実際、LINEをよく利用してる人にとっては身近な存在であるだろう、『スタンプ』。
ありとあらゆる種類のスタンプが存在し、中にはテレビ番組や漫画、ゲームなどとタイアップしたものまであるが…。
確か、白猫からも公式でスタンプを提供していたような、気がする。
(※筆者はLINEやらないので、スタンプ云々の事情がよくわからなかったりする…)
目次
白猫のゲーム内にもスタンプがある訳だが…
何度か協力バトルをしていると、プレイヤーによっては『よろしく』や『ありがとう』などとスタンプを使ってきたりするのを目にするのではなかろうか?
とはいえこのスタンプ機能、恐らくは…、
- 使い方がよくわからない
- 正しく使えてるか自信がない
- そもそも使う意味、あるの?
…などなどと、思っている方々は間違いなく多いのではないかなー、とは思ってる!
スタンプの使い方、お教えします!
当記事では、筆者の経験上に基づき、スタンプの適切な使用方法について、ひとつひとつ取り上げながらわかりやすい形で説明に努めさせてもらう…。
スタンプの使い方
協力画面(マッチング、バトル時ともに)左下に、黄色の三角形が表示されてある。
そちらを押すと、右側にスライドされる形で『お辞儀する』、『土下座』などといった、仕草を選択するコマンドが表示される。
そこからさらにコマンド内一番右下にある表示切り替えボタン(矢印で囲ったような黄色のボタン)を押すと、6種類のスタンプが表示された画面に切り替わる。
そしていずれかのスタンプを選べば、自キャラに吹き出しの形で選んだものが表示されるようになる!
スタンプその1:『よろしく』
基本的に仕草の方の『お辞儀する』に使い方が同じで、他プレイヤーに対しての始めの挨拶として有効だ。
まずはとりあえずは、マッチング画面に入った時は最初にこちらを使う癖をつけておこう!
『よろしく』にはこんな応用法も!
たまにゲスト側の準備完了ボタンの押し忘れ、あるいはホスト側の出撃ボタンの押し忘れ(ホスト側が自分がゲストだと勘違いしてる可能性あり)が起こる場合がある。
そんな時は、『よろしく』のスタンプを連打してみよう。
すると、相手が気づいてボタンを押してくれるようになるぞ!
逆の場合も十分にありえるので、もし他の誰かが連打していたら自分の方が何か忘れてないか確認してみよう!!
蘇生をお願いする場合にも…
魔道士がメンバーにいる場合、もし途中で自分が倒れて蘇生をお願いする際は、ここでも『よろしく』を連打してみよう!
何もしなくても蘇生しに来てくれるプレイヤーもいるのだが、協力中だと敵との戦いに夢中になって蘇生しに行くのを忘れてしまう場合もあるので…。
当然、自らが魔道士の時に逆にお願いされたら、余裕あれば蘇生しに行ってあげよう!!
スタンプその2:『おつかれさま』
こちらは主に、というよりほぼクエスト完了後の画面で使う類のスタンプだ。
クエスト完了した後、最後の挨拶に使うととりあえずは間違いない。
仕草で言えば『土下座』辺りと近い感じだが、こちらの方がより明確な意思表示になっていて使いやすい印象だ!
始まりは『よろしく』、終わりに『おつかれさま』が基本♪
とりあえずマッチング画面にて『よろしく』、クエスト完了後に『おつかれさま』をそれぞれ最初に使う習慣さえつけておけば、一応協力での基本的な挨拶はほぼ十分といった感じだ!
スタンプその3:『ありがとう』
『おつかれさま』と似た使い方もできるが、こちらの方がより幅広い使い方ができる、汎用性高めのスタンプである!
例えばマッチング画面にて他メンバーのキャラの組み合わせを考慮してキャラ変更してくれた時とか、蘇生をしてくれた時とか…、
…あらゆる場面で助けられたり、こちら側からの要求に応えてくれた時などにどんどん使用してあげよう!!
使わない方がいい場合もある…
例えば適正度の低いキャラで参戦してしまった、開始早々倒れてしまった、などと自らに非がある状況の時は使用するのは控えておこう。
…寄生プレイヤーだと、誤解される可能性があるので。(汗)
スタンプその4:『ごめん』
途中で倒れたり、思うような活躍ができなかったりと、何かしら自らに非があった場合に使用しよう。
できれば使わずに済めばこした事のない類のスタンプではあるが…。
こんな使い方もあり!?
例えばマッチング画面にて他プレイヤーがクエストに対し適正のないキャラ、あるいはレベルがまだ低いキャラで挑もうとしている場合に『ごめん』を連打してみるのもありだ。
空気を読んでキャラを変えてくれたり、あるいは退出してくれたりする。
しかし逆に『ごめん』を連打されてる場合は、自ら出撃しようとしてるキャラに問題がある可能性がある為、一度退出して仕切り直しをしてみると良いだろう…。
退出する時にも使用すると良い
マッチング画面でもクエスト中の画面でも、何かしらの事情があって退出、あるいは解散させる必要がある場合、一旦『ごめん』のスタンプを押してからするように心がけよう。
どうであれ、無言で行うのは相手側に失礼な印象を与えてしまうだろうので…。
スタンプその5:『どんまい』
自ら使うような類のものではなく、相手から『ごめん』のスタンプを示してきた時の返事用に使おう!
何も言われてないのに自ら使うと、相手によっては上から目線に見える場合もあるので注意が必要だ。
スタンプその6:『ぎにゃー!!』
これに関しては、特にランダムマッチングの時は、使用禁止である!!
白猫のストーリーを見てる人であればご存知の通り、こちらのスタンプには決して良い意味が込められてない。
間違って使うと相手側へ悪印象を与えかねないので、どうしても使いたい時は友人や知り合いなどと相互協力する時に、双方の合意のもと使うようにしよう…。(※ちなみに、知り合い同士でも勝手に使うには少し危険である!)
スタンプのちょっとした応用法♪
仕草とスタンプを組み合わせると、より人間味のある表現が可能になる!!
- お辞儀するorハイタッチ+『よろしく』(マッチング画面)
- 土下座+『おつかれさま』or『ありがとう』or『ごめん』(クエスト完了後)
- ハイタッチ+『おつかれさま』or『ありがとう』(クエスト完了後)
…あくまで一部例なので、好みで自分だけの組み合わせも模索してみよう♪
まとめ:スタンプを使いこなして、明確な意思表示をできるようにしよう!!
やはりスタンプをうまく使えるか使えないかで、協力バトル周回の捗り具合は顕著に変わるのはないかと思う!
たかがスタンプ、されどスタンプ…仕草と併用して積極的に使ってモノにしてみせよう!!