3周年を迎えた白猫プロジェクト。
スタミナなしでいつでも好きなだけ遊ぶことができ、友達とも遊ぶことができる白猫プロジェクト。
「今から始めたいけど、上級者ばかりで協力に参加しにくい」「楽しみたいけどどうすればいいのかわからない」など白猫プロジェクト初心者向けの楽しみ方や進め方をタイプ別に紹介したいと思います!
目次
リセマラは必須?
結論から言うと「必須」です。
白猫プロジェクトでは、☆4のキャラクターと☆3のキャラクターでは性能が大幅に違います。
協力に参加する場合は、難易度が高くなるにつれ☆4キャラクターが必須となってくるため、リセマラで少しでもいいキャラクターを当てる必要があります。
キャラクターはその時開催しているガチャによってどのキャラがいいのか違うため、別記事を参考に高評価のキャラクターを当てるようにしましょう。
キャラクターを選ぶ際の注意
リセマラランキングを参考する際の注意として、「双剣」「ドラゴンライダー」「ヴァリアント」「バーサーカー」を選ぶ際は注意が必要です。
これらの職業は後から追加されたという事もあり、武器がシナリオ上ではだいぶ先にならなければ入手することができないという事です。(現在双剣以外はシナリオ上入手不可)
そのため、武器ガチャや交換で入手する必要があります。
バーサーカーは実装したばかりで、まだイベント配布しか入手方法がなく、武器を成長させるためにはイベントをクリアする必要があります。
白猫プロジェクトはキャラクターも重要ですが、武器も重要となってきます。
中には武器がなければランキング上位でも弱い場合があるので、よく調べてみてから選ぶようにしてみてください。
(例:回復手段がなく耐久の低いキャラクターの場合、回復手段のある武器が必要になる。など)
リセマラ方法は?
①インストールをする。
②シナリオを進め無料で「武器ガチャ」を引く。(武器はリセマラ対象外でOK)
③さらに進め無料で「キャラクターガチャ」を引く。
④プレゼントからジュエルを取り出し、引けるだけガチャを引く。でなければアンインストール。(リセマラ最短)
または、シナリオを進めたり、協力の顔合わせで250個溜めてから引く。(約20分くらいかかる)
※2017年7月29日現在は、凱旋ガチャが無料で引ける。
また、3周年大感謝祭で☆4キャラ・武器プレゼントが開催中。(8/31まで)
リセマラ後にやっておきたいこと
リセマラが終わったら、まずこれはやっておいた方がいいと思うことを紹介したいと思います。
タウンを育てよう
リセマラが終わったら、タウンを育てましょう。
白猫プロジェクトでは、キャラクターを強くするために次の方法があります。
・レベルを上げる。(ルーンが必須)
・武器・アクセサリを装備する。(武器は基本ガチャ、アクセサリはイベントやオファーで入手)
・石板を装備する。(5章クリア後解放)
・タウンを育てる。
レベルを上げることはもちろんですが、タウンは育つまでにリアルタイムの時間がかかります。
タウンを育てているかどうかにより、キャラクター性能が変わるため、タウン育成は非常に重要となってきます。
リセマラが終わった後は、まずタウンを確認して育てていきましょう。
どのタウンを育てればいいのか、タウンについての詳細はこちらの記事を参考にしてみてください。
バロン道場やプレゼントクエストをやろう
クエスト画面から「EVENT」をタップすると、現在開催されているイベントの一覧が表示されます。
プレゼントクエストは、ジュエルを多くもらえる期間限定の簡単なクエストとなっているので、開催されていたらすぐにでもやってみましょう。
バロン道場は基本から魔物などいくつか種類があります。
白猫の基本的な操作やギミックを覚えられる他、ジュエルを手に入れることもできますのでぜひやってみましょう!
タイプ別に遊び方紹介
ここからは、どのように遊びたいか、タイプ別に紹介したいと思います。
自分が当てはまると思うタイプを参考にしてみてください。
がっつり遊びたいタイプ
白猫はスタミナがないため、好きなだけ遊ぶことができます。
がっつり遊びたい人向けに紹介したいと思います。
①キャラクターを育成しつつ、シナリオを進めよう!
まずは、☆4キャラクター、主人公、アイリスを育成しながらシナリオを進めていきましょう。
クリアすることでジュエルが手に入り、島をコンプリートすると武器が手に入ります。
これで、キャラクターや武器を増やしながら強くすることができます。
まずは☆4キャラクターを最低4人目標にするといいかと思います。
次に、各職業のキャラクター1体ずつは欲しいので、それを目標にしましょう。
協力に参加しない場合は武器は後回しでも構いませんが、キャラクターによっては武器が必須な場合もあります。
期間限定なので、入手し忘れないようその場合は早めに武器ガチャを引いてもいいかと思います。
先にがっつりレベル上げをしたい場合は、「曜日ダンジョン」や開催中のイベントの序盤の方をやることでルーンを多く入手することができます。
②イベントクエストを攻略しよう
ある程度シナリオを進めると、キャラクターも育成され、新しいキャラクターが増えているかと思います。
「EVENT」をタップしてイベントクエストのリストを表示します。
難易度はそのイベントによって違いますが、できるだけ開催期間が早く終わるものからやってみてください。
イベントに参加すると、そのイベントでしかもらえないタウンの建物やアイテムを手に入れることができます。
③協力クエストに参加しよう
レベル100になり、武器の育成も終わったら協力クエストに参加してみましょう。
協力クエストでは「石板」を手に入れられることが多く、他にもアイテムが手に入ります。
石板育成やアイテム交換などで必要なルーンを周回して手に入れることが目的なので、最初のうちは低難易度のクエストを何回も周回してルーンを集めましょう。
のんびり暇なときに少しだけ遊びたいタイプ
あまりやる時間がない、暇なとき少しだけ遊びたい人はこちらを参考にしてみてください。
①レベルを上げよう
まずは曜日ダンジョンでキャラクターのレベルを上げましょう。
なれれば1周1分もかからないため、毎日少しでもプレイすれば1週間~2週間でレベルをある程度上げることができるかと思います。
「最低1日10回」周回するように心がけると、デイリークエストもクリアできていいかと思います。
②欲しいアイテムを調べてイベントクエストに参加しよう
イベントクエストは期間限定のものが多く、かなりの周回が必要になることが多いです。
時間がない場合は、全部入手することは不可能となってしまうので、その時行われているイベントで入手できるアイテムを調べておき、必要回数だけ周るようにしましょう。
③ジュエルが欲しい時はシナリオをプレイしてみようK
白猫は毎週いろんなイベントが開催されているため、あまり遊ぶ時間がない場合は、イベントだけでいっぱいいっぱいになってしまう場合が多いかと思います。
しかし、同じイベントを何回も周回してもジュエルは貯まらずガチャを引くことがなかなかできません。
目当てのガチャがきて、ジュエルが欲しい場合はシナリオをクリアしてジュエルを手に入れましょう。
協力メインで遊びたいタイプ
ひとりで遊ぶより、誰かと一緒に遊びたい!
そんなタイプの人はこちらを参考にしてみてください。
①ルーンを集めてキャラクター育成
まずはキャラクターのレベル100を目指しましょう。
協力に参加するためには、レベルが中途半端だと一緒に連れて行ってもらえない場合が多いです。
高難易度に挑む場合はなおさらレベルをMAXにする必要があります。
ルーンは通常クエストでも入手できますが、イベントの方が多く入手しやすいためイベントクエストをやってみましょう。
最初は「曜日クエスト」でルーンを集める方法がいいかと思います。
②武器を手に入れよう
キャラクターがいくら強くても、武器が初期装備のウッドなどでは協力に参加することは難しいです。
ジュエルを溜めて武器ガチャを引いて、そのキャラに合った武器を入手しましょう。
もしガチャで出なくても、☆4武器が4本以上集まれば、鍛冶屋で武器交換することができます。
しかし、序盤は☆4武器を交換してしまうのはもったいないので、十分考えてから交換に出すようにしましょう。
③協力クエストに参加しよう
キャラクターと武器が揃えば、協力クエストに参加することができます!
キャラクターがしっかりしていれば高難易度に参加することも可能ですが、タウンが育っていないと倒すのが非常に困難な場合があります。
一度行ってみてもいいですが、ダメそうな場合は1ランク難易度を下げて遊ぶようにしましょう。
武器はでないけど早く協力で遊びたい時は?
自分で募集してみましょう。
装備やレベルが低いと抜けてしまう場合も多いのですが、低難易度だと行ける場合もありますし、自分で募集をかければ、ホストから切られる心配もなくなりますので、ひとまず自分で募集をかけてみるのがいいかと思います。
まとめ:好きなスタイルで白猫を楽しみましょう!
白猫プロジェクトは3周年を迎え、新たに新職業が増えたり、新しいイベントを次々と開催したりと遊べる要素が多いゲームです。
やる事が多いと混乱してくるかもしれませんが、その分やりがいがあり好きなように楽しむことができます。
キャラクターも可愛く、シナリオやイベント配布などでジュエルも多く手に入れることができ、今からでも十分楽しめるゲームとなっています。
協力バトルは友人と遊ぶこともできます。
一般の他の人と遊ぶ場合は、レベルを上げたりしなければ参加できなかったりと最初は大変かと思います。
友達と好きなときに遊べるのは楽しいと思うので、一人だと飽きちゃう人などはぜひ誘ってやってみてください。