」の強さについて見ていきましょう。
まずは「オルトロス」のステータスからどうぞ!
「[双頭の魔獣]オルトロスのステータス」!
HP:2105
ATK:1447
属性:魔属性
印:闘士印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:吉村那奈美&間宮康弘
「オルトロス」のステータスです。
HPが2105とかなり高めです。
デッキに1体入れておくだけでも、序盤であれば相当頼りになりますね。
そしてATKも1447と高めです
コストはやはりSプラスランクという事で20と高いですね・・・。
Sプラスランクはデッキに1体入れるとデッキコストをごっそり持って行かれるので、よく考えて入れなければいけません・・・。
同キャラ使用制限が1というところも辛いですね。
2体目の「オルトロス」が当たった時は非常に辛い気持ちでしたよ。
泣く泣くスキル上げに使いましたが・・・
本当は「オルトロス」はスキルが優秀なので2体ぐらいデッキに入れておきたいんですけどね。
ん?優秀なスキルってどんなのかって?
では早速「オルトロス」のスキルを見ていきましょうか!
「[双頭の魔獣]オルトロスのスキル」!
スキル:疾風双頭牙
特殊ダメージ:盤面の駒の総数×110の特殊ダメージを与える。
コンボスキル:双子頭の雄叫び
攻撃力アップ:ターン開始時、手駒に自分の魔駒が2枚以上のとき発動できる。通常攻撃が1.2倍になる。
「オルトロス」のスキルです。
やっぱり今回みなさんに見ていただきたいのは「オルトロス」のスキル「疾風双頭牙」です!!
「オルトロス」を盤面に置いた時の駒の総数×110のダメージを与える事が出来るというわけなんですね。
これはかなり強力ですよね。
盤面に駒が20枚あれば2200ダメージを相手に与えることが出来るわけですから。
ただね、一つだけ欠点があります。
みなさんもお気づきになったかと思いますが・・・
序盤では使うには惜しい!!
序盤に使っても盤面には駒が少ないので、大したダメージを与えることが出来ないんですよね。
だから使うなら中盤から終盤にかけてと言ったところです。
あとスキルでスルーしがちですが、コンボスキル「双子頭の雄叫び」もなかなかいいですよね。
一発逆転のキー駒「オルトロス」
今回紹介した「オルトロス」は一発逆転のキー駒です。
「ちょっとこちらがやられているなぁ」という状況であっても、頑張れば通常攻撃1447+スキル攻撃+コンボ攻撃などで4000ぐらいは出すことが出来るので逆転できる可能性も高いです。
ただ序盤では使うのは惜しい「オルトロス」。
そんな駒が手札にあっても使うことは滅多にないので、リーダーからは外しておくと良いでしょう。
始めたばかりでSプラスランクのモンスターが「オルトロス」以外いないというなら別ですが、放って置いても終盤までには高確率で「オルトロス」は来ます(来ない場合ももちろんあります)。
なので相手が強い場合でも、耐えて耐えて耐えて耐え抜いて!
そしてやっと手札に回って来た「オルトロス」でなんとか一発逆転しましょう!
ただ「オルトロス」とてただの持ち駒です。
確実な一発逆転の駒ではありません。
「オルトロス」に期待し過ぎていてもダメですし、「オルトロス」を待ち過ぎて「オルトロス」が来るまでにやられてしまってもいけません。
「オルトロス」以外にキーとなる駒がなければ別ですが、そうでない方は「オルトロス」は最後の手段、もしくは来たらラッキーな1つの駒ぐらいに思っておくと良いかも知れません。
もし序盤であっても、自分が「今出す時だ」と思ったのであれば「オルトロス」を出して攻撃してやりましょう!
1477という通常攻撃だけでもそれなりに高いですからね。
相手への牽制にもなりますし、また相手も「こんな序盤にオルトロスを簡単に出すなんて、他にもまだすごい駒があるのか!?」と不安になります。
まぁそれ狙いで意味もなく「オルトロス」を序盤に出し過ぎても、こちらが不利になるだけなので使うときにはよく考えて出しましょう。
「アズリエル」のように簡単に相手に大ダメージを与えやすいモンスターではありませんが、うまく使えるようになると便利なモンスターです。
当たったら是非デッキに組み込んで見てください!