呪いイベントリニューアルで、今回は呪剣イベントが開催されました。
先に開催された呪拳や弓イベントと同様にハードモードが追加され、攻略難度の高いクエストとなっています。
また、呪剣イベントで登場する敵の対策法なども紹介しているのでぜひ参考にしてください。
呪剣イベントの概要と流れ
呪剣イベントの概要と大まかな流れを説明していきたいと思います。
呪剣イベントは挑戦可能回数がある
呪いイベント全てに共通していえることですが、クエストには挑戦可能回数があり1つのクエストあたり4回挑戦すると次の日の16:00にリセットされるまではそのクエストには挑戦できません。
ソロで考えるとハードモードだと、3つのクエストなので12回挑戦するとその日は挑戦できなくなってしまいます。
協力で助っ人側として入れば何度でも挑戦できるので、ぜひ活用していきましょう!
剣士のみで挑戦可能!
これも、呪いイベント全般でいえることですが、育成する呪い武器に該当する職種でしか挑戦できません。
今回の場合は、呪剣の育成なので剣士のみでの挑戦になります。
呪剣の育成
まずは、序章クエストで呪剣を入手しましょう。
難度は高くないので、問題なく入手できるかと思います。
呪われし赤のルーンを集める!
まずは、3段階目までの育成に必要な呪われし赤のルーンを集めるためにクエストを周回しましょう。
1回あたりに入手できるルーン数は3個と少ないので、倍書はほぼ必須といえます。
3段階目まで完成するために必要なルーン数は225個になります。
5倍書を使うと15週ほどで集め終わるためここで余裕のある方は使うのも検討してみてもいいかもしれません。
極進化に必要な祟られし赤のルーン集め
3段階目まで進化できたら、次は今回新たに追加されたハードモードで入手できる「祟られし赤のルーン」を集めて極進化を目指しましょう。
こちらも1回当たりの入手数が3個と少ないので、倍書を使うことをおすすめします。
極進化に必要なルーン数は先ほどと同じく225個となっています。
気をつけるべき敵
今回の呪剣イベントで気をつけるべき敵を紹介していきたいと思います。
マンティコア
ノーマルモードのボスとなっています。
注意すべきはスキルカウンターで、状態異常が通ればスキルカウンターをしなくなるのでスキルで一気に倒すことができます。
また、通常攻撃が強力なキャラも有効になるでしょう。
フリズマジン
ハードモード、上ルートの中ボスとして出現します。
水属性吸収があるので、戦うキャラの属性に注意しましょう。
雷属性が有効になるので編成しておくと容易に突破できます。
サンダー種
上ルートでは、雷属性クエストとなっておりサンダー種が多く出現します。
弱点である炎属性キャラを編成しておくと攻略が楽になるでしょう。
また、感電付与が非常に危険なので対策しておきましょう。
ティーチャー種
中ルートの中ボスとして出現します。
耐性は特にないですが、行動封印や攻撃の多くに感電や凍結などの厄介な状態異常付与があるため注意が必要です。
しかし、耐久は高くはないので手数で押してバリアを破壊してしまえばスキルで一気に撃破できるでしょう。
クジャタ
下ルートの中ボスとして出現します。
出現時に、封印付与の咆哮を放ってくるので必ずフリック回避かスキルで避けるようにしましょう。
溶岩噴出しによる広範囲の燃焼攻撃などは厄介ですが、耐性も剣は等倍で通るため火力があれば容易に押し切れるでしょう。
水属性が弱点なので編成しておけばより楽に撃破できます。
緑マンドラゴラ
ボス面で出現します。
地面に埋まったままで倒すとバフ消し+しばらくバフ無効の咆哮を放ってきます。
バフ付与ができなくなるのはかなりキツイので咆哮を回避でしっかり避けるか、地面から出して倒すようにしましょう。
イラルギ
ハードモードのボスになります。
最初に凍結付与の攻撃を放ってくるのでフリック回避かスキルでかわしましょう。
その他にも、闇属性攻撃のファンネル攻撃や、緑マンドラゴラ召喚、デンジャラスアタックなど危険な攻撃を多く持っているので攻撃パターンを把握して立ち回るようにしましょう。
また、もっとも危険なのは紫の球体を放ってくる攻撃で、当たると即死で戦闘不能になってしまいます。
幸い、攻撃自体は片手をかざす予備動作があり球体のスピードも遅いので落ち着いて避けるようにしましょう。
周回おすすめは下ルート!
呪剣イベントは全ルート一緒になっています。
各ルートに出現する敵を紹介しましたが、結論として下ルートの周回をおすすめします!
理由として、まず上ルートはサンダー種にフリズマジンと属性の対策が多く必要になり、時間がかかってしまうことが多いです。
また、中ルートはティーチャー種にメタル種とかなりの手数が必要な敵が多いためやはり時間がかかってしまいます。
下ルートは対策すべき敵が中ボスのクジャタのみと特に属性に縛られることなく挑めるため周回に適しているといえるでしょう。
まとめ:ハードモードは下ルート周回でルーンを集めよう!
ハードモードが追加され開催された、呪剣イベントの概要、攻略情報について紹介しました。
呪剣イベントのハードモードはボスのイラルギなど強敵が多く難易度も大きく上がっているクエストになっています。
そのなかでも、比較的対策も最低限ですむ下ルートの周回をおすすめします。